くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

くすぐり創作物ジャンル別一覧

カワイイ女の子の靴下を脱がして足の裏をカリカリこちょこちょくすぐるのが好きな、ちょっぴりマニアックなおともだち向けのショートストーリー、小説、イラスト、ゲーム等、主に創作物を記事にして投稿しています。

【主成分】
 */f、足裏、着衣くすぐり
【副成分】
 素足、制服

※性行為の描写は一切ありませんが、18歳未満の方の閲覧をお断りしております。
※当ブログの創作物は、すべてフィクションです。
※当ブログはリンクフリーでございます。
くすぐり作文晒し場


PIXIV FANBOXにて、くすぐり異世界小説を連載中!異世界擽り冒険記


~創作物ジャンル別一覧~  以前の目次はコチラ



くすぐり × 理不尽・誘拐・監禁
……女の子が理不尽に巻き込まれたり、拐かされたり、拉致監禁されたりしてくすぐられるお話

知ったか擽りアンケート ( nf / f )
知ったかくすぐりアンケート00
その1 その2 その3

愛しの彼はくすぐりフェチ ( m / f )
♯0 ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5

くすぐり部活動報告 ( h / f )
♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6

野球部の女子マネージャーをくすぐった話 ( m / f )
野球部の女子マネージャー00
♯1 ♯2 ♯3

清楚系女子くすぐり狩り ( m / f )

メガネっ娘女子くすぐり狩り ( m / f )
#1 #2 #3 #4 #5 #6

そして、くすぐりフェチへ ( m / f )
#0 #1 #2 #3 #4 #5

なれるっ! くすぐりストーカー! ( h / f )
♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6 ♯7

チアリーダーの汗足くすぐり祭り ( h / f )
♯1 ♯2 ♯3

姉貴はくすぐりフェチ ( f / f ) 前編 後編

擽報復 ( nm / f )

集団的くすぐり親衛 ( nf / f )

くすぐり罰制度を悪用しよう ( nf / f )
くすぐり罰制度は悪用された! ( nf / f )

小中一貫校くすぐり占拠 ( nm / f )

のぞき ( nm / f )

不審者 ( m / f )

チアリーダーのソックス泥棒はくすぐりフェチでもある ( m / f )

美術部の奇策 ~ダメ審査員をくすぐり懐柔しよう~ ( nh / f )
♯1 ♯2 ♯3

宅配ピザのお姉ちゃんをこちょこちょしたい ( m / f )

吹奏楽部員のこちょこちょお仕置き受難 ( m / f )
吹奏楽部のこちょこちょお仕置き受難00
#0  #1  #2  #3  #4  #5  #6  #7  #8  #9




くすぐり × 調教・催眠・洗脳・KTR
……彼氏持ちの女の子をくすぐったり、催眠術を使って女の子をくすぐったり、女の子をくすぐって調教したりするお話

調教くすぐり師の指 
調教くすぐり師の指 笑いは百薬の長 ( mf / f )
調教くすぐり師の指 第三奴隷のくすぐり調教 ( mf / f )
調教くすぐり師の指 K女の擽鬼 ( mf / f )

桃子episodes ( nf / f )
ep.1 ep.2 ep.3

くすぐり将軍の独裁学園 ( m / f )

無邪気な弟と無防備な姉 ( m / f )

愛する人がくすぐりの虜に堕とされた ( m / f )

KTR彼女 ( nm / f )

素足くすぐりフェチが洗脳アプリを手に入れた ( h / f )
催眠アプリ素足フェチ00
♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6 ♯7 ♯8 ♯9 ♯10

洗脳アプリがくすぐり奴隷調達のために悪用されているらしい ( h / f )
洗脳アプリがくすぐり奴隷調教のために悪用されているらしい00
♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6

クスグリトラレ ( m / f )
不良少年が、素朴な鈍感少年の周りにいる可愛い女の子を次々とくすぐって攻略していくお話
当作品は、ミニメロン様のとっても妖しいおうち『くすぐり失禁キャットハウス』運営20周年のお祝いに制作寄稿させていただいたものです。リンク先は『くすぐり失禁キャットハウス』様トップページ。本編は『図書室18禁コーナー』にて閲覧できます。




くすぐり × 罰ゲーム・企画
……女の子が、くすぐりに関連した企画に参加したり、巻き込まれたりするお話

夏休み擽り研究 ( nf / f )
夏休みくすぐり研究

女子二人組ユーチューバーはくすぐりフェチのリスナーを得た! ( f / f )
     

全国高校生くすぐり選手権大会 実況原稿 ( f / f )

合コン ( m / f )

生徒会詔校内監禁くすぐり罰脱出不可 ( nf / f )

くすぐり特別券@ハンバーガーショップ ( m / f )

ひっかけ擽り問題 ( nh / f )

こちょこちょ生放送 ( nh / f )
こちょこちょ生放送

素人限定!彼氏に電話でくすぐり我慢!30分間バレずに会話を続けられたら一万円! ( nm / f )

くすぐり新年会 ( nh / f ) #1  ←NEW!!




くすぐり × ホラー
……女の子が、幽霊騒動・モンスターパニック・超常現象に巻き込まれてくすぐられるお話

呪擽 ( x / f )
呪擽タイトル00
♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6 ♯7 ♯8 ♯9

透明擽人間 ( m / f ) ♯1 ♯2

コーラの化身の販促くすぐり ( x / f )

くすぐり猫の仇返し ( x / f )

沙希ちゃんの虫歯 ( x / f )

くすぐり藁人形 ( m / f )

「とりっくおあとりーと」をそれらしく発音するとなんとなく「くすぐり」に聞こえる聞こえない ( x / f )

サンタさんから足裏くすぐりフェチ向けのプレゼントが届いた! ( m / f ) ←NEW!!
サンタさんから足裏くすぐりフェチ向けのプレゼントが届いた
#1 #2 #3

くすぐりイタズラ好き男子高校生が時を止める能力を手に入れた ( m / f )
  2.5




くすぐり × ファンタジー
……ファンタジーの世界観で女の子がくすぐられるお話

目が覚めたら、くすぐりだらけの異世界でした! ( x / f )
異世界擽り冒険記

【ツクールゲーム】『Sole Tickler』
Sole Tickler タイトル画面

【ツクールゲーム】『Sole Tickler ~隠された擽力~』
Sole Tickler タイトル画面

SOLE TICKLER 旅の一コマ ( x / f )
SOLE TICKLER くすぐり過ぎにご用心 ( x / f )

ティクリーマンけんた 第1話『セーラー服星人登場!』 ( x / f )

くすぐりアニメ?『がるぴり』レビュー 第2話 ( x / f )




くすぐり × じゃれあい
……女の子同士がくすぐってじゃれあうお話

足フェチ中学生の思い出ビュア ( nf / f ) 

中学生くすぐり日和 ( f / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6

教室の後ろから ( f / f )

調教くすぐり師の指 凛、葵、陽菜のとある休日 ( f / f )
調教くすぐり師の指 美咲と凛の放課後レッスン ( f / f )
調教くすぐり師の指 心愛の受難 ( nf / f )




くすぐり × 東方
……東方キャラがくすぐられるお話

くすぐりボルボックが幻想入り ( x / f )
くすぐりボルボックが幻想入り
         10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29

くすぐり紅魔郷 ( x / f ) 1面 2面 3面 4面 5面 6面

くすぐり指が幻想入り ( f / f ) 萃香編 ルーミア編 魔理沙編

酔っ払いくすぐり鬼 ( f / f )

ハクタクのくすぐり折檻 ( f / f )
鳥虫精のくすぐり制裁 ( f / f )
咲夜さんこちょられスペカ ( f / f )

ぐーや「クレラ○プのぎざぎざで指を切った。妹紅のせいよ」 ( f / f )

あややのくすぐり尋問 ぱちぇ編 ( f / f )
あややのくすぐり尋問 橙編 ( f / f )
とばっちり姫海棠くすぐり報復 ( f / f )




くすぐり × MMD

【くすぐりMMD】





くすぐり × 二次キャラ
……二次キャラがくすぐられるお話

黒糖巫女笑顔の練習 ( f / 滝見春)
愚将か名将か ( f / 末原恭子)
穏乃がくすぐりキノコに冒された ( f / 松実玄)
憧もくすぐりキノコに冒される ( f / 新子憧)
灼もくすぐりキノコに冒しちゃおう ( f / 鷺森灼)
中学時代の仲間もくすぐりキノコで冒しましょう ( f / 岡橋初瀬)
初瀬「先輩。メガホンの縁って足裏をくすぐるのに最適だと思いませんか?」 ( f / 小走やえ)
新メンバーの洗礼 ( f / 大星淡)
麻雀部園城寺くすぐりスカウト ( m / 園城寺怜)
麻雀部佐々野くすぐりスカウト ( m / 佐々野いちご)
麻雀部東横くすぐりスカウト ( m / 東横桃)
麻雀部本内くすぐりスカウト ( m / 本内成香)
つかさ「お姉ちゃん、泡立て器ってくすぐったいよね?」 ( f / 柊かがみ)
宮河家の濡れ衣 ( nm / 宮河ひかげ)
~現役アイドル達の足の裏をくすぐっちゃいました!~ ( m / 765アイドル)
『こちょこちょチャレンジ』 ( f + nh / 如月千早)
特命リサーチ謎の生物X ( x / 我那覇響)
くすぐりタキシーダー ( nm / 菊地真)
こちょられ雪歩 ( m / 萩原雪歩)
ニヤニヤ生放送 ~ドキドキ☆ミキミキ☆寝起きドッキリ~ ( f / 星井美希)
古風な魔女に永笑を ( f / ファビア・クロゼルグ)
アニメ化記念で拉致くすぐり ( nm / 高町ヴィヴィオ)
~魔法格闘少女たちに秘密の特訓を伝授してあげました~ ( x / 魔法格闘少女)
くすぐりに夢中 ( x / ヴィヴィッド三人娘) ♯1 ♯2 ♯3
ユミハルのスキンシップ ( f / アインハルト・ストラトス)
ヴィヴィオ「アインハルトさん、擽らせてもらえませんか?」 ( f / アインハルト・ストラトス)
ごしごしハルにゃん ( f / アインハルト・ストラトス)
こちょ沼でいこう! ( x / ユナ・プラッツ)
吊られてシャンテ ( f / シャンテ・アピニオン)
休養日のくすぐりっこ ( nf / ヴィヴィッド三人娘) #1 #2 #3
ミウラファン大興奮 ( nf / ミウラ・リナルディ)
ママ力全開なのはさん ( f / 高町ヴィヴィオ)
コロナ 対 べろべろマン ( x / コロナ・ティミル)
魔女誇傷者未来永劫笑死 ( x / ルーテシア・アルピーノ)
機動六課アイスの日 ( m + f / スバル・ナカジマ)
管理局の白いちっこいの拉致擽 ( x / キャロ・ル・ルシエ)
くすぐりヴィーたん ( f / ヴィータ)
くすぐりヴィーたん2 ( f / ヴィータ)
くすぐりヴィーたん3 ( f / ヴィータ)
くすぐりヴィーたん4 ( f / ヴィータ)
QB「僕と契約して、魔法擽女になってよ!」 ( x / フェイト・テスタロッサ他)
エリートはやてちゃんくすぐりハラスメント ( m / 八神はやて)
シグナム擽尋問 ( m / シグナム)
第五のくすぐり騎士 ( f / リインフォース)
ヴィータの悲劇 ( f / ヴィータ)
嘱託魔導師くすぐり拷問 ( x / フェイト・T・ハラオウン)
くすぐりお試しフェイトちゃん ( f / フェイト・T・ハラオウン)
くすぐりお試しフェイトちゃん2 ( f / フェイト・T・ハラオウン)
時空飛行士失踪事件 ( f / フェイト・T・ハラオウン) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5
ジ・アルフェイ? ( f / アルフ)
猫になったこちょ魔 ( x / 月村すずか)
不浄な魔女よ、笑滅せよ ( nm / ゼロ)
もふもふと泥闇の魔女 ( m / ゼロ)
擽られる勇者様! ( f / 遊佐恵美)
エメラダの受難 ( x / エメラダ・エトゥーヴァ)
Ticklish Girls 前編 ( m / 立華かなで)
Ticklish Girls 後編 ( m / 仲村ゆり)
先手必勝! 恋敵を擽り倒せ! ( nf / 凰鈴音)
BAIBAI-TICKLING ( f / 槍水仙)
後輩の躾け方 ( f / 筧沙也佳)
桐乃「あっ、なんか足裏くすぐりフェチに目覚めた♪」 ( f / 新垣あやせ)
桐乃「あ。なんか堕天使の足とかくすぐりたい」 ( f / 黒猫)
桐乃「あ。なんかメルルそっくりのロリガールくすぐりたい」 ( f / 来栖加奈子)
桐乃「あ。なんかアルちゃんの足、美味しそう」ジュルリ ( f / ブリジット・エヴァンス)
桐乃「あ。なんかデカい足裏って余白多そう」 ( f / 沙織・バジーナ)
加奈子「なんだよそのノリ!?」 ( nf / 来栖加奈子)
愛しのあの子に笑顔を ( m / 吹子なずな・鯉川蓮香・椿玲奈)    
敏感体質改善法 ( f + nh / 中瀬華)
戦犯たちの末路 ( x / ガルパンガールズ) ♯0 ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6
ローズヒップをクすぐルセイダー ( x / ローズヒップ)
腹いせアリスちゃん ( h / 島田愛里寿)
チョビ子の弱点? ( f / 安斎千代美)
ミッコちゃんの大冒険 ( x / ミカ)
アキミカのポルカ ( f / アキ)
アンツィオ対くすぐりパスタ ( x / ペパロニ・カルパッチョ)
ドッグ・ウォー! ( m / 秋山優花里)
ドッグ・ウォー! Ⅱ ( m / 逸見エリカ)
ドッグ・ウォー! Ⅲ ( m / ペパロニ)
友「赤星小梅って誰やねん」 俺「画像検索したまえ!」 ( m / 赤星小梅・直下さん)
頼れる同志にくすぐりペナルティ ( x / ニーナ・アリーナ)
ルクリリくすぐり ( x / ルクリリ)
M3ウサギさんくすぐリー ( x / ウサギさんチーム) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5
両手のふさがったチョビにいたずらペパッチョ ( f / 安斎千代美)
名探偵くすぐり拷問 ( x / 壱級天災)
ゴーストバスターケン ( m / 龍ヶ嬢七々々)
肆季さんの余興 ( h / 真幌肆季)
出荷前の白猫さんをくすぐっておきたかった ( m / システィーナ=フィーベル)
仏滅――擽手観音 ( x / 沙々宮紗夜)
吉永さん家のストックス ( m / 吉永双葉)
兎轉舎のおもちゃ ( x / 吉永双葉)
円環の悪魔狩り ( x / 暁美ほむら)
叛逆のさやあん ( f / 佐倉杏子)
復讐のさやあん ( f / 佐倉杏子)
さやかちゃんで魔女狩り! ( x / 美樹さやか)
杏子のくすぐりパートナー ( m / 佐倉杏子)
RAはくすぐりに弱い ( nm / 海老原深青)
擽狂の餓鬼と戦姫 ( nh / エレオノーラ=ヴィルターリア)
シャッフルエッグ ( x / ハルナ)
ちゃんとパンツ穿いてるか? ( f / 佐天涙子)
くすぐり壁足アカデミー ( h / アロエ)
もこっちはすでにくすぐりフェチを発症している可能性がある ( m / もこっち)
青葉ちゃんのNewTicklingGame? ( f / 八神コウ)
コウりん! ( f / 八神コウ・遠山りん)
Tickle-Tickle団タマムシジム落城計画 ( x / アコ・アサエ・アヤカ・エリカ)
Tickle-Tickle団ヤマブキジム落城計画 ( x / カオル・フミカ・ナツメ)
素足スニーカーのポッチャマ使いはくすぐりメカでお仕置き ( x / マコト)
ハルカをくすぐりメカで拷問 ( x / ハルカ)
トレーナーこちょ狩り ( x / バトルガール)
ヒガナ臭そうとか知らない ( m / ヒガナ)
入れ替わった体でクラスメイトをくすぐらないで! ( nf / 宮水三葉)
国際警察ひまわり こちょこちょわくわく大作戦 ( x / 野原ひまわり)
のっぺらぼうによる狐のための反逆くすぐり ( m / 阿狐姫)
vs競技くすぐり部 ( m / 坂上智代)
生徒会役員共による鬼畜の所業 ( f / 森ノゾミ)
グルグル武器屋とクスグリ交渉 ( f / レピア)
山岸さんの受難 ( x / 山岸沙希)
紗英さんのくすぐり体験リサーチ ( f / 紗英)
皿洗いエーファちゃんを水溶き片栗粉でくすぐり拷問にかけてみた ( m / エーファ)
モテモテのこちょ手袋 ( h / 園崎魅音)
グレートくすぐりマン ( f / 加賀山楓)
土足の赤ずきんにお仕置き ( h / 赤ずきん)
不思議なホロあし ( x / ホロ)
琥珀 ~ロリ返りの薬、翌日くすぐり~ ( x / 琥珀)
ロリマゾ駿河くすぐられ欲求 ( h / 神原駿河)
がおこちょ ( f / 晴子)
ゆるこちょ? ( f / 京子)
七尾コレクションくすぐり尋問 ( f / 七尾英理子)



押し入れ
……古い作品や雑記など

企画「チキチキ原点回帰! 晒そう僕らの黒歴史!」
[概要1]2009年以前に書いた自慰用作文を公開(加筆修正は一切いたしません)
[概要2]作者自ら当時のパトスを思い起こしながら、しょーもないコメントを付加


・ストーカー( f + x / f ) 10111213141516
・部活( nf / f ) 10111213141516
・引っ越し( x / f ) 
・コレクション( x / f ) 

Sole Tickler OP風アニメーション

偶然見つけたくすぐり小説
くすぐりの含まれるライトノベル3選

昔描いたアナログくすぐり絵
2018年に描いたアナログくすぐり絵

PIXIV FANBOX ご支援よろしくおねがいします!





















くすぐり新年会 #2


 再開された罰ゲームくじ。
 最初に当たりを引いたのが『英研』の女の先輩。内容は『顎の下こちょこちょ』だった。

「きゃはっ、やだもー!」

 キタノにこちょこちょ顎下をくすぐられる先輩は嫌がるそぶりを見せながらも楽しそうだった。 

 次にあたりを引いたのは『外検研』の女の先輩。内容は『こよりでこちょこちょ』だった。

「ん、……ふぁっ、はくしょぃっ!」

 先輩は『英研』の女子メンバーに体を押さえられ、鼻の穴をこちょこちょくすぐられてくしゃみをした。

 なんだか、女子ばっかり罰ゲームやらされている気がする……。

 ユヅキは、くじの偏りに違和感を持った。
 さらに連続で現れた『こちょこちょ』の文字。
 そういえばさっきキタノが罰ゲームくじの中身を入れ替えていた。
 嫌な予感がする。……
 まさか、全部『こちょこちょ』なんじゃないだろうか。

 すぐにでも帰りたい衝動に駆られるが、場の流れに逆らえない。
 トイレに逃げようとするが、「くじ引いてからにしなよ~」と『英研』の女の先輩に止められてしまった。『英研』のメンバーは全員敵のようだ。
 そうこうするうちに、くじが回ってきた。
 ユヅキはそっと割り箸をつかむ。
 キタノら『英研』メンバーの視線を一斉に浴びる。女子が罰ゲームを受けることを期待しているのが丸わかりだ。

 出るな……! 出るな……!

 祈りが通じたのか、ハズレだった。
 ユヅキはほっと一息ついた。キタノら『英研』メンバーは露骨にため息をついた。ざまあみろ。
「じゃあ、くじ引いたのでトイレ行ってきますね」
 ユヅキは、ちょっとだけ嫌味っぽく言って席を立つ。
 場の空気が嫌いなので、ほんの数分間だけでも離席できるのがうれしかった。

 トイレから帰ってくると、場が沸いていた。
 どうやら、ちょうど罰ゲームになる人物が決まったところのようだ。

「ミノリちゃん罰ゲ~ム!!」

 え?
 ユヅキは、キタノの発言に唖然とした。
 奥の席でうなだれているミノリの手に、赤い印のついた割り箸があった。
 まさか、ミノリが本日2度目の罰ゲームに当たってしまうなんて……。

 もともとミノリはおとなしいタイプの子なので、こういうノリ自体が苦手なのだ。
 ミノリがこちらに気付く。
 助けを求めるような視線を向けられるが、どうすることもできない。
 この飲み会に参加してしまったこと自体が、間違いだったのだ……。

 ミノリはキタノに急かされて、罰ゲーム内容を決めるくじを引いた。
 紙を広げた瞬間、ミノリは露骨に眉をしかめた。何が書かれていたのか?

「さ、ミノリちゃん読んで!」キタノがぽんとミノリの背中を叩いた。

「……『足の裏』……『こちょこちょ』、……です」

 ミノリは震える声で言った。

「それだけ?」キタノの声のトーンがちょっとだけ低くなった。
 ミノリはビビったのか、
「『足の裏こちょこちょ』……」再度言い直して、「『10分間』……です」飛ばした部分を読み上げた。

「ミノリちゃん!! 足の裏こちょこちょ10分間!! 罰ゲーム決定~~っ!!」
 キタノが盛り上げ、再び『英研』メンバーが沸いた。

 ミノリは『英研』女子メンバーがたむろした座敷まで連れていかれ、
「はい、ここ座ってー!」
 されるがままだ。
 座布団の上に腰を下ろしたミノリは、足を前に伸ばすよう指示され従う。
「あ、靴下は脱いでもらおっか」
 ミノリの足のそばで手をワキワキさせる先輩がそんなことを言い出した。
 ミノリは寒がりでロングスカートの下にニーソックスを穿いていた。
「え……それは……」
 としぶるミノリ。「ほらほら早くー」と『英研』の先輩が急かすが、ミノリは「う~ん」「でも……」と煮え切らない態度でごまかし続けた。先輩たちはいらだったのか、ミノリを強引に押さえつけた。「やっ、ちょっ」と嫌がるミノリの足を3人がかりで掴み上げ、両足のニーソックスを脱がしとってしまった。
 素足になったミノリは、恥ずかしそうに足の指を縮こまらせた。青白くて不健康そうな偏平足。
 そういえば、ミノリが素足でいるところをあまり見たことがない。

「それでは罰ゲーム開始~~っ!」キタノの号令で、『英研』の女子メンバーがミノリの足の裏へ指を這わせる。

「やっ……はっ、くふっ!?」
 ミノリは足をくねくねさせて我慢していたが、3人がかりで足裏の皺に爪を立てられると耐えきれず、

「ふはっ! あははははっ、あはははははははははは~~っ!!!」

 甲高い声で笑い始めた。

「おお~、ミノリちゃん良い笑顔だねぇ! 楽しいねぇ! 楽しいねぇ!」キタノがあおるようにはやした。『英研』メンバーは奇声をあげて喜んだ。

「やはっはっはっはっはっ、やめてっ!! やめてくださいぃっひひっひっひひ~~!!」

 ミノリは大笑いしながら両目に大粒の涙を浮かべていた。
 なんだ、これ?
 完全にいじめじゃないか!
 ユヅキは止めに入ろうと腰を浮かせかけるが、……それ以上体が動かなかった。
 周囲のメンバーの視線が突き刺さる。空気を読め。邪魔をするな。そんな圧を感じる。
 ごめん、ミノリ……。
 ユヅキは大笑いするミノリから視線をそらせた。

「楽しいよね? ミノリちゃん! 楽しいよねぇ!」

「やだっはっはっははっは、楽しくないっ!! 苦しぃっひひひっひっひ、誰か助けてぇぇぇっはっはっはっはっはっはっは~~!!!」

 ミノリの悲痛な笑い声が響く。ユヅキは耳をふさぎたくなった。

「おいおい、ミノリちゃん楽しくないってよ! みんな、こちょこちょが足りないぞー!」
 キタノが囃し立てる。
 女子メンバーは、調子に乗って道具を用いてミノリの素足をくすぐりはじめた。

「やひゃっ!!? あひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ、ひゃめぇぇえ~~!!?」

 割りばしの先でじょりじょり土踏まずをこすられ、絶叫するミノリ。

「いひゃひゃひゃひゃひゃっ!!? しょれらめぇぇぇえいぃいぃいっひっひっひっひっひっひっひ~~!!!」

 さらに甲高い笑い声をあげるミノリ。耳かきのへらで足の指の股を掻きほぐされていた。

「ミノリちゃん、楽しいよねぇ! そんなに笑って! 楽しいでしょ!」

 さんざんくすぐられ、さんざん囃し立てられ、ミノリは、
「ひゃっひゃっひゃ、楽しいですぅううっ!!! 楽しいからぁっぁっひゃっはっはっはっははっはっはっは~~!!!」
 本人は思ってもいないであろうが「楽しい」などと叫ばされていた。

 ミノリは何度も「楽しい」と叫びながらボロボロ涙を流して笑う。

「たのひぃいいい、たのひぃいいっひっひっひっひっひっひっひっひ~~っ!!!」

 ユヅキはミノリが目をむいて笑い狂う姿を見てぞっとした。


(つづく)












くすぐり新年会 #1

「ユヅキちゃん罰ゲ~ム!!」

 T大学3年生のキタノがノリノリで宣言した。周囲は合わせて「いぇぇぃ!」と歓声を上げた。
 ユヅキは、自分の引いた割り箸の先端についた赤いインクを見つめ、つい眉をしかめた。

 ばかばかしい……。

 1月某日、T大学傍の居酒屋で、ユヅキの在籍する『外国語検定試験研究会』と、同じ教学棟を利用している『英語研究会』の合同新年会が行われた。
 ユヅキは、同じ外国語を学ぶサークル同士、有益な情報交換ができると期待していた。
 しかし、『英語研究会』(略して『英研』)は、友人たちと遊ぶことが目的の「飲みサー」だった。

 幹事であり『英研』代表のキタノさんは、「仲良くなるため」と称して、くじで当たりを引いた人が罰ゲームを受けるというゲームを始めた。罰ゲームの内容もまたくじで決まる。
 『英研』のメンバーは皆はしゃいでノリノリだったが、『外国語検定試験研究会』(略して『外検研』)の特にユヅキらのような昨年入学したばかりの1年生は引いていた。

 『英研』メンバーの用意した罰ゲームというのがこれまた低俗。先ほど罰ゲームになった同級のミノリは、『英研』メンバーの男子からほっぺにチューをされていた。酒の席とはいえ、セクハラだし、最悪。

 知っていれば来なかったのに……。

「さ~て、ユヅキちゃんの罰ゲームは何かな~???」
 キタノさんがはやすと、『英研』メンバーが「ばっつげーむ!」「ばっつげーむ!」と連呼し始めた。

「……はぁ」
 ユヅキがため息をついて罰ゲームのくじを引く。開いて皆に見せ、
「『キタノのハグ』って書いてます」
 ユヅキはルールにのっとりくじ内容を読み上げた。

 『英研』メンバーが「ひゅう」「ひゅう」はやし始めた。『外検研』の1年生は皆しかめ面だ。

 ユヅキは促されるまま、テーブルの前まで歩いていく。すぐにキタノが傍までやってきて向かい合う。
「ユヅキちゃん、楽しんでる?」
 キタノは小声で聞いてきた。
「はぁ……」適当に返した。さっさと帰りたいが、一応サークル同士のお付き合いというものがある。
「なんか一人だけずっと黙ってツンとしてるからさ」
「……いぇ、そんなことは」
 なんで掘り下げてくるのか。流せよ。ユヅキは内心毒づいた。会話を交わすだけでもウザったかった。
「そか! じゃあよかった」とキタノは笑って、「それでは罰ゲーム開始!! みんなー! ハグコールよろしくぅ!」
 キタノが言うと、「ハーグ!」「ハーグ!」とコールが始まる。『英研』メンバーは大はしゃぎ。『外検研』メンバーも、仕方なくといった感じで手を軽くたたいている。

 キタノがユヅキを正面から抱きしめる。
「ん……」
 ユヅキは思わず顔をしかめた。
 思いのほか力が強い。遠慮がまったくなかった。
 早く終われ。……そう祈っていると、

「ひひゃっ……!?」

 ユヅキは突然の刺激に戸惑い、素っ頓狂な声を上げてしまった。
 脇腹に、ふわりとなでるような刺激。抱きしめたキタノの指が触れたのだ。

「あれ? もしかしてユヅキちゃん、くすぐったがり?」

 キタノはユヅキは抱擁から解放すると、にやにや笑って言った。

「いえ……っ! そんなことないです……っ!」
 ユヅキはつい語気が強くなった。恥ずかしい。心臓が高鳴り、顔が熱くなった。

「そかそか」キタノはにっこりうなずき、「罰ゲームお疲れユヅキちゃん! みんなー、まだまだ飲むぞぉぉ~!」ゲームの進行に戻った。

 ユヅキが席に戻ると、
「ユヅキ、大丈夫?」ミノリが心配そうに声をかけてきた。
「うん、へーき。……てか、ミノリの方がきつかったでしょ」ユヅキは小声で返す。
「まぁ……ね」ミノリは苦笑い。

 ユヅキが仲の良いミノリとこっそり愚痴を言い合っていると、
「シャッフルターイム!」
 突然キタノの宣言で、くじによる席替えが行われた。
 どんだけくじ引きが好きなのか。
 現状『英研』メンバー同士、『外検研』メンバー同士で固まって座っているため、もっと仲良くなるための策だという。余計なお世話だ……。
 席替えの結果、ユヅキはミノリと離れてしまう。他の『外検研』メンバーもバラバラになって、まるで示し合わせたかのように『英研』メンバーと交互に並んだ。
 席替えの最中、キタノはほかの『英研』メンバーと一緒に罰ゲームのくじを入れなおしているようだった。まだ続けるつもりなのかと思うと、げんなりする。

 お開きまであと一時間ちょっと……。
 壁にかかった時計を見ていると、奥の席のミノリと目が合い、互いに苦笑い。あと少しの辛抱。お互いがんばろう……。
 2人は心の中でエールを送りあった。


(つづく)











サンタさんから足裏くすぐりフェチ向けのプレゼントが届いた! #3

 続いて、スクリーンの映像を校舎内へ。
 朝早いため、生徒の数はまばらだ。
 教室へ移すと、ひとり女子生徒が机に向かっていた。

 井筒華南(いづつ かなん)。
 顎下までの髪の毛の長さ、前髪はぱっつんにしている。一見まじめそうな優等生だが、しゃべってみると意外と気さく。しかも自分の意見をハキハキ言ってくれて気持ちが良い。だからと言って他人を頭から批判するでもなく、やんわり諭す術を心得ている。初めて話しかける勇気さえ持てれば、二回目以降話しかけるのはものすごくラクに感じる。話してみるとむちゃくちゃ良い子なので、大体の男子は初絡みで惚れる。でもすぐに彼氏持ちだと知って絶望する。なんと相手はT大法学部の大学生。幼馴染で10年以上のお付き合いだという。……

 華南はひとり黙々と冬休みの宿題をしていた。
 高校が作ったオリジナルの問題集だ。すでに残り2~3ページになっていて驚愕した。

 拓郎は、華南の名前を入力する。
 クラスメイトはフルネームを知っているので間違えようがない。

 自室の床から、にょきっと足が生えてきた。
 上履きを履いた、案外むっちりした華南の左足。紺のソックスはふくらはぎまでのもの。寒いためかくしゅっと短くはしていない。 

『……』

 華南は黙々と問題集を解き続けている。
 座っているために、膝下が転送されたことに気付いていないようだ。

 拓郎は華南の上履きを両手でつかみ、スポッと脱がした。
 上履きはおそらく夏休み明けから洗ってないのだろう。靴底がかなり黒くなっていた。触れてみると、少し湿っている。

『えっ?』

 ようやく華南は異変に気付いたらしい。

 紺ソックスを穿いたつま先に鼻を近づけ、すんっと嗅いでみる。

『ひゃっ……ぁ!? えっ、これっ……え?』

 においはそれほどきつくない。ちょっとだけ豆っぽいにおいがした。上履きの方を嗅ぎなおしてみると、そっちがにおいを放っているようだ。

 スクリーン上の華南はパニックで思考が止まっている様子。
 机の下をのぞきこみ、頭を掻く。
 悲鳴を上げて騒ぎ立てるような驚き方はしなかった。さすが優等生。

 拓郎は、ちょっとだけ湿った彼女の紺ソックスを力任せに引っこ抜く。

『うっ……うん?』

 華南も靴下を脱がされたことはわかったのだろう。
 きょとんとした表情のまま首をかしげた。
 手で消えた左足の位置をあおいでいる。

 華南の素足は、人差し指が長いギリシャ型だったが、指が全体的に短く丸いためあまり長さに差がないように見えた。
 少しだけ紺ソックスの糸くずが指の股に挟まっている。土踏まずは平らでわらじのよう。かかとにちょっと皮のはげた跡があるが、全体的にはきれいな足だ。

 拓郎は大きく口を開く。かぷり、と華南の足の指5本すべて口の中へ含めた。

『ひゃぁっ!!? ちょっ!? えっ!? えええっ!!?』

 さすがに足をなめられる刺激にはびっくりしたらしい。華南の声が裏返った。
 少し酸味がある。
 拓郎はれろれろ舌を動かし、華南の足の指の股へねじこんだ。

『ひゃはっ、ふひゃぁっ、ちょっ、やっ!!? なっ、ひぇぇっ!!? これっ、ふにゃぁぁん!!!』

 華南の足の指が口の中でぐにぐにもがく。
 声がちょっとつやっぽい。もしかして、こういうプレイが好きなのか?

『ふひっ、ひぃぃ~~っんひぃぃぃ~~!!!』

 華南は右手に持ったペンを噛んでよがり始めた。
 そのまま舌をのばし、ぺたーっと土踏まずからかかとまでなめ回す。

『んひひっ!!? くっぅうううううっ!!! んほぉぉ~~~んっ』

 机に突っ伏したり、体をのけぞったり、もがく華南。声がエロ過ぎて危ない。

 拓郎が口を離す。華南の素足はよだれで糸を引きべとべとになっていた。

『ひふぅ……ふぅ……』

 華南は顔を真っ赤にして机に突っ伏した。

 休みなんてあげない。
 拓郎は、よだれでべとべとになった華南の足の裏を両手10本の指ではじくようにくすぐりはじめた。

『ふにゃっ!!? あにゃはははははははははっ!! ちょまっ、ちょまってぇぇえ~~~ははははははははははははは!!!!』

 華南は体をびくんとのけぞらせ笑い出した。

 待って、ってなんだ……。
 拓郎は、普段彼女が彼とどんなプレイをしているのか気になった。

『ひゃはっ、あはっはっはっはっはっは!!? ちょとっ、強いぃいいい~~にぃぃいっひっひっひっひっひっひっひっひ~~!!!』

 華南は椅子をがたがた揺らして暴れる。机上の問題集や筆記用具はとうに吹っ飛んでなくなっている。
 彼女の笑い声は普段ではなかなか聞けない高い声で、新鮮な感じがする。
 
 彼女が普段どんなプレイをしていようと、いま彼女の足は自分のものだ。

 拓郎はネチャネチャと彼女の指の股へ自身のよだれをすりこむようにくすぐる。

「ふにゃぁぁああはははははははっ!!! そこぉぉぉっ、そこにゃのぉぉほほほほほっほっほっほひぃいぃぃ~~!!!」

 拓郎はしばらく華南の不思議な笑い声を楽しんで、指を止める。
 上履きを素足ににゅるりとかぶせてやって、転送を解除した。

『あひぃ……はひぃ……』

 華南は机にほおをつけてぐったりとして、荒い息を立てている。
 顔は緩んでアヘっている。見たことない表情だ。

 ……まさか、昇天した、のか?

 拓郎は少し不安になりながら、華南のソックスをジップロックに仕舞った。

『華南 清潔感○ 感度◎ ニオイ豆』


(つづく)












サンタさんから足裏くすぐりフェチ向けのプレゼントが届いた! #2

『へっ!?』

 スクリーンの中で、園田が素っ頓狂な声を上げてバランスを崩した。
 突然、左足の膝下が消失したのだ。

『や、やだっ!! 痛いっ!』

 園田は大げさに騒ぐ。
 切断したわけではないので痛みはないはずだ。嘘つきめ。

 拓郎の自室のワープホールから、園田の左足がにゅっと生え出た。
 さきほどの文江の足よりやや肉付きが良い気がする。
 紺のソックスはゴムが少しバカにになっていてゆるゆるだ。靴はローファーではなくスニーカーだ。

 さっそくかかとに指をひっかけ、スニーカーを脱がす。

「あっ」
 拓郎は思わず声を漏らした。
 靴の下から現れた紺ソックスが、ずいぶんと汚い。靴に覆われていた箇所がところどころ白くなっていた。おそらく長く買い替えていないのだろう。何度も洗濯したせいか、色落ちしている。

 鼻をつま先に近づけ、においを嗅ぐ。やや埃っぽいにおいだ。

『やっ!!? ええっ!? なにぃ……』

 園田は涙目になって、足指をくねくね動かした。

 無駄な抵抗を……。

 拓郎は、園田の紺ソックスのゆるゆるのゴムに指をひっかけ、一気にはがしとる。

『きゃっ!! 寒いっ!』

 拓郎の部屋は暖房ガンガンだ。嘘つきめ。
 
 現れた園田の足は、文江の足とは対照的だ。爪の一部がつぶれ、足の裏には豆があり、ところどころ黄色く変色している。何より、ソックスが古く目が粗いせいか、足指の間や土踏まずの皺に小さな砂利や黒いゴミが付着していた。 親指が一番長い、典型的なエジプト型だ。

 拓郎は、かかとから親指の先までをべろーっとひと舐めした。

『ひゃぁあああああっ!!!? 気持ちわるぃっ!!』

 ちょっとしょっぱい。
 園田もまた、さきほどの文江と同じく左足があった空間を両手で掻き始めた。
 無駄だということが学習できていない。

 拓郎は、よだれのついた園田の土踏まずをぐりぐり人差し指でほじくってやる。

『ひゃっ!!? あひゃひひひひひひひひひひひひひっ!!? なにっ、なにぃいいっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ~~!!!』

 途端に体をのけぞらせ、地べたをのたうちまわる園田。
 この年代の娘は足の裏が敏感なのだろうか。想像以上の激しい反応に、拓郎は満足する。

『やめてっ!! やめてぇえええっへっへっへっへっへっへっへ!!! 嫌ぁああはははははははははははははっ!!!』

 拓郎は、自分のよだれを足裏全面に塗りたくるようにしてくすぐってから、スニーカーを履かせ直して転送解除する。

『ひぃ……ふぅ……きもぃよぉ~~……うぇぇ』

 園田は泣いてしまった。
 靴の中がべとべとして気持ち悪いならさっさと靴を脱げばよいものを。笑いすぎて頭が回らないのか、もともと頭が悪いのか。

 ……ふぅ。

 拓郎は、部屋に散乱した文江と園田のソックスを拾い上げる。
 それぞれジップロックに入れて、名前を書いた紙を貼っておいた。

『文江 清潔感○ 感度○ ニオイ無』『園田 清潔感△ 感度○ ニオイ埃っぽい』


(つづく)












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