くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

ご挨拶 作品一覧

カワイイ女の子の靴下を脱がして足の裏をカリカリこちょこちょくすぐるのが好きな、ちょっぴりマニアックなおともだち向けのショートストーリー、小説等、主に創作物を記事にして投稿しています。

【主成分】
 */f、足裏、着衣くすぐり
【副成分】
 素足、制服

※性行為の描写は一切ありませんが、18歳未満の方の閲覧をお断りしております。
※当ブログの創作物は、すべてフィクションです。
※当ブログはリンクフリーでございます。バナーはご自由にお使いください↓
くすぐり作文晒し場



~つくったもの一覧~




うちの子シリーズ


調教くすぐり師の指 Ⅲ-1Ⅲ-2
凛、葵、陽菜のとある休日 ( f / f )
美咲と凛の放課後レッスン ( f / f )
心愛の受難 ( nf / f )
K女の擽鬼 ( mf / f )
笑いは百薬の長 ( mf / f )
第三奴隷のくすぐり調教 ( mf / f )

SOLE TICKLER 旅の一コマ ( x / f ) ※派生ゲームあり
SOLE TICKLER くすぐり過ぎにご用心 ( x / f )




単発


夏休み擽り研究 ( nf / f )
こちょこちょ生放送 ( nh / f )
知ったか擽りアンケート ( nf / f ) その1 その2 その3
呪擽 ( x / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6 ♯7 ♯8 ♯9
不審者 ( m / f )
桃子episodes ( nf / f ) ep.1 ep.2 ep.3
足フェチ中学生の思い出ビュア ( nf / f ) 
チアリーダーの汗足くすぐり祭り ( h / f ) ♯1 ♯2 ♯3
合コン ( m / f )
擽報復 ( nm / f )
集団的くすぐり親衛 ( nf / f )
くすぐり罰制度を悪用しよう ( nf / f )
くすぐり罰制度は悪用された! ( nf / f )
透明擽人間 ( m / f ) ♯1 ♯2
生徒会詔校内監禁くすぐり罰脱出不可 ( nf / f )
小中一貫校くすぐり占拠 ( nm / f )
のぞき ( nm / f )
姉貴はくすぐりフェチ ( f / f ) 前編 後編
くすぐり特別券@ハンバーガーショップ ( m / f )
コーラの化身の販促くすぐり ( x / f )
野球部の女子マネージャーをくすぐった話 ( m / f ) ♯1 ♯2 ♯3
くすぐり猫の仇返し ( x / f )
清楚系女子くすぐり狩り ( m / f )
そして、くすぐりフェチへ ( m / f ) #0 #1 #2 #3 #4 #5
中学生くすぐり日和 ( f / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6
愛しの彼はくすぐりフェチ ( m / f ) ♯0 ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5
くすぐり部活動報告 ( h / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6
女子二人組ユーチューバーはくすぐりフェチのリスナーを得た! ( f / f )      
なれるっ! くすぐりストーカー! ( h / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6 ♯7
全国高校生くすぐり選手権大会 実況原稿 ( f / f )
KTR彼女 ( nm / f )
沙希ちゃんの虫歯 ( x / f )
ひっかけ擽り問題 ( nh / f )
チアリーダーのソックス泥棒はくすぐりフェチでもある ( m / f )
教室の後ろから ( f / f )
くすぐり将軍の独裁学園 ( m / f )
無邪気な弟と無防備な姉 ( m / f )
メガネっ娘女子くすぐり狩り ( m / f ) #1 #2 #3 #4 #5 #6
愛する人がくすぐりの虜に堕とされた ( m / f )
素人限定!彼氏に電話でくすぐり我慢!30分間バレずに会話を続けられたら一万円! ( nm / f )
美術部の奇策 ~ダメ審査員をくすぐり懐柔しよう~ ( nh / f ) ♯1 ♯2 ♯3
宅配ピザのお姉ちゃんをこちょこちょしたい ( m / f )
くすぐり藁人形 ( m / f )
くすぐりイタズラ好き男子高校生が時を止める能力を手に入れた ( m / f )
素足くすぐりフェチが洗脳アプリを手に入れた ( h / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6 ♯7 ♯8 ♯9 ♯10
洗脳アプリがくすぐり奴隷調達のために悪用されているらしい ( h / f ) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6
ティクリーマンけんた 第1話『セーラー服星人登場!』 ( x / f ) ← New!
吹奏楽部員のこちょこちょお仕置き受難 ( m / f ) ← New!




特殊


クスグリトラレ ( m / f )
当作品は、ミニメロン様のとっても妖しいおうち『くすぐり失禁キャットハウス』運営20周年のお祝いに制作寄稿させていただいたものです。リンク先は『くすぐり失禁キャットハウス』様トップページ。本編は『図書室18禁コーナー』にて閲覧できます。

偶然見つけたくすぐり小説 『みちばたのウルフ』 
アマゾンで偶然見つけた『みちばたのウルフ』という、くすぐりメインのライトノベルを紹介しています。

くすぐりの含まれる一般ライトノベル 3選 
昔読んだライトノベルのなかから、くすぐりシーンの含まれる3作『108年目の初恋』『四百二十連敗ガール』『渚のロブスター少女』を紹介しています。




東方関連


あややのくすぐり尋問 ぱちぇ編 ( f / f )
あややのくすぐり尋問 橙編 ( f / f )
とばっちり姫海棠くすぐり報復 ( f / f )
くすぐり指が幻想入り 萃香編 ( f / f )
くすぐり指が幻想入り ルーミア編 ( f / f )
くすぐり指が幻想入り 魔理沙編 ( f / f )
酔っ払いくすぐり鬼 ( f / f )
ハクタクのくすぐり折檻 ( f / f )
鳥虫精のくすぐり制裁 ( f / f )
咲夜さんこちょられスペカ ( f / f )
ぐーや「クレラ○プのぎざぎざで指を切った。妹紅のせいよ」 ( f / f )
くすぐりボルボックが幻想入り ( x / f )          10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
くすぐり紅魔郷1面 ( x / f )
くすぐり紅魔郷2面 ( x / f )
くすぐり紅魔郷3面 ( x / f )
くすぐり紅魔郷4面 ( x / f )
くすぐり紅魔郷5面 ( x / f )
くすぐり紅魔郷6面 ( x / f )





企画「チキチキ原点回帰! 晒そう僕らの黒歴史!」


[概要1]2009年以前に書いた自慰用作文を公開(加筆修正は一切いたしません)
[概要2]作者自ら当時のパトスを思い起こしながら、しょーもないコメントを付加


・ストーカー( f + x / f ) 10111213141516
・部活( nf / f ) 10111213141516



※記号注釈
「nf」 = 「複数のf」
「nm」 = 「複数のm」
「x(f)」 = 「xの本体はf」
「x(m)」 = 「xの本体はm」
「nh」 = 「複数の人間(性別不明)」





【ツクールゲーム】『Sole Tickler』
Sole Tickler タイトル画面

【ツクールゲーム】『Sole Tickler ~隠された擽力~』
Sole Tickler タイトル画面

『RPGツクールVX Ace』で製作したくすぐりRPGです。無料公開中。
画像クリックで詳細記事へ飛びます!





【くすぐりMMD】

モデラー様とモーショナー様の恩恵に与って、ときたまMMD動画を作って遊びます。




二次キャラモノ


黒糖巫女笑顔の練習 ( f / 滝見春)
愚将か名将か ( f / 末原恭子)
穏乃がくすぐりキノコに冒された ( f / 松実玄)
憧もくすぐりキノコに冒される ( f / 新子憧)
灼もくすぐりキノコに冒しちゃおう ( f / 鷺森灼)
中学時代の仲間もくすぐりキノコで冒しましょう ( f / 岡橋初瀬)
初瀬「先輩。メガホンの縁って足裏をくすぐるのに最適だと思いませんか?」 ( f / 小走やえ)
新メンバーの洗礼 ( f / 大星淡)
つかさ「お姉ちゃん、泡立て器ってくすぐったいよね?」 ( f / 柊かがみ)
宮河家の濡れ衣 ( nm / 宮河ひかげ)
~現役アイドル達の足の裏をくすぐっちゃいました!~ ( m / 765アイドル)
『こちょこちょチャレンジ』 ( f + nh / 如月千早)
特命リサーチ謎の生物X ( x / 我那覇響)
くすぐりタキシーダー ( nm / 菊地真)
こちょられ雪歩 ( m / 萩原雪歩)
ニヤニヤ生放送 ~ドキドキ☆ミキミキ☆寝起きドッキリ~ ( f / 星井美希)
古風な魔女に永笑を ( f / ファビア・クロゼルグ)
アニメ化記念で拉致くすぐり ( nm / 高町ヴィヴィオ)
~魔法格闘少女たちに秘密の特訓を伝授してあげました~ ( x / 魔法格闘少女)
くすぐりに夢中 ( x / ヴィヴィッド三人娘) ♯1 ♯2 ♯3
ユミハルのスキンシップ ( f / アインハルト・ストラトス)
ヴィヴィオ「アインハルトさん、擽らせてもらえませんか?」 ( f / アインハルト・ストラトス)
ごしごしハルにゃん ( f / アインハルト・ストラトス)
こちょ沼でいこう! ( x / ユナ・プラッツ)
吊られてシャンテ ( f / シャンテ・アピニオン)
休養日のくすぐりっこ ( nf / ヴィヴィッド三人娘) #1 #2 #3
ミウラファン大興奮 ( nf / ミウラ・リナルディ)
ママ力全開なのはさん ( f / 高町ヴィヴィオ)
コロナ 対 べろべろマン ( x / コロナ・ティミル)
魔女誇傷者未来永劫笑死 ( x / ルーテシア・アルピーノ)
機動六課アイスの日 ( m + f / スバル・ナカジマ)
管理局の白いちっこいの拉致擽 ( x / キャロ・ル・ルシエ)
くすぐりヴィーたん ( f / ヴィータ)
くすぐりヴィーたん2 ( f / ヴィータ)
くすぐりヴィーたん3 ( f / ヴィータ)
くすぐりヴィーたん4 ( f / ヴィータ)
QB「僕と契約して、魔法擽女になってよ!」 ( x / フェイト・テスタロッサ他)
エリートはやてちゃんくすぐりハラスメント ( m / 八神はやて)
シグナム擽尋問 ( m / シグナム)
第五のくすぐり騎士 ( f / リインフォース)
ヴィータの悲劇 ( f / ヴィータ)
嘱託魔導師くすぐり拷問 ( x / フェイト・T・ハラオウン)
くすぐりお試しフェイトちゃん ( f / フェイト・T・ハラオウン)
くすぐりお試しフェイトちゃん2 ( f / フェイト・T・ハラオウン)
時空飛行士失踪事件 ( f / フェイト・T・ハラオウン) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5
ジ・アルフェイ? ( f / アルフ)
猫になったこちょ魔 ( x / 月村すずか)
不浄な魔女よ、笑滅せよ ( nm / ゼロ)
もふもふと泥闇の魔女 ( m / ゼロ)
擽られる勇者様! ( f / 遊佐恵美)
エメラダの受難 ( x / エメラダ・エトゥーヴァ)
Ticklish Girls 前編 ( m / 立華かなで)
Ticklish Girls 後編 ( m / 仲村ゆり)
先手必勝! 恋敵を擽り倒せ! ( nf / 凰鈴音)
BAIBAI-TICKLING ( f / 槍水仙)
後輩の躾け方 ( f / 筧沙也佳)
桐乃「あっ、なんか足裏くすぐりフェチに目覚めた♪」 ( f / 新垣あやせ)
桐乃「あ。なんか堕天使の足とかくすぐりたい」 ( f / 黒猫)
桐乃「あ。なんかメルルそっくりのロリガールくすぐりたい」 ( f / 来栖加奈子)
桐乃「あ。なんかアルちゃんの足、美味しそう」ジュルリ ( f / ブリジット・エヴァンス)
桐乃「あ。なんかデカい足裏って余白多そう」 ( f / 沙織・バジーナ)
加奈子「なんだよそのノリ!?」 ( nf / 来栖加奈子)
愛しのあの子に笑顔を ( m / 吹子なずな・鯉川蓮香・椿玲奈)    
敏感体質改善法 ( f + nh / 中瀬華)
戦犯たちの末路 ( x / ガルパンガールズ) ♯0 ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6
ローズヒップをクすぐルセイダー ( x / ローズヒップ)
腹いせアリスちゃん ( h / 島田愛里寿)
チョビ子の弱点? ( f / 安斎千代美)
ミッコちゃんの大冒険 ( x / ミカ)
アキミカのポルカ ( f / アキ)
アンツィオ対くすぐりパスタ ( x / ペパロニ・カルパッチョ)
ドッグ・ウォー! ( m / 秋山優花里)
ドッグ・ウォー! Ⅱ ( m / 逸見エリカ)
ドッグ・ウォー! Ⅲ ( m / ペパロニ)
友「赤星小梅って誰やねん」 俺「画像検索したまえ!」 ( m / 赤星小梅・直下さん)
頼れる同志にくすぐりペナルティ ( x / ニーナ・アリーナ)
ルクリリくすぐり ( x / ルクリリ)
M3ウサギさんくすぐリー ( x / ウサギさんチーム) ♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5
両手のふさがったチョビにいたずらペパッチョ ( f / 安斎千代美)
名探偵くすぐり拷問 ( x / 壱級天災)
ゴーストバスターケン ( m / 龍ヶ嬢七々々)
肆季さんの余興 ( h / 真幌肆季)
出荷前の白猫さんをくすぐっておきたかった ( m / システィーナ=フィーベル)
仏滅――擽手観音 ( x / 沙々宮紗夜)
吉永さん家のストックス ( m / 吉永双葉)
兎轉舎のおもちゃ ( x / 吉永双葉)
円環の悪魔狩り ( x / 暁美ほむら)
叛逆のさやあん ( f / 佐倉杏子)
復讐のさやあん ( f / 佐倉杏子)
さやかちゃんで魔女狩り! ( x / 美樹さやか)
RAはくすぐりに弱い ( nm / 海老原深青)
擽狂の餓鬼と戦姫 ( nh / エレオノーラ=ヴィルターリア)
シャッフルエッグ ( x / ハルナ)
ちゃんとパンツ穿いてるか? ( f / 佐天涙子)
くすぐり壁足アカデミー ( h / アロエ)
もこっちはすでにくすぐりフェチを発症している可能性がある ( m / もこっち)
青葉ちゃんのNewTicklingGame? ( f / 八神コウ)
コウりん! ( f / 八神コウ・遠山りん)
Tickle-Tickle団タマムシジム落城計画 ( x / アコ・アサエ・アヤカ・エリカ)
Tickle-Tickle団ヤマブキジム落城計画 ( x / カオル・フミカ・ナツメ)
素足スニーカーのポッチャマ使いはくすぐりメカでお仕置き ( x / マコト)
ハルカをくすぐりメカで拷問 ( x / ハルカ)
トレーナーこちょ狩り ( x / バトルガール)
ヒガナ臭そうとか知らない ( m / ヒガナ)
入れ替わった体でクラスメイトをくすぐらないで! ( nf / 宮水三葉)
国際警察ひまわり こちょこちょわくわく大作戦 ( x / 野原ひまわり)
のっぺらぼうによる狐のための反逆くすぐり ( m / 阿狐姫)
vs競技くすぐり部 ( m / 坂上智代)
生徒会役員共による鬼畜の所業 ( f / 森ノゾミ)
グルグル武器屋とクスグリ交渉 ( f / レピア)
山岸さんの受難 ( x / 山岸沙希)
紗英さんのくすぐり体験リサーチ ( f / 紗英) ← New!
皿洗いエーファちゃんを水溶き片栗粉でくすぐり拷問にかけてみた ( m / エーファ) ← New!
モテモテのこちょ手袋 ( h / 園崎魅音) ← New!
グレートくすぐりマン ( f / 加賀山楓) ← New!












吹奏楽部員のこちょこちょお仕置き受難 #8

「さっきはよくも、おいらの大事な、……ブツを蹴り上げてくれたな!」
 紬が逃げようとして股間を蹴り上げた男だ。

 ブツって……、自分の性器すら口に出して言えないのか。クソ童貞。

 紬は心中毒づいた。
 ……つもりだったが、
「童貞だと!? お、おま、おま……もう許さん!」
 あろうことか口に出てしまったらしい。男が激高した。

 やばい。くすぐられ笑い過ぎたためか認知判断力が低下している。
 紬は焦りを隠すために男をにらみつける。が、男の手にしたものを見て、総毛だった。

 電気マッサージ器。

 男が電気マッサージ器にスイッチを入れる。先端がぶぶぶと振動を始めた。
「足を押さえておいてくれよ」
 男が他の男に言うと、二人駆け寄ってきて、紬の両足を押さえた。
 左右に広げて、開脚させられた。
「ちょ、……まじ? そこは、ダメ――」
 紬の制止を無視して、男は電気マッサージ器を紬のスカートの中へ突っ込んだ。

「んぐぅ……っ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、あ゛あ゛っ、あ゛あ゛~~っ!?」

 紬は目を見開き、びくびくと体をけいれんさせた。
 ぴんと伸びきった両脚。足指がきゅうと縮こまる。

「やだぁ゛っ、あ゛あ゛ぁっ、あヴぇっ、や゛あ゛あ゛~~~~~っ!!!」

 男が押し付けているため、骨盤にごりごりと振動が伝わり続ける。
 体の芯から震わされ頭の中がぐちゃぐちゃになる。
 そんななかで、「おい、俺たちもいくぞ」と棒立ちしていた男二人が参入。
 男二人は両手にゴム手袋をはめており、紬のブラウスの裾から両手を忍び込ませ、素肌をくすぐりはじめた。

「あ゛あ゛っ!!? あ゛あ゛ばははははははははははっ!!? ぐぎゃはははははははっ!!!? ぎぃいい゛ぃい~~あ゛あ、゛あ゛、あ゛、あ゛あ゛、がひぃっひっひっひ~~!!!?」

 紬は絶叫する。素肌にゴムの指20本をこすりつけられるのは未知の感覚だった。胸の付け根から腰周りまで、ゴム指がクモのようにはい回る。あまりのくすぐったさに脳がショートするような錯覚すら覚える。
 さらにそこへ、両足首を掴んでいた二人が紬の膝や足の裏をくすぐり始める。

「あぎぁ゛~~~がひっひひひひひひ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛がががががひゃひゃひゃひゃ、ひぬぅぅぅ゛ううう゛ぅぅ!!!! ひに゛ゅ゛ぅ゛ぅぐうっひひひひひひひひひひい゛い゛い゛い゛!!!?」

 くすぐったさと痛みが入り混じったようなおぞましい快感の嵐。頭の中がぐちゃぐちゃにかき乱される。紬は理性を働かせる間もなく失禁した。
「うわ、きたねっ」
「あらら、漏らしちゃったね。そんなに体が敏感になってたのかな」
「さすがにくすぐられ即電マはきつかったか」
 男が電気マッサージを紬のスカートから引き抜く。紬は、ガクッと全身を弛緩させ、はぁはぁと息をついた。

「や、やだ……っ」
 紬は自分が失禁してしまったことに気付き、涙を流した。
 こんな奴らの前で、無様に笑い転げた挙句、失禁まで……。

 紬の心が折れた。

「ふぇ……ふぇえぇ」
 一度折れてしまった心を持ち直すことは不可能だった。紬は声を上げて泣き出してしまう。

「あらら、泣いちゃって、かわいそうに」
「さっきまであんなに口悪かったのに」
「猫かぶってたからだろ」
「すぐまた笑顔にしてあげまちゅからね~」
 男たちははやし立てながら、紙袋の中をあさりだした。


(つづく)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 100均にいくと、ついつい買いすぎる。そのうえ、家に帰ってから買い忘れに気付く^p^
 買い物リスト作成は必須!











吹奏楽部員のこちょこちょお仕置き受難 #7

「……っ」
 紬はかび臭いにおいで目を覚ました。
 ベッドの上で仰向けに寝かされており動けない。両手を万歳に伸ばして、ベッドの格子にタオルとベルトで縛り付けられている。衣類に乱れはなく、レイプされた様子はなかった。室内だというのに靴も脱がされておらず履きっぱなしだった。
 天井から部屋の中を見渡し、気付く。
 ここは、H高校の向かいにある男の家。井澤咲良、梨本夕奈、菊池美央が拉致監禁された家だ。

「おはよう、紬ちゃん」
 男の一人が紬の目覚めに気付いた。
「やっと起きたかお姫様」「待ちくたびれたぜ」などと男どもは呼応する。
 彼らが胡坐をかいた前には、紬のバッグが広げられていた。
「……」
 紬は不快感に顔をしかめた。
「こないだはシンペーが世話になったみたいだなあ」
 男の一人が紬に近づいてきて言う。
 紬は察した。
 こいつらは、数週間前三人の女子部員を襲った男――名をシンペーというらしい――の関係者で、彼を通報した報復として自分を拉致したのだ。

 ……本当にくだらない。馬鹿ばかり。

 紬は呆れた。
 下校中の高校生を拉致するなんて正気の沙汰ではない。両親が帰宅して娘がいないことに気付けば当然連絡しようとするだろうし、連絡が取れないなら警察へ通報が入る。わずか一カ月前に似たような拉致事件が起きたばかりなのだから、この場所が特定されるのも時間の問題だろう。
 浪人仲間同士で傷のなめあいやって、挙句の果てに女子高生を拉致して逮捕。人生を自らどぶに捨てる。愚かにもほどがある。
 こんなクズ共のためにコンクール前日の貴重な時間が削られると思うと、虫唾が走った。

「なんか紬ちゃん、怒ってる?」
「にらんでるねえ」
「すぐに楽しいことはじめるからね~」
 男たちは口々に紬をあおる。
 紬はつい言い返しそうになるが、抑えた。
 過度に反応してはだめだ。
 挑発に乗ると、相手を喜ばせるだけ。
 ここは、時間を稼ぎつつ救助を待つのが得策。

 しかし、5人がかりか……。

 紬は、美央たちが男に何をされたのかは聞いている。
 くすぐりなんて幼児の戯れにしか思えないが、世の中にはそういうアブノーマルな嗜好を持つ人種がいることは知っている。
 こいつらがどの程度の行為をなそうとしているのか予想がまったくつかない。
 それが、紬にとっては恐怖だった。

「あ、あの……、私に何を、するつもりなんですか?」
 紬は、あえておびえたような声を出した。
 とにかく時間を稼がなければ。
「おうおう、ようやく自分の立場が分かったかな、紬ちゃん」
「泣きそうな声出してかわいそうでちゅねえ」
「安心しろ。レイプなんかしねーよ。紬ちゃんの大事な処女はちゃーんと守ってやるから、げへへ」
 男の下品な笑い声は、紬をいらだたせた。
 高校生全体の1/2が初体験を済ませているご時世に何を言っているのか。
 処女のアクセントと周囲の反応で、こいつらが童貞なのは一目瞭然だった。
 ……倒錯した変態が。
「や、……、変なことしないでください。私、明日早いんです。早く帰らないと……」
 演技は疲れるが、少しでも会話を長引かせたい。
「どうすれば、帰してくれますか?」
 紬の質問に、男たちは顔を見合わせた。
「そうだなあ……」「帰らせないよな?」「条件みたいなやつ? ゲームをはじめようとか、いうやつ?」
 回答は全然出てこなかった。

 なんという猿知恵!

 紬は、つい笑いそうになった。
 だめだ。男たちを馬鹿にしていることは悟られてはいけない。

 たっぷり数分経ってから、
「ああ、そうだな! 『もっとこちょこちょして』って言ったら帰してやるよ!」
 男たちは回答をひねりだした。

 あほくさ。

「それじゃあ」
 と、男が一歩踏み出したので、
「……あ、あなたちはいったい誰なんですか? なんのために、こんなことを……?」
 紬は、続いて質問をかぶせた。
 こうして質問を続けていれば、時間稼ぎになる。
 案の定、男の動きはとまり、「俺たちは、お前がサツに売ったシンペーのダチだよ」などと自己紹介してくれる。

 ちょろい。

「俺はケンスケ」「俺は――」
 続いて5人全員名前まで名乗ってくれた。

 馬鹿だ。

 紬は内心微笑んだ。この調子。うまくいけば、一切手を触れさせずにこの場を切り抜けられるかもしれない。
「お前にはたっぷりお仕置きしてやらねーといけねえ」
 男がまた一歩踏み出すので、
「いっ……いつからこんなことを、やっているんですか? なれそめは……」
 紬は質問を投げる。
「はじめて全員揃って会ったのは、……2年ぐらい前だったか?」
 再び動きをとめる。

 よしよし。そのまま思い出話にでもふけってろ。

 紬は、おびえた表情を作りつつ、次の質問を考える。時間稼ぎは順調に思えた。
 しかし、
「おい! いつまでくっちゃべるんだよ!」
 男の一人が抗議を上げ、
「俺はJKをくすぐれるって言うから一週間オナ禁してきたんだ! もう我慢ならねぇ!」
 いきなり、紬の脇腹を両手で挟み込み、ぐにっともみこんだ。

「きゃはっ!? ……ん、……っぐ」

 突然の刺激に紬の体が跳ねた。
 笑い出すのはなんとかこらえたものの、
「おうおう、良い声だすじゃねーか」
「それじゃあお仕置き開始といきますか」
「シンペーの弔い合戦だ」
 男たちを扇動するには十分だった。
 男たちの手が、紬の首、腋の下、あばら、脇腹に伸びる。

「やひっ……!? やっ……くっ」

 紬は歯を食いしばって笑いをこらえる。
 こんな奴らの前で無様に笑い転げることは、彼女のプライドが許さない。

 油断した……。
 まさか、いきなりくすぐり始めるなんて。

 紬は、まっさきに脇腹をくすぐり始めた男をにらみつけた。

「あ、なんだ? にらんでないで笑えよ。ほらほら」
 男は茶化すように脇腹をくにくにもみしだく。

「ん……っ、っ、っ」

 紬は膝を立て、地団太を踏んでくすぐりに耐えた。
 体の中をほじくられるような感覚、それによってこそばゆい笑いが体の底から沸き起こる感覚が、ものすごく不快だった。

 笑って、なるものか……!

 紬は、目を閉じて無心になろうと意識を集中する。

 男たちは、「笑え」「笑え」と指を走らせる。
 ケンスケと名乗った男が、
「おい、足がバタついてうざいから、お前ら押さえてろよ」
 誰にともなく言った。
 あばらあたりをくすぐっていた男2人が紬の足元にまわり、それぞれ足首を押さえた。
 ローファーを脱がし、「あ、ちょっと蒸れてる」などと漏らす。

 言うな、ボケカス。

 紬は心の中で足元の2人を罵倒した。

 腋の下を上下に撫でるような刺激、脇腹をもんだり、あばらをぐりぐりつくような刺激。
 ちょっとでも気を抜くと、笑い出しそうだ。
 紬は顔をしかめた。眉間に力を入れて、笑い出しそうになるのを誤魔化す。
 そのとき、左足が涼しくなった。
 左足のソックスを脱がされたのだ。
 足元の男2人は、ソックス越しの右足と、素足の左足をくすぐりはじめる。

「……っ、っんく……、……っ」

 足の裏からチリチリと伝わってくるくすぐったさは、はじめはそれほどつらくないと感じた。
 しかし、何度も繰り返されるうちに、だんだんそのくすぐったさが増してくる。

 男たちは、紬の反応の薄さに苛立ってきているようだ。
「どうした? さっきまであんなに饒舌だったのに。くすぐったくてそれどころじゃねーか?
「もっと懇願していいんだぜ? 『やめてください』って」

 誰が言うか。

 そんなこと言ったら、男たちの加虐心を刺激することになる。
 男たちの求める反応はするべきでない。

「なあ~なんか言えよ、紬ちゃーん」
「『やめてー』って泣き叫んだら許してくれるかもよー?」

 うるさい。
 紬は虫を決め込んだ。『もっとこちょこちょしてください』はどこにいったんだ。猿知恵かつ鳥頭なんて、本当に救えないクズどもだ。
 紬は心の内で男たちを罵倒することで精神を保っていた。

 そんなときに、突如、煮干しにカビの生えたような不快臭が鼻を突いた。

「ぶふっ!? ……っ、あ゛ぁ゛?」

 思わず苛立った声を上げてしまう。
 目を開くと、左足をくすぐっていた男が、紬の足から脱がしたローファーとソックスを、紬の鼻に近づけていたのだった。
「うわ、こわっ。紬ちゃん、そんなキャラだった? それとも臭すぎてキャラ忘れた? 自分の足のにおい、そんな臭かった? ねえ?」

 死ね。

 紬は、いらだちのおかげで若干くすぐったさが和らいだ気がした。

 こいつら、ほんとに何がしたいんだ?

 不毛な時間だ。
 警察はなにをやっているのだ。早く来い。
 それとも自分が誘拐されたことに、両親がまだ気づいていないのか?

 そんな思いを巡らせていると、紬のケータイが音を立てた。
 男たちはびくっと肩を震わせ手をとめた。

 しめた。おそらく両親が自分の不在に気付いて連絡を寄越したのだろう。ちょっと遅いが、まあ良いだろう。これで事態発覚が露見すれば、男たちも観念して自分を解放してくれるはず……。

 すると、男の一人が電話に出、
「もしもし。紬ちゃんの親御さん? ワタシ、紬ちゃんの友達の母です」
 気色の悪い裏声で、紬の友達の母を装った。
 あまりにも無理がある。
 しかし、それはあまりにも紬にとって予想外の展開で、――

「ぶは――っ」

 紬は吹き出してしまった。

 そこを、男たちは一気に攻め立てる。
 紬の、がら空きになった腋の下、小ぶりな胸の付け根、細くくびれたおなか、白くて小さな足の裏、……
 縦横無尽に男たちの指が走り回る。

「――ふ、ふはははっ……くふ、ふははははははははっ!!!」

 紬はついに口を開けて笑い出した。
 自分でも、こんなきっかけで笑ってしまうなんて思いもよらなかった。
 しかし、一度決壊した笑いの衝動は、いくら理性で制しようとしても効かなかった。

「ぷははははははは、やだっ……、なにこれっ、いぁあぁだはははははははははははは~~!!!」

 体中がくすぐったくてたまらない。
 紬は体を弓なりにのけぞらせ、ロングヘアの髪の毛を振り乱して暴れた。

「おうおう、紬ちゃん、やっと笑ってくれたねぇ」
「笑えばかわいいじゃねーか」
「やっぱ、反応薄かった奴が折れて大笑いする姿は最高にそそられるな!」
「お前の手柄だな。ナイス裏声。で、上手くいったのか?」
「一瞬でバレて、警察に通報するって言われた」
「あたりまえじゃんっ」
 男たちは楽し気に笑いながら紬の体をくすぐり続ける。
 いつの間にか電話の男も戻ってきていて、紬の右足のソックスも脱がしとり素足にしてくすぐる。
 彼らの会話によると、すでに警察に通報されたらしい。それなのに、慌てるそぶりはまったく見せない。

「ひやはははははっ!! なんで、……っ、解放っひぃぃ~~ひひひいひひひひ、バレてるのにぃひひひひっひっひっひ~~!!」
 
「あ? 解放? なにいってんだ?」
「警察に通報されたってバレねーよ」
「そうそう、一回捜査された場所は警備がお留守になるっていうじゃん」
「それに俺たちがやった痕跡はどこにもありゃしない」
 男たちはせせら笑う。
 そうだった。こいつらは馬鹿だった。

「んにゃわけあるかぁぁあっははっはっはっは!!! すぐくるっ、ぃっひひひひひひひ、すぐ警察くるからぁぁあははははははは!! 解放してっ……、うひゃひゃっ!? そんなとこ触んなっ!!! ひやっはっは、逃げろよ馬鹿ぁぁひゃははははははは~~!!!」

 紬は男たちの知恵のなさに絶望した。
 おそらくこの場所が突き止められるまで早くて20分、いや30分程度だろうか。
 しかし、たかだか30分であっても、このままくすぐられ続けるのはきつい。

「なんだ。急に口が悪くなったぞ」
「自分が解放されたくて必死か!」
「猫かぶってたんだろ」
「くすぐったがり屋のくせにずっと我慢してるから……」
「これはもっともっとお仕置きが必要でちゅね~」

 男の一人が紙袋を持ってきた。
「お、これよさそうだな」「これも試したい」「おお、こっちも効きそう」
 紙袋の中を覗き込んではしゃぐ男たち。

 紬からは何が入っているのか見えない。得体のしれない恐怖に身を震わせた。


(つづく)


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(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 紬は、フェチ小説の登場人物として、いままであんまり書いてこなかったキャラです^p^
 初登場時のキャラ印象を「くすぐり」シーンの前に壊すのは、実用性の面でノイズになるのではないかという懸念。今回は実験兼ねて!












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