くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

呪擽 ~泉2~

「あなた、……誰?」
 尻餅をついた泉が、目の前の少女に質問した。
 夕日の差し込む教室。
 ここはどこ?
 中庭は?
 今の今まで昼だったはず?
 泉は混乱していた。
 少女が一歩足を踏み出し、泉に近づいた。
 その瞬間、泉は戦慄した。
 本能が「逃げろ」と言っている。
 泉は起き上がり、教室の扉めがけて走った。
 もともと足は速かった。
 扉に到達した泉は扉の取っ手に手をかけようとして、
「……っ!?」
 絶句した。
 取っ手がなかった。
 ハッと振り返った泉は、
「ひぃぃぃ!?」
 思わず悲鳴を上げた。
 姿が全く同じ少女が六人、泉めがけて近づいてきていた。
 泉は少女達に背を向け、扉をこぶしでダンダンと叩いた。
「誰か! 誰かぁ!!! 誰か助けてくださいぃ!!!」
 泉は叫んだ。
 涙が流れ出した。
 怖かった。とにかく、怖かった。
 と、突然、背後の気配が消えた。
 泉は、動きを止めた。
 心臓がバクバクと高鳴っている。
 額から汗が流れ落ちた。
 息が上がっている。
 振り返ってはいけないと、わかっていた。しかし、確かめずには、いられなかった。
 泉はゆっくりと、目線、首を背後へと向けた。
 鼻先数ミリの位置に、少女の鼻があった。目の高さが一緒だった。
 しかし、少女には、顔がなかった。
「きゃあああああぁあああああああ!!!」

 泉は小さい頃から足が速かった。
 幼稚園のかけっこも、小学校のリレーも、中学の徒競走でもいつも一番だった。
 だからかもしれない。
 自慢の引き締まった脚を、四人の少女によってたかって指先でなで回されるのは、たまらなくくすぐったかった。
「きぃいぃいいいいいひひひひっひひひひっ!!!! ふぁっははあはっははははあははは、あひあひひぃぃぃいはははは!!!」
 泉は取ってのない扉に背中を付けて尻餅をついた状態で、二人の少女に腕と肩を押さえつけられていた。
 残り四人の少女が二人ずつ泉の片足を抱えて持っており、泉は大きく左右に開脚した状態で、足の裏や腿、股などをくすぐられていた。
「あひはひぃぃ~~ひいひっひっひっひ!!!! やめへぇぇえぇっへっへっへっへっへ!!!」
 白いハイソックスとスニーカーは脱がされている。
 足首を持った少女に、がりがりと素足の足の裏をくすぐられ、膝を抱えた少女に、内股をこそこそとくすぐられる。
「ひひゃあはははっはははははは!!!! いやあぁあぁあっはっはっはっはは、だめえぇえぇああひひひひひひひひ!!」
 泉はおっぴろげた両脚をびくびくと痙攣させて笑う。
 首を左右に激しく振ると、二つにくくった髪の毛が、べしべしと顎に当たった。
 両脚から送り込まれる刺激は、泉には激しすぎた。
「あがぁあぁあはははっはははは、きひゃぁあぁははひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
 全身を汗びっしょりにして笑い続ける泉。
 丸見えになった下着が見る見る湿っていく。
 すぐ傍らの内股には爪を立てた少女の指がこそこそと激しくうごめき続けている。
「ひぎゃあぁあははははははははっ!!!! あひゃあぁぁぁあああああ!!!?」
 泉はびくんと体を震わせてのけぞると、膝をガクガクと揺らして失禁した。
 広げられた股間の下の床に水たまりが広がっていく。
 少女達の指はとまらない。
 泉は舌を出して悲鳴のような笑い声を上げ続けた。


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(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 晒そう企画の『ストーカー』を原作に、ホラー要素を含めてリメイクしました。
 制服とスニーカーの組み合わせって好きです。

呪擽 ~まゆ~

 まゆが飲み物を買って中庭に戻ってくると、そこに、泉の姿はなかった。
 ベンチの上に食べかけの総菜パンが置かれている。
 トイレにでも行ったのだろうと、まゆはベンチに腰掛け、自分の弁当を取り出した。
 ふと、ベンチの上に置きっ放しになった便せんが目に入った。
「不用心……」
 他人のプライバシーをこんな形で放置するなんてと、泉に対して軽く憤りを覚える。
 便せんを手に取った。
 折りたたみ、封筒にしまい直そうとして、手が止まった。
 まゆは目を上げ、周囲に視線がないことを確認した。
(……誰も見てない)
 突然まゆの中にわき上がった好奇心。
 まゆは、首を左右に振った。
(だめだめ。他人のラブレター盗み見るなんて、趣味悪い)
 まゆは心の中で言い聞かせ、便せんを封筒にしまい、丁寧にベンチの上に置いた。
 弁当を膝に置き、箸を構えた。
「…………」
 まゆは少し考えて、弁当と箸を元の位置に置き直した。
 泉がトイレから帰ってくるまで、待っていようと思った。
 待ち時間は手持ちぶさたで、とてつもなく、長く感じられた。


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(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 晒そう企画の『ストーカー』を原作に、ホラー要素を含めてリメイクしました。
 こういう子のちょっとした葛藤ってフェチ心をくすぐりませんか?

呪擽 ~泉~

 泉は、すみれとスポーツバッグが入れ替わったことを僥倖だと思った。
 なにせ、開けてびっくり、一番上に『後背卓也様』と書かれた、明らかに怪しい薄水色の封筒が入っていたのだ。
「なにそれ?」
 泉が「ジャーン」と取り出した封筒に、黒髪ロングヘアの女子生徒はたいした反応を見せなかった。
 西原まゆ(にしはら まゆ)。小柄で大きな目が印象的な、泉の中学時代からの友人である。
 昼休み。
 二人はいつも通り中庭のベンチに並んで座り、昼食の用意をしていた。
 二人とも学校指定の半袖のセーラー服姿。泉はスカートがやや短いが、まゆは校則通りの膝上一センチ以内。二人とも白のハイソックス、泉はスニーカー、まゆは焦げ茶色のローファーを履いている。
「もぉ~まゆぅ! テンションあげなよ! ラブレターだよ、ら、ぶ、れ、た、あ!」
「泉。誰かに告白するの?」
 まゆはいたって冷静に言う。
「違うよぉ。部活の先輩の! 朝練でバッグ入れ替わっちゃって。で、なんと、中から先輩のラブレターを見つけてしまったのでしたぁ!」
 声を張って言う泉に、まゆは少し怪訝な表情をした。
「……もしかして、確信犯?」
「まさか! 偶然だよ偶然!」
 言いながら、泉は封筒を開け始めた。
 まゆは驚いたように目を見開いた。
「え、何やってるの?」
「ん? 封筒開けてる」
「それはわかるけど、……他人の手紙、勝手に見る気?」
「先輩にはジュース一本で許可取ってあるから、問題ない!」
 泉は言って、便せんを取り出した。
 チラリと文面を確認して、間違いなくラブレターだった。
 泉は鼻息を荒くした。
 隣のまゆが深々とため息をつき、立ち上がった。そのまま歩き始めてしまう。
「え? まゆ。どうしたの? 一緒に読もうよ!」
 泉は驚いて叫んだ。
 まゆは足を止め、
「飲み物買ってくる。泉は勝手に読んでて。私はそういうの、あんまり好きじゃないから」
 冷たく言って再び歩き始めた。
 泉は頬を膨らませて、
「チェっ、いいもんいいもん! 私一人で楽しんじゃうもんねぇ~! まゆ、後で見たくなっても見せてあげないから!」
 まゆの背中は、すぐに見えなくなった。
「ふーんだ」
 泉は、購買で買ったばかりの総菜パンにかぶりつきながら、便せんに目を落とした。


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 こんばんは。ertです。
 晒そう企画の『ストーカー』を原作に、ホラー要素を含めてリメイクしました。
 白いソックスが好きです。
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