くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

山岸さんの受難

「パパ! 『一週間フレンズ。』の山岸沙希(やまぎし さき)ちゃんのくすぐられる姿が見たいです!」
「よし! じゃあパパが、『モブキャラくすぐり連盟』さんにお願いしてあげよう」
「やったぁ!」

 こうして、山岸沙希は放課後ぼけっとひとり廊下を歩いていたところを誘拐拉致された。


 制服姿の山岸は、両腕を体側につけた状態で上半身をロープで縛られ、仰向けに気を失っていた。

「……んぅ~」

 山岸は目を覚ますと、ゆっくりと上体を起こす。

「えーなにこれー……?」

 肩幅に開かれた両足をがっちりと固定した木板の足枷を見て、山岸は目をぱちくりとさせた。
 履いていた上履きと黒のハイソックスは脱がされて、素足にされている。

 すると、突然地面からにょきにょきと生えてきた二本のマジックハンドが、山岸の両足の裏をくすぐりはじめた。

「ひゃっ!!?」

 山岸の素足がびっくりしたように反り返る。
 そこをぐにぐにとひっかくようにくすぐるマジックハンド。
 山岸は、甲高い声で笑い始めた。

「ひゃははははははっ、なにぃ~~!?」

 くねくねと動く足の指。
 マジックハンドは嫌がる山岸の足を、追いかけ、わちゃわちゃとくすぐった。

「やだぁぁっはっはっはっはっ!! いやぁぁ~~桐生くぅ~~んっひゃっはっはっはっはっは~~!!!」

 山岸は縛られた上半身を左右によじって笑い悶えた。

「やめてぇ~~やぁぁははははははははっ!!」

 山岸がいくら泣き叫んでも、マジックハンドは動きを止めなかった。
 人差し指で土踏まずをほじったり、爪で踵をガリガリとひっかいたり、指の付け根あたりをなぞってみたり……。

「ひゃっはっはっはっははいやぁぁあぁたすけてぇぇっひゃっはっはっは~~!!!」

 しばらくして、マジックハンドの動きが止まった。

「……ひ、ひぃ……、お、終わりー?」

 山岸は息を切らして、何もない空間に語りかけた。
 返事はない。

 すると、地面からさらに数本のマジックハンドが生えてきた。

「ひっ!?」

 山岸は肩をびくりと上げた。

 生えてきたマジックハンドのひとつがなにやらボトルを持っている。
 蓋を開け、中の液体を山岸の右足にかけ始めた。

「ひゃん……っ、ち、ちべたい……」

 どろりと山岸の素足を覆っていくローション。
 山岸が足の指を動かすと、ちゅるちゅると音がした。

「……気持ち悪いよー……にゅるにゅるする……にゅるにゅる……」

 山岸が不快そうに顔をしかめた数秒後。
 突然マジックハンドが一斉に山岸の足の裏へのくすぐりを再開した。

「はやぁぁっ!!? まひゃっはっはっは、まだ心の準備できてなかったのにぃいぃ~~っひっひっひっひうはぁぁあぁ~~!!?」

 右足をくすぐるマジックハンドは、ローションを素足全体へぬりたくるように指を這わせる。

「ふにゃぁあああああにゅるにゅるやだぁぁぁっひゃっはっはっはっはっはっは!!!」

 左足は指を後ろへ思い切り反らされ、指と指の間を数本のマジックハンドでこそこそくすぐられた。

「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!! やぁぁあ~~~嫌ぁあぁぁっははははははははははは!!!」

 髪の毛を振り乱して大笑いする山岸。
 全身汗びっしょりになっている。

「足やぁぁあぁ足やぁぁあっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」


 山岸は、気を失うまで足の裏をくすぐられた。


(完)




ヒガナ臭そうとか知らない

「よく会うね。キミもここの壁画に興味があるのかな? それともキミの興味はこっちかな?」
「なんでだよ……」
「ん?」
「なんでリメイクで新キャラ出してんだよ!!」

 ぶち切れた僕は、ヒガナとかいうキャラと一緒に異空間に飛んだ。

「おいおい。こんなチートは御法度だよ。早くもとの場所に帰してくれよ」

 異空間に浮かんだヒガナは不服そう。
 体の自由は奪ってある。

 とりあえず、足をこちらへ。

「あ、……なっ!? な、何するのさ。キミ」

 妙な靴履きやがって!
 羽根を出現させ、ヒガナに見せてやる。

「なんだい? ……それは?」

 何をされるのかわからないのか、無意識に想像してしまっているのか、ヒガナの歯切れは悪い。

 僕は、羽根の先を、ヒガナの靴の先から覗く足指の間へ差し込んでやった。

「ひあああぁぁっ!! やめやめっ! キミっ! やめないか!」

 おうおう。さっきまでの生意気な態度が嘘みたいじゃないか。
 慌てふためいて可愛いもんだ。
 ちょっと可愛い姿を見せてくれたご褒美に、人差し指と中指の間をこすこすしてあげやう。

「ひぃぃぃぃ~~~!!! ひひひひひひひひひひ!!! やめろぉぉ~~ふははははははははははははっ!!!」

 動かないから効くだろう?
 よしよし、そのまま靴の中でくっぱりと足指を広げて。

「はひゃぁぁぁははははははははははっ!! あはぁぁぁぁあそんなとこぉぉぉ~~~ひゃっはっはっはっはっはっはっは~~!!」

 いくら生意気でも年頃の女の子。
 足の指の股を羽根でこすられたらくすぐったくてたまらないらしい。
 ほとんど自由には動けないように設定してあるが、ヒガナの足指はぴくぴく微動している。
 
 どの指の間が一番くすぐったいかな?

「ふひゃぁぁああっはっはははっははははっはっは!!! 全部ぅぅぅぅぅいひひひひひひひひひひひ!! 全部むりぃぃぃぃいっぃっひっひっひっひっひっひ~~!!」

 検討した結果、薬指と中指の股の反応が一番良かった。
 ではそこをもっとチロチロと。

「うひぁあぁあああっひゃっひゃっひゃっひゃははひひひひひひひっ!!!? そんなぁぁあ、そんあやさしくうぅぅうぅうぅいひひひひひひひひひひひひひひ!!!」

 どうだ?
 笑いすぎて苦しいだろう?
 ははっ。さっきのドヤ顔が情けなく歪んでるね。
 ん?
 笑い死ぬ?
 大丈夫だよ。
 失神すらできないように設定してあるから。
 窒息しようが脱水しようが、死ねないし、気を失うことすら許さない。

 キミが悪いんだよ。

 絶対に許さない。

 なぜなら、僕が知らないキャラだからさ。


(完)


肆季さんの余興

「というわけで、管理人に犯人の疑いがかかっているというわけだよ重護(じゅうご)」
「どういうわけだよ!」
 名探偵は相変わらず話がぶっとんでいる。
 突然押しかけてきたかと思うと管理人の肆季(しき)さんが犯人だというのだ。何の犯人かは知らん!
 これから肆季さんを尋問するから、手伝ってくれというのだ。
 肆季さんの了承は得ているらしい。
 もはや意味がわからない。

 名探偵とともに肆季さんの部屋に行くと、肆季さんはいつものタンクトップにショートパンツ姿。
 いつもと違うのは、肆季さんの足元に二つ穴の空いた木の板が置かれている。
 名探偵に聞くと、ストックスとか呼ばれる足枷らしい。
 二つの穴から肆季さんの素足が生え出ていて、なんかエロい。
「おー重護きたか。私は一筋縄ではいかないよ!」
「あんた何がしたいんだ……」
「はっはっは。泣きを見る前に白状することだ。管理人」
 肆季さんと名探偵はノリノリだ。
 ため息が出た。

 足の裏をくすぐって尋問するらしい。
 意味がわからん。
 肆季さんは、さあやってみなさいよと言わんばかりの表情。
 そっと人差し指を伸ばす。

「んふっ……」

「うおっ!?」

 俺の指先が肆季さんの右足のちょうど親指の付け根あたりに触れた瞬間、肆季さんが色っぽい声を上げたので、思わず飛び退いてしまった。

「重護。それは童貞の反応だよ」
「なん、……だと、……?」
「見てろ」
 名探偵は嫌らしい笑みを浮かべると、手をワキワキとさせて、肆季さんを見つめた。
「私はこの男のように容赦はしないぞ。さあ、白状するんだ!」
 名探偵は両手の指をかぎ爪のように曲げると、カリカリと肆季さんの左足の裏をひっかきはじめた。

「うはっ――だっ、はぁぁぁっはっはっははっはっはっはっはっはっはっ!!!」

 かぱっと口を開けて笑い始める肆季さん。
 眉をへの字に曲げ、顔を真っ赤にしている。

「あぁぁぁぁっはっはっはっはっはっははかぁぁっはっはっはっはっっはっは~~!!」

 すごい笑い用だ。
 ロングヘアを振り乱し、まさに馬鹿笑い。
 ほとばしる汗、口から飛ぶ唾。
 かなり酒臭かった。
 ふとみると、足元にいくつも空のビール缶が転がっていた。
「なんで俺、酔っ払いの余興に付き合ってんの……」
 思わず自虐が出た。

「重護! 何をぼさっとしている。君も手伝え!」

 ため息が出た。
 目の前で、肆季さんの右足が踊りくねっていた。
 足首から引っ込めることができないために、がちゃがちゃと激しく揺れ動く。
 痛くないのだろうか。
 そっと、指を伸ばす。

「あっはっはっはっはっはっはっはっ!!! はぁっ、はぁぁ!」

 名探偵の責めが強すぎてよく分からんが、ちょんと突っつくと右足がびくんと後ろへ反り返った。
 一応こっちにも反応してくれるらしい。
 爪を立てて、踵あたりをこすってみた。

「やぁぁあはははははははははっ!!? うおぉぉ~~重護ぉぉすごいぞぉぉっはっはっはっはっっはっは!!!」

 なんか褒められた。
 わけがわからない。
 さらに、指の付け根あたりまで指を這わせ、ぐりぐりとほじくるようにくすぐってみる。

「うぎゃははははははっはそりゃっ!!! それはぁぁはっはっはっはっっははっはえらいぞ重護ぉぉ~~っほおっほっほっほっほ!!!」

 なんかくすぐると肆季さんに褒められる。
 悪い気はしない。
 こんどは、爪で肆季さんの足の縁の部分をこそいでみた。

「おぉぉ~~はははははははははっ!!! やるねぇぇぇっはっはっはっはっはっはっは!!!」

「重護。なかなか筋が良いな」

 肆季さんに続いて、隣の名探偵にも褒められた。
 調子に乗って、足の甲と裏を動じにくすぐってみた。

「まぁぁだまだぁぁぁあっはっはっはっはっはっははっ!!! いくぞぉぉ~~っはっはっはっはっはっは!!!」

 肆季さんの発言の意図がまったくわからない。
 そしてこの状況も、まったく意味が分からない。

 一時間程度くすぐり続けても、結局肆季さんの目的も、名探偵の目的もさっぱりわからなかった。


(完)


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