7
博麗神社。
霊夢
「ふうん。くすぐって妖力を奪う妖怪ねえ……いまいちピンとこないわね」
早苗
「くすぐり……なんだか、宗教の香りがします! もしかしたらの我々の信仰の脅威になるかも」
妖夢
「野菜ですか……幽々子様は肉の方がお好みです」
萃香
「なんかおもしろそうだな!」
お燐
「異変!? あたいもとうとう自機化のチャンス!?」
魔理沙
「なんでこんなに妖怪がいるんだよ!」
早苗
「人間です。守矢の普及活動に参りました」
妖夢
「半霊です。貧乏巫女に食費を浮かすノウハウを教わりに……」
萃香
「酒飲みに~」
お燐
「マーキングに」
霊夢
「ちょっと、マーキングはやめてよ! 掃除大変なんだから。……まあとりあえず、針妙丸に餌やったら、様子見にいってみようかしら。魔法の森ね?」
早苗
「私も行きます! 守矢神社の信仰の妨げになる存在は、何人たりとも許しません」
妖夢
「野菜か……味付け次第で、もしや……っ」
萃香
「酔い冷ましにいくぞ~」
お燐
「あたいも行くよ! こんなチャンスめったにない!」
魔理沙
「いつも通りの緊迫感で安心するZE☆ \(^o^)/」
(つづく)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)
こんばんは。ertです。
ト書きシリーズまだまだ続きます!
最初からやり直す
博麗神社。
霊夢
「ふうん。くすぐって妖力を奪う妖怪ねえ……いまいちピンとこないわね」
早苗
「くすぐり……なんだか、宗教の香りがします! もしかしたらの我々の信仰の脅威になるかも」
妖夢
「野菜ですか……幽々子様は肉の方がお好みです」
萃香
「なんかおもしろそうだな!」
お燐
「異変!? あたいもとうとう自機化のチャンス!?」
魔理沙
「なんでこんなに妖怪がいるんだよ!」
早苗
「人間です。守矢の普及活動に参りました」
妖夢
「半霊です。貧乏巫女に食費を浮かすノウハウを教わりに……」
萃香
「酒飲みに~」
お燐
「マーキングに」
霊夢
「ちょっと、マーキングはやめてよ! 掃除大変なんだから。……まあとりあえず、針妙丸に餌やったら、様子見にいってみようかしら。魔法の森ね?」
早苗
「私も行きます! 守矢神社の信仰の妨げになる存在は、何人たりとも許しません」
妖夢
「野菜か……味付け次第で、もしや……っ」
萃香
「酔い冷ましにいくぞ~」
お燐
「あたいも行くよ! こんなチャンスめったにない!」
魔理沙
「いつも通りの緊迫感で安心するZE☆ \(^o^)/」
(つづく)
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