パチュリー
「ちょっと。私の書斎で暴れないで」
霊夢
「あなた、ここの主人?」
パチュリー
「お嬢様に何か用?」
霊夢
「そうか、違うのか。じゃあ、死ぬか、道案内するか、選ばせてあげる」
・・・
・・・
・・・
パチュリー
「ひゅひひひいひひひひひひひっ!!?」
パチュリー
「ぎぃひぃっひっぃっぃっひっひ、あひぃぃい゛ぃ!!」
霊夢
「ずいぶん妙な声で笑うのね。さ、窒息する前に主人を出しなさい」
パチュリー
「がひぃい゛い゛ひっひっひっひ……じひひひひ」
パチュリー
「持病のぜんそくがぁあ゛あ゛ぁ゛がががひぎぃいい゛っひっひっひっひっひ~~!!!」
(完)
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(ここから作者コメント)
こんばんは。ertです。
このお話はフィクションだよ! ぜんそくのお友だちをくすぐるのは絶対にダメだぞ! れいむちゃんとの約束だよ!
使わせていただいたモデル
・博麗霊夢【不思議の幻想郷】Ver 1.00:フロマージュ様
・神守大二重螺旋スキマVer 1.00:フロマージュ様
・陰陽玉Ver 1.00:フロマージュ様
・MikuMikuDance用モデルデータパチュリー・ノーレッジVer.0.9:zakoneko様
・マジックハンド(棒タイプ)ver1.00:たていす様
・紅魔館図書館ver1.0版:フレスベルク様
ありがとうございました!
くすぐり紅魔郷1面
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くすぐり紅魔郷3面