○チャプター2:『サンダース大学付属高校の戦犯』


 薄暗い部屋。
 サンダース大学付属高校の試合用制服を着たケイが、M字開脚診察台に座らされている。
 両腕は万歳をさせられ、両脚は大きくM字型に広げられている。


 上半身を八本、下半身を八本の手袋をはめた手によってくすぐられ、ケイは激しい笑い声をあげている。

ケイ
「きゃあぁぁぁっはっはっはっはは!!? あぁっはっはっはっはっは、だめぇえぇはっはっはっはっはっはは~~っ!!」

 腋から腰にかけて、人差し指でほじくられるようにくすぐられ、ケイは体を左右にねじって悶える。

ケイ
「いやぁぁはっはっはっはは!! なんでこんなことぉ~~っはっは」

 ケイの膝ががくがくと震える。
 太もも、膝下、足首と、3か所を固定されており、両脚はまったく動かすことができない。

――むっちりとした素敵な太ももですねぇ。あなたの脚を、どれだけの人が決勝で見たかったことか……。脚フェチの期待を裏切るばかりか、大洗女子を勢いづかせてしまったサンダースの一回戦敗退の罪は重いですよ。

 ケイは両足とも素足で、脱がされたニーハイソックスとブーツが床に散らばっている。
 大きく開かれた内股はむさぼるようにくすぐられ、むっちりとした太ももはもみほぐされ、足の裏はかりかりとひっかくようにくすぐられている。

ケイ
「あぁぁぁ~~っはっははっはっははは!!? やめてぇえぇ~~っはっはっはっは!!」

――敗戦者に発言権はないんですよ。責任を負うのが、隊長さんのお仕事でしょう?

 ケイをくすぐる指の動きはますます激しくなっていく。

ケイ
「せっ、ははっはっ、……戦車道は戦争じゃないぃぃ~~っひっひっひひいははっはははっは!!」


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