引っ越し3

最近の子はどうも足が苦手らしく、ヴィータも足をくすぐった反応が非常によかった。
筆や羽を使ってM字に開いた膝やももの内側をくすぐった。
「うにゃははははははははっは!!!!?きゃははははははははははは」
ニーソックスを脱がせるのは一苦労だった。ニーソのつま先からゆっくりとひっぱっていくと、M字の脚をするするとつたって徐々に生足が露呈していく。身動きの取れないヴィータの最後の抵抗は足の指を思いっきり反らせて、ソックスが足から抜けるのを妨害したのだ。
「この変態っ!!お前なんかに足を…きゃはっ!?ふひゃひゃひゃひゃっ!!!!」
俺は反った足の裏をわしゃわしゃとくすぐってやり、力が緩んだところニーソを一気にすぽんと脱がしとった。
ヴィータの素足は健康そうで、細いながらもしっかりと引き締まった足の形をしていた。
俺はヴィータの素足の足の裏を五本の指でがりがりとくすぐった。
「ひぎぃやっ!!!っはっはっははっはっはっはぎひぎひひひはじゃじいひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!!!!あっははっはっはっは」

ピンポーン。
両足ともニーソックスを脱がし、両方の素足を羽でくすぐっているとまたしてもチャイムが鳴った。
いつもいいところで邪魔が入る。
誰だろう?魔力反応はないが…
笑い過ぎと泣き過ぎでぐしゃぐしゃな顔のヴィータをよそに、俺はのぞき口をのぞく。
紺色の制服を着たいかにもお嬢様らしいカチューシャ娘だ。
白いふりふりの膝までのセミロングスカート、白いフリルのついたソックスに黒いドール靴。胸元の大きなピンクリボンがアクセントである。
どちらさまですか?と尋ねようとしたが一足遅かった。
「あの、私…月村すずかといいます。八神はやてさんのお宅でしょうか?」
なるほど、隣の家と間違えたのか…。ちょうど良い。かわいらしい娘だし、少し遊んであげよう。
俺が扉を開けた矢先
「すずか!!来ちゃダメだ!!!」
ヴィータが叫んだ。
「えっ!?ヴィータちゃん!!?」
「くそっ、バインド!」
すずかが拘束される様子を眺めながらヴィータの意識は途切れてしまった。

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(ここからしょーもないコメント)

 こんばんは。ertです。
 復元し忘れていた黒歴史企画。引っ越し編です。


「チキチキ原点回帰! 晒そう僕らの黒歴史!」第三十五弾・終