くすぐり部活動報告

 6月4日。
 標的になった北島(きたじま)さんは、バスケ部の一年生だった。
 元気が良く、とても清涼感溢れる女の子だった。そのためか人気も高く、フェチの同士から笑わせてぶっ壊して欲しいと要望が多数寄せられた。
 我々は放課後、体育館で練習中の彼女を呼び出した。生徒会の名前を勝手に使わせてもらったため、ホイホイついてきた。
 くすぐったがり屋だという情報を予め仕入れていた。
 全身をくすぐりやすいよう、I字拘束を採用させてもらった。
 半袖短パンという体操服姿。体育館シューズとハイソックスは脱がして、素足にした。
 彼女は「やだ!」「やめて!」ともの凄い剣幕で怒鳴ってきた。我々が、身動きの取れない彼女の体を数百本の指でくすぐってやると、たちまち彼女は笑顔を見せてくれた。
「やぁぁああはははははははははは!!! だめぇぇええええくすぐっったいぃいいいっひっひっひっひっっひ!!!」
 本当にくすぐりには弱かったようで、拘束具を壊しそうな勢いでもがいていた。
 涙を流して笑う北島さん。彼女の一挙一動、ステキな表情を収めた画像ファイル集は、同士のオカズとして一ヶ月は使い回せるだろう。
「ほんといやぁぁあっははっはっはっはっはっは!! だめだってばぁぁぁあぁっはっはっはははははははははは~~!」
 汗で張り付いた体操服はいとをかし。
 脇腹からお腹あたりが弱点だったようだ。
 I字に引っ張り伸ばした脇腹をひっかきくすぐり回されるのはさぞかし辛かっただろうと思う。


♯1 ♯2 ♯3 ♯4 ♯5 ♯6


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(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 日記モノでくすぐりをやってみたかった。