くすぐり部活動報告

 6月16日。
 生徒会で、我が部の活動が黙認されたらしい。
 我が部は安泰。
 密告者の伊東さんは顔面蒼白。
 彼女を部室へ呼びつけて、標的の二宮(にのみや)さんの痴態を見てもらうことにした。
 二宮さんは吹奏楽部二年生で、伊東さんの幼馴染みだった。
 伊東さんへの見せしめとして、標的に決まったのだ。
「やめて! あの子は関係ない!」と喚く伊東さんの目の前で、我々は二宮さんをくすぐりまくった。
「きゃぁぁあああははははははははは!!! たすけへぇぇええひゃははははははっはははははは!!!」
 二宮さんは伊東さんの時と同じように、X字拘束台に縛り付け、上履きと靴下を脱がせた状態にしてあった。
 スカートから伸びた脚全体が弱いらしく、くすぐる指は下半身に集中した。
「いやぁぁあああはははははははははっは!!! えりかのバカぁぁあああひゃははっはははっははっはははっは!!!」
 伊東さんへ罵倒を浴びせながら笑う二宮さんの姿、申し訳なさそうに顔を伏す伊東さんの姿は、いとをかし。
 見せしめなので、手加減はできなかった。
 我々は、二宮さんが失禁するのを目安に、弱点をくすぐり続けた。
 伊東さんは泣いていた。
 せっかくなので、二宮さんをどかした台で、もう一度伊東さんをくすぐり失神させた。
 我が部に逆らう者がどうなるか、十分理解していただけたかと思う。
 我が部は不滅である。


(完)

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(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 日記モノでくすぐりをやってみたかった。