私立L校正門前。
「お嬢さん、ちょっといいかな?」
 下校中に声をかけられた2人の女子生徒が振り向くと、スーツ姿のダンディーなおっさんが気さくな笑顔を浮かべていた。
「なんですか?」
「私は雑誌記者をやっているこういうものです」
 ダンディなおっさんは、2人の女子生徒に名刺を渡した。
「『清楚系女子特集』と言う企画で、ぜひこのL校を紹介したいんだけど。誰か『清楚系』で思い当たる生徒さんっているかな?」
 2人の女子生徒は、自分達の学校が雑誌で紹介されるというので、目を輝かせた。
「そうですねぇ、『清楚』かぁ~~……あっ、あの子なんてどう? A組の!」
「あの子? あぁ、もしかしてヒラヌマさん?」
「そうそう、あの子『清楚』っぽくない?」
「あ、確かに言われてみれば」
 盛り上がる2人の生徒。
「ヒラヌマさん? 下の名前はわかるかな」
「平沼彩(ひらぬまあや)さんです」
「どんな子かな?」
 おっさんが尋ねた。
「えっとですねぇ……。なんか髪の毛がふわふわっとしてて、いかにもお嬢様って感じのオーラで落ち着いてて……おしとやかって感じですね」
 女子生徒の言葉を聞き、おっさんはふむふむとメモをとった。
「部活は何やってる子なの?」
「確か、……茶道部、だったと思います」
「今は部活中かな?」
「だと思います」
「よかったら部室へ案内してくれない? 君達のことも、『清楚系女子を紹介してくれた仲良し2人組み』ってことで載せさせてもらうからね!」
 女子生徒2人は喜んで、おっさんを学校内へと案内した。

 C大学付属校正門前。
「『清楚系』ですか……」
 スーツ姿のダンディなおっさんは、下校時刻に正門から出てきた男子生徒を呼び止めていた。
「ぱっと思いつく子でいいんだよ」
「あ」
「誰か思いついた? 名前は?」
「えっと、廣田愛(ひろたあい)さん。3組の人です」
「どんな子なの?」
「えっと……真面目、な人ですかね。いかにも遊んでないって感じの」
「部活はやってるのかな?」
「入っていないと思います。生徒会の書記をやっているので」
「じゃあ今は生徒会室かな? 案内してもらっても良い?」
「もちろんですよ」

 I女学院正門前。
「『清楚系』?」
「『清楚系』ってどんなの?」
「かわいいってことじゃない?」
 学院の下校時刻、ダンディなおっさんは、女子3人衆に呼び止め、話を聞いていた。
「かわいいだけじゃ駄目なんじゃない? 髪が黒いとか」
「肌が白いとか?」
「背が小っちゃくてかわいいとか?」
 おっさんは、3人娘の意見がまとまるのを待った。
「わかった! マイちゃんだ」
「あっ、わかる~~! 確かに清楚!」
「マイちゃん、かわいいよねぇ~~」
 3人娘の意見が合致したようなので、おっさんはペンは構えた。
「マイ、ちゃん? フルネームを教えてもらっていいかな?」
「近衛舞(このえまい)ちゃん! うちの学院で清楚って言ったら、舞ちゃんに決まりでっす!」
「間違いないね」
「かわいいからね」
 娘達は3人一度に口を開かないと気がすまないらしい。
「へぇ、すごい自信だね。舞ちゃんって子は、どんな子なの?」
 3人娘は顔を見合わせた。
「えぇっとぉ……髪の毛は黒くてぱっつんで、肌は白くて、背は低くて……」
「おとなしい感じで、お人形みたいな子」
「かわいくて、もって帰りたくなっちゃう! 一家に一人いると、なんか幸せを呼び込んでくれそう」
 おっさんは3人娘の言葉をメモした。
「部活は何か入ってるのかな?」
 3人は再び顔を見合わせる。
「どうだったっけ?」
「入ってないんじゃない?」
 すると3人目の娘が「あっ」と声を上げた。
「舞ちゃん今、学校から出てきたよー! 見て、歩き方かわいい。あの子が近衛舞ちゃんです!」
 おっさんの手間が省けた。

▽▽▽

 数時間後、とある倉庫の中。
 私立L校の平沼彩、C大学付属校の廣田愛、I女学院の近衛舞は、制服姿のまま、横一列に並べて吊られた3つの十字架に、それぞれ両腕を左右に広げ両脚を揃えて縛り付けられていた。
「いったい私達をどうされるおつもりですか?」
「わたし、まだ仕事が残っているんです」
「は、早く帰らせてください」
 3人は口々に抗議する。

 3人の足元には、半裸のおっさんが20人程度、ひしめき合っている。その中には、彼女らの学校で『記者』だと名乗ったダンディなおっさんも混じっている。おっさん達からは3人のスカートの中が丸見えだった。
「フリルのついた白、レースの水色、リボンのついた薄桃。下着だけはちゃんと『清楚』じゃねーか」
 おっさんの誰かが言う。
「やっ、やめてください!」
「い、いやっ!」
 彩と舞が悲鳴を上げた。愛は顔をしかめ、嫌悪感を露にした。
「黙れ糞○ッチ!」
 すると、おっさんの中の誰かが叫んだ。
 びくりと身体をふるわせる3人。
 おっさんらは口々に「そうだそうだ!」「俺らはお前らのようなぶりっこにだまされたんだ!」と恫喝する。
「説明しよう」
 ダンディなおっさんが口を開いた。
「我々は、『清楚系』女学生に金を騙し取られた被害者同盟なのだ。どいつもこいつも『清楚』な皮を被ったビッ○ばかり! 今日はお前達が、本当に『清楚系女子』なのか、確かめてやる」
 おっさんが言うと、3つの十字架はゆっくりと下降しはじめた。

▼▼▼
 
「きゃっ!?」
 突如からだが下降をはじめ、高い声を上げる3名。
 徐々に下がってくる3人の足に、おっさん達は近づいていく。

「いっ、いやっ……! やめてください!」
「へっへ、おとなしくしときな」
 一番に彩の足につかみかかった髪の薄いおっさんは、彩の両足からショートブーツをひったくる。
 その後ろから、続々と手をのばすおっさん達の太い指が、アンクレットソックスに包まれた足に触れる。彩の周囲には7人のおっさんが群がっていた。
「いっ!!? ひゃっ、きゃぁぁ! やっ、触らないでくださいっ」
「ほう、なかなか肉付きの良い扁平足ではないか」
 髪の毛の薄いおっさんはぐへへと汚く笑いながら、彩の右足の指を掴み反らせ、土踏まずのあたりを人差し指でごりごりと引っかいた。
「こら、お前だけずるいぞ。俺にも触らせろ」
 おっさん達はもみくちゃになりながら、彩の足に手を伸ばした。
「ひっ!? きゃぁぁっ、っは!! いやぁぁ」
 彩は不快感に顔をしかめ、首を左右に振って悶えた。

「んっ、くっ」
 8人のおっさん達に取り囲まれ、上履きを両足とも脱がし取られた愛は、ストッキング越しに足の裏を触られぎりっと歯を食いしばった。
「一日中履き続けた上履きの中はやはり格別! いい感じに蒸れてやがるな」
 中年太りの汗だくのおっさんは、にやにやしながら、5本の指先を愛の足の裏に押し当て、わしゃわしゃと動かした。
「ひっ、くっ……!」
 愛の足の指がぴくぴくと動く。
「こいつ、なかなか耐えるじゃねーか」
「やっぱりセーラー服女子の悶える姿は最高だぜ!」

「嫌っ!! やめて……っ、こ、来ないでください!」
 3人の中で最も背の低い舞は、他2人にやや遅れて、両足が6人のおっさん達の元へ到達した。
「ひゃっはー、ロリはたまんねーな!」
 細身のグラサン男が、舌なめずりをしながら、舞の両足からローヒールを脱がす。
「いっ、嫌ぁぁっ」
 フリルのついた灰色のハイソックスに包まれた小さな足が、嫌々するように左右に振れた。
 おっさんの誰かが、暴れる舞の右足の指を掴み反らせ、がりがりと足の裏をくすぐりはじめる。
「ぃやぁぁっ!!?」
 舞の体がびくんとのけぞる。
 おっさん達は、舞の両足の裏に指を這わせた。
「っひっ、――いやぁぁっははっははっははっはっ!!! きゃぁぁ~~っはっはっは駄目ぇぇぇぇっはっはっはっはっはっは!!」
 舞は、足の裏の刺激に耐えられず、肩を上下に揺らして大笑いを始めた。
「やだぁぁぁ~~っはっはっはっはっ!!! やめてよぉぉ~~ひやっはっはっはっははっは~~っ」

「さっそくひとり、化けの皮が外れたか」
 舞の哄笑を見たダンディなおっさんは、ため息をついた。
「本物の『清楚系』女子は、そんなに大口を開けて下品に笑い喚いたりしない! お前は偽者だ。罰を受けるが良い」
 途端、舞の縛られた十字架の下降が速くなった。
 あっという間に腰までおっさん達の腕に覆われてしまう舞。
「いやぁぁぁっはっははっはははっ!!? ひぎゃぁぁぁははははははははっ!!! やめっ、だめぇぇぇ~~っひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
 ハイソックスとスカートを脱がされくすぐられる舞。
 足の裏から腰まで、計30本の指が這い回る。
「うひひひひひひひひひっ!!? いぎゃぁっはっはっはっはっはっ!! やだぁぁぁぁはははっははひゃひゃひゃひゃひゃ」
 舞はびくびくと四肢を震わせ、髪の毛を振り乱し、涎をたらして笑い狂った。

 舞の様子を横目で確認した彩と愛がごくりと息を飲む。
「ひゃっ! そっ、ふくっ! そんなっ……くすぐられたら、やはっ、誰だって、いひゃぁぁっ!! ……笑ってしまいますっ!!」
 彩は必死に笑いをかみ殺しながら抗議した。
「んっ……くっ……!」
 愛は、口を一文字に締めたまま、おっさん達をにらみつけた。
 2人の足の裏では、おっさん達の太い指が何十本も、うごめき続けている。
「本物の『清楚系』は馬鹿笑いなどしない! どんなことをされてもなっ!」
 おっさんは言うと、彩のつま先をつかみ、アンクレットソックスを引っ張り脱がした。
「ひゃっ、やめっ」
 おっさん達の指が、彩の足の指の間、かかと、土踏まず、足の縁と、足首から下の部分を勢いよく這い回った。
「――うきゃっ!!! うひっ!? うひゃひゃひゃひゃひゃっ!!」
 素足をくすぐられ、たまらず声を上げてしまう彩。
「こいつも駄目か。ならば制裁だ」
 彩の十字架がさらに下降し、おっさん達の腕が、彩のふくらはぎ、太ももへとよじ登っていく。
「きゃっはっはっはっはっはっ!! やめ、ひぃ~~っひひひひひひひひひひひひ」
 彩はスカートの内側まで指を入れられ、脚の付け根や大腿をくすぐられる。
「あひゃっ!!? ひゃっひゃっひゃ、ひゃめてぇ~~っ」

 その間、舞の方はさらに下降が進んでおり、ボレロの下のインナーの裾から、おっさんの腕がいくつも差し込まれ、素肌を直にくすぐられていた。
「あぎゃぁぁっはっはっはははっははっ!! うわぁぁ~~っひゃっひゃっひゃっひゃ、ひぃぃぃっへっへっへっへへへへっへ」
 激しく首を左右に振って、泣き叫ぶ舞。

「んっ、……くっふっ……っ!!」
 3人のうち、愛だけが未だ吹き出さずに耐え続けていた。
 すりすりと、ストッキングに指が擦れる音が響く。
「結局いまのところ『清楚系』はひとりだけか。さて、どれだけもつかな?」
 おっさん達はにやにやと笑いながら、愛の足の裏をくすぐり続けた。
「ひっ……くっ……くぅっ!!」

 徐々に愛のストッキングが破けてくる。
「ほうら、白い肌がどんどん見えてくるぞ~」
 げひげひと汚く笑いながら、小太りのおっさんが愛の足に頬ずりする。
「くっ……な、何がしたいんですか……ふっ、あなた達は」
 愛は顔をしかめ、ちらりと彩の方を見ると、
「うひひひひひひひひっ、ひぃぃ~~っひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
 彩は、スカートを脱がされ、お腹から下をおっさんたちにくすぐられ、カールした髪の毛を振り乱して笑い狂っている。
 舞の方へ目をやると、
「やぁぁぁ~~~っはっはっはっははっ!! だはっ、だはっ!! きゃっはっはっはははっははぁ~~」
 すでに舞の首辺りまでおっさんの指が進出し、舞は全身をくすぐられていた。上着は取り払われ、インナーまで脱がされようとしている。

「くふっ、……私達が『清楚』、なんてっ、ふっ……くっ、周りが勝手に言っているだけじゃないですかっ。いひっ、言いがかりです」
 愛は、ぎゅっと目をつぶって言った。
 すると、ダンディなおっさんは愛の顔を見上げた。
「ほう、ならお前は、自分が『清楚系女子』でないことを認めるんだな」
「くっ、周囲が勝手に言っているだけです」
 愛の返答に、おっさんはため息をついた。
「聡明な子だと思っていたのに、残念だ」
「……ふぇっ?」
 愛は目を見開いた。
「お前達が『清楚系女子』かどうかが問題なのではない。お前達が『清楚系』でないにもかかわらず、『清楚系女子』だと周囲が錯覚するように振舞っていることが問題なのだ」
 言いながら、おっさんはびりびりと愛の足からストッキングを引き剥がしていく。
「こちらが化けの皮を剥がす前に、自分から化けの皮を脱いでくれるとはな」
「……ふっ……くっ、??」
 愛は、顔をしかめながら、必死におっさんの言葉を理解しようとしているようだった。
「お前も制裁だ」

 ふくらはぎから下が完全に露出された愛の素足に、おっさん達の指が襲い掛かる。
「ひっ!! ……くぅぅ~~」
 同時に、愛の縛り付けられた十字架も下降していく。
 愛の両足の裏はカリカリと数十本の指でこそぐられた。
「は……っ! ひっ、ひぅぅ~~……うくぅっ、きっ!?」
 十字架の下降とともに、おっさん達の指が、ふくらはぎ、膝、大腿と、上へ上へ移動してくる。
「ひっ、やっ!!! ひゃぁあっ……うっくぅぅ!!」
 スカートのホックを外され、ずり下ろされる。
「きゃっ!? やっ、やめてくださっ……ひやぁぁぁっ!」
 脚の付け根を親指とぐりぐりと押し込むようにくすぐられ、高い声を上げる愛。
「そろそろ限界だろ? さっさと楽になっちまいな」
 ガラの悪そうなおっさんが言うと、両手を愛のセーラー服の裾の中へ乱暴に差込み、脇腹を直にもみ始めた。
「ひゃぁぁぁっ……ああっぁっくっ!!! ひ、ひひぃぃ…っ!!」
「まだ耐えるか」

 愛が必死に笑いを耐えしのぐ中、彩と舞は完全に破顔し、悲鳴にも似た甲高い笑い声を上げていた。
 彩と舞の十字架は、すでに底部が床に着地している。
 そのため2人の体は、上半身から足の裏まで、おっさんにくすぐられやすい位置で固定されてしまっていた。
「いやぁっぁあっはっはっはっははははっ!!! うひゃひゃひゃひゃひゃっ、いぃぃ~~っひっひっひっひっひっひ!!!!」
「あぎゃぁぁ~~っひゃっひゃっひゃっひゃひゃ、だぁぁぁっはっははっは、いぎゃぁぁぁひゃひゃひゃ!!!」
 2人とも衣服を剥ぎ取られ、下着姿で、全身をくすぐられている。
 体を波打つようにくねらせ、手足の指をむちゃくちゃに蠢かせ、必死に身をよじる。
「もうやだぁぁぁうひゃひゃひゃっ!!! 変態ぃぃぃっひっひっひっひっ、やめてぇぇ~~~っひっひっひっひ」
 彩が目をひん剥き、叫び笑う。
「おしとやかなお嬢様とは思えねー下品な笑いっぷりだなぁ、おい」
 彩をくすぐっているおっさんの一人が言った。
「無理無理無理ぃぃぃっひっひっひっひひ!!! もうだめぃぃぎゃぁぁぁっはっはっはっはっは!!!」
 舞は首をぶんぶんと左右に振りながら、涙と鼻水を撒き散らして笑う。
「ひゃっはー! お人形さんみたいなロリっ子がぶっ壊れて泣き喚く姿は最高だぜ!」
 舞の周囲からも嘲笑が起きた。

「あ、あっ、ひぃぃっ!! ……ひっひ、くひぃぃ、ひゃ、……ふひっ」
 セーラー服を半分脱がされた愛は、体側をくすぐられながら悶える。
 素足の足の裏はこそこそと指先で引っかくようにくすぐられ、ふとももはさわさわと撫でるようにくすぐられ、腰は揉み解され、おへそ周囲はつんつんとつつかれている。
「ひっ、ひぃぃぃっ、ひっひっ……くひゅっ、ふふっ、ひひっ」
 愛の顔は火照って紅潮しており、目はうつろ、口元は緩みきっている。
 限界であることは明白だった。

 おっさん達は一旦くすぐる手を止めると、愛の十字架が完全に降りるのを待った。
 十字架が床につくや否や、愛のセーラー服をすべて脱がし取り下着のみにする。
「ひっ……も、もうやめ、……やめて……」
 愛が力なく言う。
 8人のおっさん達は、愛の後ろ、横、足元に陣取り、それぞれ腋の下、腰周り、お腹、脚、足の裏と、指を近づけていった。
「制裁だ」
 ダンディなおっさんの合図で、おっさん達の指が一斉に愛の体へ襲い掛かった。

「あきゃっ!!!? ……っ、っ、っぶはぁぁぁぁっはっはっはっははっはっはっ、あぁぁ~~~はははははははははははははっ!!!」

 愛は素肌をいきなりくすぐられ、たまらず甲高い笑い声を上げる。

「ひやぁぁぁ~~~っははっはっはははっ!!! あひゃっ、くひゃははははははははははっ」
 我慢し続け、敏感になったのか、愛は他2名に劣らぬほど激しく身をよじって笑い続けた。

 数時間後。
「うひゃひゃひゃひゃひゃっ、ひぃぃ~~っひっひっひひぎぎゃぁあ、ぎゃひっぎゃひっぎゃひっぃぃっひっひひひ」
「ぶひゃひゃひゃひゃひゃっ!!! あぁぁ~~~はっはっはっははっはは、だひゅあぁぁぁぁはははははっ!! じぬぅぅぅぅうううひひひひひひひひh」
「むでぃぃぃひひひひひひひひひっ、もうひゃめぇぇへへへへへへ、ひゃめぇぇぇぇぇっひぇっひえぇひぇひぇひぇ!!」
 彩、愛、舞の3人は、下着姿で十字架に拘束されたまま、目隠しをされ、全身をおっさん達にくすぐられていた。

「結局今回も、ホンモノの『清楚系女子』はいなかったか」
 3人のくすぐられる姿を眺めながら、休憩中のダンディなおっさんが言った。

「あびゃぁぁぁひゃひゃひゃひゃひゃっ!!! いぎゃぁぁぁぁ~~~」
 激しく暴れ、叫びながら失禁したのは愛だった。ちょろちょろと、股間から尿が滴る。

「この娘、散々抵抗したくせに、壊れたらあっけなかったな。これでお漏らし6回目じゃないか」

「いやぁぁぁぁっひゃひゃひゃひゃひゃっ!!! うひぃいぃぃ~~~っ!!?」
 今度は、舞が失禁した。

「おお、こっちの子は案外我慢したな。お漏らしはまだ3回目か」
「おい! そっちの奴も出させてやれよ!」

 休憩中の禿のおっさんの野次で、彩のくすぐりが強くなった。
「うぎゃぁぁぁはははっははっははっ!! やぁぁぁ~~っひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ!!」
 しばらくくすぐると、彩は体をびくんと震わせ、失禁した。
「5回目ひゃっほー」
 彩の股間あたりで脚をくすぐっていたおっさんが、ちろちろと彩の股を舐め始めた。
「はぎゃぁぁははははは……ぎぃぃ~~っひゃっひゃっひゃっひゃ!!」

 3人は休むまもなく大笑いさせられ、失禁を繰り返す。

「かわいそうに。『清楚系』とお前達を評価した、周囲の連中を恨むんだな」
 ダンディなおっさんはアイロニックに微笑むと、
「さて、明日はU女子校辺りにでも行ってみるか」

『清楚系女子』が根絶するまで、おっさん達の闘いは終わらない。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

こんばんは。ertです。
2014年ピクシブにて「おっさん達に拉致されて、下着で立ち十字拘束に縛られて全身をくすぐられる清楚系女子高生」というリクエストをいただいて書いたものです。

キャラ紹介を兼ねて
清楚系女子くすぐり狩り表紙
三人仲良く磔で足裏こちょこちょ
三人仲良く磔こちょこちょ