くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

2016年09月

コウりん!

「もう。コウちゃん。またパンツ一枚で……」

 休日の朝。
 遠山りんは八神コウの自宅を訪れていた。ぐうたらなコウのために朝食を作ってやるのが、いつのまにか休日のりんのルーティンワークになっていた。
 渡された合い鍵で部屋に入ったりんはコウのだらしない寝姿にため息をつく。
 ベッドに仰向けに寝そべったコウは、シャツとパンツ一枚という姿で、寝息を立てている。
 コウの無垢な寝顔には、すこしだけ疲労感が見えた。

 たしかに最近忙しかったのは事実である。
 朝食の支度が済むまでは寝かせてやろう。

「コウちゃん、台所借りるからね」

 りんは持ち込んだ食材で朝食作りに取りかかる。
 とんとんと包丁がまな板を打つ音。
 ぐつぐつと鍋の湯が沸騰する音。
 かなり騒がしかったはずだが、コウはりんが調理を終えるまで起きる気配を見せなかった。

「コウちゃん、いつまでも寝てないで! 朝ご飯作ったから」

 すっかり配膳まで終えて、りんはベッドのコウへ声をかけた。
 コウは無反応だ。

 よほど疲れているのか……。
 しかし、だからとってこんなだらしない恰好で……。

 コウの寝姿を眺めていて、りんはふと思い出す。

「パンツ……か」

 それは、自分もコウに倣ってパンツ一枚になってみた日のこと。
 コウが言うように、意外にもすっきりとした解放感を味わうことができた。
 先日は職場で後輩に目撃されるという醜態をさらし、恥ずかしい思いをしたが……。

「ここなら……大丈夫、だよね……?」

 りんは、コウが熟睡しているのを見計らって、自身のスカートに手を掛けた。
 なんどかコウの寝顔を振り返りながら、ゆっくりと引き下ろした。
 パンツ一枚、コウと同じ姿になると、なんともいえない解放感に包まれた。

「うん……、やっぱりスッキリ」

 呟いて、コウの寝顔を確認する。コウに変化はない。
 大丈夫。起きてない。

 コウの気持ちよさそうな寝顔。
 りんはどきりとした。
 見つめていると、パンツ一枚の解放感のせいか、衝動が沸き起こった。

 りんは心臓が高鳴るのを感じる。
 スリッパを脱いで、ベッドに膝を立てて上がる。
 そのまま、コウの隣に添い寝した。

 しばし静寂。
 コウの寝息だけが部屋に響いた。

「……私、なんでこんなことしてるんだろう……」

 りんは体を起こしため息をついた。
 冷静になってみるとなんて馬鹿なことやっているのか……。

 ふと、振り返ったところでコウと目が合う。

「……あ」

「え……りん? 隣でなにしてるの?」

 コウのキョトンとした表情。
 りんはさーっと血の気が引くのを感じた。

「いやっ!! ちがうの! コウちゃんこれは……!!」

 りんは慌てるあまり、しどろもどろになる。

 コウはそんなりんの姿ににやりと口元を緩ませると、

「ふーん、なにが違うってー?」

 わきわきと指を動かし、りんの脇腹をくすぐりはじめた。

「やっ!!? あははははははははっ!!? コウちゃっ……だめっ!!!」

 たまらずりんは吹きだした。

 コウはにやにや笑いながら、りんの体を揉みほぐす。

「正直に言えー、私の隣でなにやってたのかー? しかもパンツ一枚でー」

「いやあはっはっはっはっは!? くすぐったいコウちゃんっ……あれはっ、事故なの~~~~あははははははははははは!!!」

 りんは両足をばたつかせ身をよじって笑う。

「事故ってなんなのよー! 分かるように言えー!」

 コウはりんを押し倒し、素足を掴み上げると、今度は足の裏をこちょこちょくすぐりはじめた。

「きゃはっ!!? あひあははあははっははっははっはっはっは!!! 苦しいっ、やめてぇぇえ~~、あはっははっははっははっは!!!」

 りんはベッドの上でばんばんと両手を打って大笑いする。
 いくら制止を求めても、コウの指は止まる気配がない。
 楽しそうに、りんの素足をくすぐり続けている。

「お腹痛ぃいっ……っはっはっはっはっは!!! コウちゃんっ……もうっ!!! あはははははははあ!! だからやめてって――」

 りんはもがきながら、目の前に投げ出されたコウの素足を捕まえる。
 そうして、コウの足の裏へ爪を立てた。

「うあうぇぇええっ!!!? あひやはひゃっはあははっははは!!? りんずるいいいひひひひひひひ!!!」

 コウはびっくりしたように笑い声を上げた。
 二人は互いの足をとりあって、足の裏をくすぐっている。

「もううあはははははは!!! コウちゃんが起きないのが悪いんだからぁぁはっははっはっはっは!!! 指の股はだめぇぇ~~!!!」

「うひゃはははははは!!? だから意味がわかんないってぇぇ~~はっはっはっはっはっはっは~~!!! 爪たてりゅなぁ~~はははは!!!」

 二人はしばらくの間互いにくすぐり合い、体力を使い果たすまで笑いあった。
 結局なんのためにパンツ一枚の女性同士がくすぐり合っていたのかは、じゃれ合いの末にうやむやになった。

 ようやく食卓についたころには、すっかり昼近くになってしまっていた。
 遅い朝食に箸を伸ばしたコウは、そっとつぶやく。

「……ん、りんの料理。……冷めても美味しい。いつもありがと」

 りんは照れくさくなって「もう……っ」とそっぽを向いた。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 チャットルームで深夜に書きました。DDD様、いつもありがとうございます。









くすぐり罰制度は悪用された!

 少し前までは、くすぐり罰制度とは無縁の優等生だった。

 それなのに……。

「ひやぁあっはっはっはっはっは!! やめてぇぇっはっはっはっはっは~~!! ゆるひてっ、ごめんなさいぃいいっひっひっひっひ!!!」

 新井寛奈(あらい ひろな)は、四肢をX字に広げた状態でベッドに固定され、8人の生徒らに全身をくすぐられていた。
 学校指定セーラー服とミニスカートに素足という格好である。
 寛奈を取り囲んだ生徒らは、彼女の腋の下、お腹、腿や足の裏など余すところなく指を這わせている。
 あまりのくすぐったさに、端正な顔をくしゃくしゃにゆがめ、大口を開け、目に涙を浮かべて笑う寛奈。
 寛奈は人一倍敏感だった。何度くすぐられても、くすぐったい感覚には慣れることができない。

 寛奈は数ヶ月前にはじめてくすぐり罰を受けて以来、くすぐり罰の常連となっていた。
 寛奈は毎日のように、彼女を妬む生徒たちによって、罠に掛けられるようになってしまったのだ。
 睡眠薬を盛られるのは日常茶飯事。寛奈は強烈な眠気と戦いながら授業に臨むも、結局居眠りでくすぐり罰を受けるハメになる。
 くすぐったがり屋であることが知れてしまったせいで、授業中に脇腹を突然くすぐられることもある。たまらず大声を上げてしまい、授業妨害でくすぐり罰を受けるハメになる。
 教科書や提出するプリントを何者かに隠され、忘れ物をした罰としてくすぐり罰を受けることもある。
 
「あぁぁぁ~~っはっはっはっはっは!!! ホント無理いぃいいっひいひひっひっひっひひっひ~~!!!」

 今回は、いつの間にか机の中に入れられていた携帯電話が授業中に鳴り響いたことによる罰だった。
 寛奈は身に覚えのない携帯電話の存在に当惑したが、担当教師は聞く耳をもたなかった。

「ほ~らほら。いっつも優等生ぶってるからこんな目に遭うのよ~」
「先生のご機嫌取りとかやめな~」
「顔、超ブサイクだよ?」

 寛奈をくすぐる生徒達は好き勝手言う。
 日頃のストレスを発散させているのか、くすぐり方は激しい。

「いや゛あぁあぁああっはっはははははははは!!! いきがっ、あ゛ぁ~~っはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」

 上半身を這い回る数十本の指。
 アバラや腋の下に食い込む指。
 寛奈の身体はびくんびくんとまな板の鯉のように跳ね回っていた。

「いぃぃぃっひっひっひっひっひっひっ!!! 休憩っ、きゅうけいさせてえぇぇえ゛ぇぇえ゛っへっへっへ~~っへっへ!!」

 足の裏をくすぐっている2人の生徒は、櫛や耳かきといった道具まで用いている。
 しゃりしゃりと足の皮のこすれる音が響く。
 寛奈の足の指はくすぐったそうにびくびくと激しく蠢いていた。

 寛奈へのくすぐり罰は、リンチに近かった。
 寛奈は罰を受ける頻度が高すぎて、ほぼくすぐり役、および監視役のメンバーが固定化してしまったのだ。
 くすぐり役の生徒も、監視役の教師も、一様に寛奈のくすぐり悶える姿を見て、楽しんでいる。

 普通ならば倫理上の問題で憚られるような長時間のくすぐり罰に……

「あ゛ぁ~~~はははははは!!? ひゃぁあああははははははははははあぎゃぁぁ!!?」

 ぷしゅっ。

 寛奈は身体を大きく仰け反らせて痙攣した。
 直後、彼女のスカートにじわりと染みが広がっていく。

「うわっ!? 新井、小便漏らしてるじゃん」
「きったねぇ~」

 くすぐり役の生徒達は、なおも寛奈の身体をくすぐり続けながら悪態をつく。

「ひびゃぁああははははははははは!!? おねがぁぁっはっはっはっはっは!!! もうやう゛ぇでぇぇええへへへっへへっへ~!!!」

「漏らしても笑ってるし。せんせー! 新井さん、おしっこ漏らしたんですけど、どうしますー?」

 寛奈の左足をくすぐっていた生徒が監視役の教師に声をかけた。
 教師はとぼけたような表情で首を傾げた。

「うん? そうかー。漏らしちゃったのかー。それはよくないなー。もっと反省させてやらないとなー」

「はーい」

 生徒は寛奈の足の指を掴んで反らし、櫛でがしがし掻き鳴らした。

「ひえぇえええ゛え゛えぇえひぇひぇひぇひぇ!!!? あがぁぁああはははははははははははは!!!」

 しゅっ、しゅっ。

 寛奈の股間で、再び音がする。

「また漏らしてるし」
「くすぐったすぎて気持ちよくなってんじゃないの?」
「うわ、変態。優等生のくせに」

 くすぐる生徒らの悪態に、寛奈はボロボロ涙を流した。

「ひぃぃ~~っひっひっひっひ……やう゛ぇぇぇ、うへっぇえ、ふぇぇええ、いひぇっひぇっひぇっ~~」

「泣いちゃった」
「でも笑ってるし」
「ぶっさいくな顔だなぁ~」

 寛奈が苦しめば苦しむほど、くすぐり役の生徒らの責めは激しくなった。

「あがひゃぁぁああひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!! たすけひぇぇえええっへっへっへっへっへっへっへ~~~!!!」

 その日も寛奈のくすぐり罰は2時間ぶっ通しで続けられた。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 くすぐり罰制度を悪用しようの派生作品です。













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