くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

2017年03月

くすぐりボルボックが幻想入り #24

24

 妖怪の山。
 崖から下を見下ろし、絶句する雛、歯がみするにとり。

にとり
「く……ここまでか」

 崖下の川にはうじゃうじゃと小型のくすぐりボルボックが沈んでいるのが見える。
 背後からも人間大の大きさの無数のくすぐりボルボックがうねうねと触手を蠢かしながら近づいてきている。


「八方ふさがり……っ!? ねえ、光学迷彩が効かないってことは、つまり……」

にとり
「もう、かなりの妖怪が奴らの餌食になったってことだね」

 にとり、リュックを下ろし、地面にしゃがみ込むと、取り出した紙にペンを走らせる。


「何してるの?」

にとり
「私の実験結果を少しでも強い人に知らせて奴らを倒してもらわないと……手紙をガチャガチャカプセルに詰めて、この下の川に流す。できるだけ多く書き残したいけど……、とにかく捕まるギリギリまで粘るよ」


「……わかった」

にとり
「……雛?」


「私が時間稼ぎするから、その間にあなたはあなたのできることをやって」

 雛はにとりに微笑むと、くるりと身を翻し、背後から迫り来るくすぐりボルボックの大群に向かってゆく。

にとり
「雛っ!!!」


「私だって、2ボス最強って言われた時期があったのよ! 『厄神様のバイオリズム』!!」

 雛、米粒弾を大量に放出し、くすぐりボルボックを威嚇する。
 触手は弾をたたき落としながら、雛に迫る。

にとり
「雛……ごめん……!」

 にとりは、目に涙を浮かべながら手紙を書きカプセルに詰めては川へ放り捨てるという作業を繰り返す。


「きゃあああっ!!!」

にとり
「……っ」

 雛、触手に両腕を揃えて拘束され、腋の下をくすぐられる。


「きゃははっはっはっはっはっはっはっ!!? やめえぇぇっ!! あぁぁあっははっははっはっはっはっはっははっはっは~~!!!」

 蹴り上げた足も触手に絡み取られ、ブーツを奪われ素足にされる。


「あはぁぁあっはっははっははっはっははっ、だめぇぇひぃぃぃっひっひひっひっひひっひっひ~~!!!?」

 くすぐられ笑い狂う雛の傍を、悠々と通り過ぎていくボルボック達。

にとり
「……これでっ! なんとか……――ひゅいっ!?」

 にとりは、数個目のカプセルを放り投げたところで手首を触手に絡み取られる。
 そのまま引きずられ、宙づりにされる。
 足をばたつかせるにとり。
 触手はにとりの両足の長靴を軽々と脱がし取る。

にとり
「やっ――……あああああああああっ~~はっははっははっはははっはっははひゅひぃぃいいいっひっっひひっひっひひ!!!?」

 触手はにとりの素足にまとわりつくように巻き付き、くすぐる。

にとり
「ひにゃははははははははははっ!!!? これはきひゅぃいい゛い゛ぃい~~~っひひひっひっひっひふひゃぁぁあ!!?」

 雛とにとりが笑い狂う下方の川。手紙の入ったカプセルが流れていく。水中のボルボック達は見向きもしない。



(つづく)



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くすぐりボルボックが幻想入り #23

23

 人間の里。稗田家。
 正座して机に向かう稗田阿求。書き物をしている。


阿求
「……? なんだか外が騒がしい?」

 立ち上がり、障子を開けると、

通行人A
「あはははははははははいやぁあああ~~!!!」

通行人B
「あぁぁっはっはっはっはっはっは、くえぇ~!!」

 外にいる人間達が、触手に絡み取られてくすぐられてる。

阿求
「……????」

 首を傾げる阿求。

 ガラリ。廊下側の扉が開く。慌ただしく本居小鈴が駆け込んでくる。

小鈴
「やっぱりまだいた!」

阿求
「小鈴? どうしたっていうの?」

小鈴
「いま外は大変なのよ! 空から黒い雪が降ってきて……って、説明してる場合じゃないよ。早く逃げないと、ここももうじき奴らに――きゃあっ!?」

 突如、廊下側へ引きずり込まれるように姿を消す小鈴。

阿求
「小鈴!?」

 阿求が廊下に出てみると、

小鈴
「あひゃっ!? あひゃははははははははははははっ!!! はやすぎるぅううぅはっはっはっはっははっはっは!!!」

 クネクネと触手を蠢かせる、2mほどの藻の塊。
 小鈴の四肢を絡め取り、腋から脇腹、足までくすぐっている。

小鈴
「あきゃははっはっはっはっはっはっ!!! あんた……早くにげてぇぇえええはっははっはっはっはははは~~!!!」

阿求
「こ、これって……くすぐりボルボック?」



(つづく)



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くすぐりボルボックが幻想入り #22

22

 迷いの竹林。

永琳
「姫様! ウドンゲ達が時間稼ぎをしている間に早く! 月の都へ避難を……」

 永琳、旅行鞄を手に、叫ぶ。
 蓬莱山輝夜と藤原妹紅が弾幕合戦をしている。

輝夜
「待って、永琳! いま良いところだから!」

妹紅
「おらあああ輝夜ぁ!! 勝負中によそ見なんて舐めてるのかしら!? 喰らえ!!」

輝夜
「はんっ! そんなちんけな弾幕、私にはきかないわ!! ほぉら、これならどう? 避けてごらんなさい、妹紅~」

妹紅
「くうううっ、舐めくさってええ! ……ん?」

輝夜
「あ?」

 そんななか、上空から雪のように降り注ぐ、緑黒い細胞片。

永琳
「……あらあら、手遅れね」

輝夜
「なによこれ? 体にまとわりついて気持ち悪……んはっ!?」

妹紅
「え? なによ輝夜、変な声出して……」

輝夜
「えっ……? なにこれっ? 待って……やっ!!? あはっ、あはははははははははっ!!!」

妹紅
「ひ……なによ、いきなり笑い出し――……きゃはっ!!? ちょっ、なにっ……やはははははははははは!!!」

 輝夜、妹紅、体中を掻きむしりながら笑い転げる。
 小さなボルボックの細胞が、彼女らの服の中に入り込み這い回っている。

妹紅
「なひゃはははははははははっ!!? なんなのこれっ、……輝夜あぁああ!!! またあんたの仕業かぁあぁあ~~あははははははははははは!!!」

輝夜
「あはははははははっ!! 知らないわよこんなのぁあはっはっははっははははっ!!? 体中がむずむずするぅううひゃはははははははは~~!!」



(つづく)



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くすぐりボルボックが幻想入り #21

21

萃香
「やはははははははぐえぇえぇぇ~~へっっへっへへ」

鈴仙
「あひゃぁぁんっひゃっひゃっひゃひゃひゃらめぇぇ」

妖夢
「ふぎぎぎぃいいひひひひひひひひっ、ぎづいぃぃ゛ぃぃ」

お燐
「にゃはははははは、んばぁぁあ゛あ゛あ゛あああぁぁあひぃぃ」

・・・

霊夢
「一時撤退しましょう」

 小さくなった萃香、鈴仙、妖夢、燐が触手でくすぐられる様子を少し離れて見ていた霊夢、魔理沙と早苗に言う。

早苗
「皆さんを見捨てるんですか?」

霊夢
「妖夢、燐。あの二人の火力で無傷なら、私達に撃破は無理よ。不用意に近づいてもなにもできずに捕まるだけ。ここは退いて対策を練りましょう」

魔理沙
「さすがに役者が足りないZE☆」

???
「ずいぶんと弱腰だねえ」

 そのとき、上空から舞い降りてくる影。

早苗
「神奈子様! 諏訪子様!」

 ババーンと、腕組み降りてくる神奈子。神奈子の肩に諏訪子がのっかり「くくく」と不気味に笑っている。

神奈子
「ずいぶんと苦戦しているようね。巫女の力では仕方ないか」

諏訪子
「くくく、我々が来たからにはもう安心じゃ」

魔理沙
「カエル。のじゃロリキャラ始めた?」

早苗
「神奈子様、諏訪子様、ご注意ください! あの妖怪は――」

諏訪子
「神奈子、サポートせい。私がヤツの動きを止めたら、私もろともで構わん。やれ」

神奈子
「了解」

 諏訪子、早苗を制し、まっすぐ巨大ボルボックの方へつっこむ。神奈子、その後に続く。

早苗
「ああっ!! お待ちください!!」

魔理沙
「せっかちな奴らだZE☆」

霊夢
「ちょっと……あいつら、なにしようとしてるの?」

・・・

 諏訪子、両手に鉄輪を召喚し、触手を弾きながら突進。
 その背後で、神奈子が両手をかざし、なにやら力を溜めている様子。周囲の空間が歪んでいる。

諏訪子
「はっ!!」

 諏訪子が赤く染まった鉄輪を放つと、触手が次々と根元からはじけ飛ぶ。
 捕まっていた萃香達もろとも吹き飛ばされる。
 あっという間に巨大ボルボックの本体へ到達した諏訪子は、

 ずぶりっ

 両腕をボルボックの中へえぐり込ませる。
 その直後、びくびくと痙攣するようにボルボックは動きを止める。

諏訪子
「今じゃ! やれい!」

神奈子
「ふんっ」

 神奈子の両手から、波動砲が発射される。

 ズドーン!!!

・・・

 地響きともに光りの粒子がキノコ雲を作る。

早苗
「きゃっ!? 神奈子様!? 諏訪子様!? ご無事ですかああああ!?」

 早苗は、慌てて爆発の方へ飛んでいく。

魔理沙
「わお! 木っ端微塵じゃねーか!!」

霊夢
「ちょっと! お騒がせ神様達なにやってくれてんのよ! 逃げるわよ、魔理沙!」

魔理沙
「え、早苗がお騒がせ神様助けに行っちゃったけど?」

霊夢
「連れ戻す暇ないわよ! 早く避難しないと! あの爆風と一緒に降ってくる細胞片浴びたら、私達もただじゃ済まない。萃香の二の舞になる」

魔理沙
「あれ、爆風と細胞片? すげえ飛び散ってるけど、やばくない?」

霊夢
「幻想郷の広範囲がやられるでしょう。世も末ね」



(つづく)



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くすぐりボルボックが幻想入り #20

20

 魔法の森。

鈴仙
「きゃはははははははははっ!!? さっきより強いぃいいひいっひっひひひっひひっひっひ~~!!!」

 鈴仙、極太の触手にグルグル巻きにされている。内部で無数の触手が蠢き、鈴仙の体中をくすぐっている様子。
 巨大ボルボックは30mほどの高さまで大きくなっている。

妖夢
「斬れぬものは……っ」

 ザン!!

鈴仙
「あぁぁぁぁ゛あぁぁぁ、そこはぁあぁぁ、らめぇぇえええ゛ぇぇ゛あぁひひひひひひひひひひ!!!」

妖夢
「……あった!」

 鈴仙をとらえた極太の触手は、妖夢の剣でも切断できない。

お燐
「妖猫火車の本気、見せてあげるよ!」

 燐、車輪を高速回転させ、炎の渦を巻き起こす。
 トルネードとなって巨大ボルボックを飲み込む。
 しかし、触手は変わらず動き続ける。
 しばらくして消え去った炎の中からは、無傷の巨大ボルボックの姿。

お燐
「おおうっ! カタい!!」

 極太の触手、数十本が、妖夢と燐へ向かって飛んでくる。

お燐
「わおっ!?」

妖夢
「速いっ……しかし、まだまだ!」

 燐、妖夢、ともに柔軟な身のこなしで触手をかわす。しかし、かわした触手が妖夢の足元で分裂し、彼女の足首を絡め取る。

妖夢
「んなっ!!?」

 触手は素早く妖夢の靴と靴下のスキマに入り込み、妖夢の足をくすぐる。

妖夢
「なはっ!? あははははっ……!!?」

 体勢を崩したところで、触手は妖夢の四肢を絡め、大の字に広げる。
 そのまま無数の触手で、首、腋の下、脇腹、お腹、腿、膝裏、足裏をくすぐられる妖夢。

妖夢
「くやっ!!? あんあぁぁ゛ぁぁあぁあぁぁ~~っはっははっはっはっははっはっはっ!!? やめっ……これは無理いいい゛ぃ゛ぃひひいひっひっひっひっひひっひ!!」

お燐
「庭師さん!!」

 燐、炎を体に纏い、後退しながらなんとか触手の攻撃を回避する。
 しかし、どんどん激化していく触手の攻撃。

お燐
「くっ……これっ!? 庭師さんの力を奪って、加速してる……っ!?」

 触手は炎の車輪を突き破り、追い詰められて……

お燐
「にゃっ!!?」

 両足首をくるりと巻き取られ、靴を脱がされる。
 無数の触手が、燐の素足に襲いかかる。

お燐
「にゃはははははははははははははっ!!? 足はやっ……力が抜けりゅうぅぅ~~~!!!?」

 あっという間に上半身まで触手で覆い尽くされ、燐は全身をくすぐられる。

お燐
「ふにゃぁあぁああああ゛あ゛あぁぁあはっはははははははあはっ!!! に゛ぃい゛ぃ゛ぃぃ~~ひひひひひひひひひひひひひひっ!!! にゅるにゅるしゅるぅぅぅ~~~あ゛がぁ゛あぁぁぁあ゛ぁ゛あひぃぁいあひゃ!!」

 ゴスロリのスカートの中に入り込んだ触手が内ももをなで回す。上半身では、触手が両腕を巻き取り、ガラ空きになった腋の下をくすぐる。

お燐
「んにゃぁぁぁあ゛あぁはっっはっっはっはっはっは!!!? にぃにゃぁぁあぁ゛ばばばばばばば」

妖夢
「かぁあぁ゛はっはっはっはっはっはっ!!? ぐるじぃぃいい゛ぃぃ、死ぬぅううがぁぁああぁひゃひゃひゃ!!!」

 巨大ボルボックの触手で絡め取られ、笑い狂う妖夢と燐。



(つづく)



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