宗岡遙香(むねおか はるか)は、実乃莉の知り合いの中で最もお金持ちで、豪邸に住んでいるらしかった。
谷井は遙香の家の門前で彼女を待ち伏せした。
「あなた? どちら様ですの?」
A女子大から帰宅したらしい遙香はキョトンとしている。
大きなつばのついた帽子にフリルの付いたワンピース、ソックスもパンプスも白で統一されている。まつげが長く目も大きい。黒髪は腰までストレートに伸び、清楚な印象を受けた。
「ちょっと道に迷っちゃって。ここに行きたいんだけど」
と、谷井は彼女にアンドロイドの画面を見せた。
遙香はのぞきこんで1秒。
「――っ! ……あ、っぽぴぃぃいいぃぃ!!? わがががが『私は!! 生涯谷井重里様に服従を誓うくすぐり奴隷です』んぐぎぎぎぎぎ」
清楚な第一印象からは考えられない奇声を上げ、遙香は白目を剥いた。
――
宗岡家の大広間は広々として快適だった。
谷井は、ずらりと並んだ8つの素足に羽箒をあてがう。
「ふひゃはははははははは、たにいひゃまぁぁあ!! もっどぉお!!」
「くひゃはははあははひぃぃいいいい!!? たかしゅにゃんかもういらねぇぇいひひひひ~~!!!」
「ゃははははははは、ほひぃぃいいいっひっひっひ!! たにぃしゃまぁ、役にたったぁぁひゃひゃ」
「きゅひぃいいいっひひっひっひっひひ!!! んぁあ!!? またおしっこでるぅぅ~~!!」
喫茶店の制服を着たままの藍子、東高の制服姿の結奈、花柄ワンピースの実乃莉、ポンチョにデニムパンツの奏多の4人だ。
「うん。絶景絶景」
大広間を見渡すと、部屋のいたるところで、今日洗脳した女の子達が互いにくすぐり合ったり、足を舐め合ったりしている。
「ぐびぃぃ、ぎひぃいいひひひいひ、乃恵のあひいぃぃうま゛いぃ゛っひひいっひひっひっひ~~!!」
「あひゃひゃひゃひゃ!!? ゆづきしゃぁぁああはっははっはっはは、舌がにゅるにゅるぅぅううひひひひひひひ!!!?」
「くひ、ひっひっひっひ、あひぃぃ、日垣さん、もろぉぉ、もっとぉぉ、強くてぃいぃいからぁぁひひひ~~」
喫茶店制服の香奈恵、コンビニ制服の乃恵、カラオケ店制服の景は、ソファの上でトライアングルに絡み合い、それぞれの足を舐め合っている。
「きゃはははははははは、うえすぎしゃっ!!? づよ゛い゛ぃいいひいひひひひひひひひひひひ~~!!!」
カラオケ店制服の明莉が馬乗りになってくすぐっているのは、非番だった宮野恵(みやの めぐみ)という高校生バイトの子だった。セミロングの髪の毛を振り乱して笑う。休み中急に呼び出されたためか、Tシャツにジーンズというラフな格好だった。明莉に呼び出して貰い、即座に谷井が洗脳をかけたのだった。
「れろれれおぉおぉひひひ、みおひゃんのあひぃぃしゅっぱいぃぃい」
「にゃはははは、うひぃぃいいっひひひひっひい、ひにゃたぁぁあはっっはっはっは、だいしゅきいっぃひひひひ~~!!!」
喫茶店制服の日葵には、南高校の同級生、阿坂澪(あさか みお)を呼びつけさせ、その足を舐めさせている。澪は垂れ目でおしとやかそうなふんわりボブの子で、塾の帰りだったために南高の制服姿だった。澪には『くすぐり奴隷』という洗脳の他、『足を舐められると、舐めた相手を愛する』という洗脳もかけておいた。
おかげで、澪はびくんびくんとのたうち回り、発情し、舌を出して喜んでいる。
「んぎゃぁあああああががががっが!! うにゃはははっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃんがぁあぁあああ!!?」
一際大声で笑い狂っているのは、白いワンピース姿の遙香だ。
彼女は、
「んひひひひひ、はるかひゃんのあひびゃぁぁ゛う゛ま゛ぃ゛ぃ゛いぃぃぃ~~!!」
すっかり素足が大好物になった純玲に右足を舐めまわされ、
「足指の股は神経が詰まってるらしいよ、宗岡さん」
瑠璃に歯ブラシで左足の指の股をこすられ、
「んああぁぁ、遙香ぁぁ、なめてぇぇぇ、なめてよぉおおおお!!!」
都美の素足で顔中をまさぐられている。
この乱交具合……。たまらん……。
谷井は満足だった。
今日のところはこの辺りでいいか。谷井が帰ろうとした矢先。
ガチャリ。
突然大広間の扉が開き、
「え……? おねえ、ちゃん……?」
ランドセルを背負った黒髪ロングの女の子が現れた。
どうやら遙香に妹がいたらしい。おそらく小学5年生か6年生ぐらいだろう。
小さな少女は姉遙香の痴態を目の当たりにしてパニックに陥っている様子。
今日はまだまだ、楽しめそうだ……。
谷井はゆっくりと立ち上がり、ランドセルの少女へアンドロイドを向けた。
(完)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)
こんばんは。ertです。
洗脳アプリとか洗脳ペンライトとか洗脳ノートとか。くすぐりモノでも量産されて欲しい^p^
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谷井は遙香の家の門前で彼女を待ち伏せした。
「あなた? どちら様ですの?」
A女子大から帰宅したらしい遙香はキョトンとしている。
大きなつばのついた帽子にフリルの付いたワンピース、ソックスもパンプスも白で統一されている。まつげが長く目も大きい。黒髪は腰までストレートに伸び、清楚な印象を受けた。
「ちょっと道に迷っちゃって。ここに行きたいんだけど」
と、谷井は彼女にアンドロイドの画面を見せた。
遙香はのぞきこんで1秒。
「――っ! ……あ、っぽぴぃぃいいぃぃ!!? わがががが『私は!! 生涯谷井重里様に服従を誓うくすぐり奴隷です』んぐぎぎぎぎぎ」
清楚な第一印象からは考えられない奇声を上げ、遙香は白目を剥いた。
――
宗岡家の大広間は広々として快適だった。
谷井は、ずらりと並んだ8つの素足に羽箒をあてがう。
「ふひゃはははははははは、たにいひゃまぁぁあ!! もっどぉお!!」
「くひゃはははあははひぃぃいいいい!!? たかしゅにゃんかもういらねぇぇいひひひひ~~!!!」
「ゃははははははは、ほひぃぃいいいっひっひっひ!! たにぃしゃまぁ、役にたったぁぁひゃひゃ」
「きゅひぃいいいっひひっひっひっひひ!!! んぁあ!!? またおしっこでるぅぅ~~!!」
喫茶店の制服を着たままの藍子、東高の制服姿の結奈、花柄ワンピースの実乃莉、ポンチョにデニムパンツの奏多の4人だ。
「うん。絶景絶景」
大広間を見渡すと、部屋のいたるところで、今日洗脳した女の子達が互いにくすぐり合ったり、足を舐め合ったりしている。
「ぐびぃぃ、ぎひぃいいひひひいひ、乃恵のあひいぃぃうま゛いぃ゛っひひいっひひっひっひ~~!!」
「あひゃひゃひゃひゃ!!? ゆづきしゃぁぁああはっははっはっはは、舌がにゅるにゅるぅぅううひひひひひひひ!!!?」
「くひ、ひっひっひっひ、あひぃぃ、日垣さん、もろぉぉ、もっとぉぉ、強くてぃいぃいからぁぁひひひ~~」
喫茶店制服の香奈恵、コンビニ制服の乃恵、カラオケ店制服の景は、ソファの上でトライアングルに絡み合い、それぞれの足を舐め合っている。
「きゃはははははははは、うえすぎしゃっ!!? づよ゛い゛ぃいいひいひひひひひひひひひひひ~~!!!」
カラオケ店制服の明莉が馬乗りになってくすぐっているのは、非番だった宮野恵(みやの めぐみ)という高校生バイトの子だった。セミロングの髪の毛を振り乱して笑う。休み中急に呼び出されたためか、Tシャツにジーンズというラフな格好だった。明莉に呼び出して貰い、即座に谷井が洗脳をかけたのだった。
「れろれれおぉおぉひひひ、みおひゃんのあひぃぃしゅっぱいぃぃい」
「にゃはははは、うひぃぃいいっひひひひっひい、ひにゃたぁぁあはっっはっはっは、だいしゅきいっぃひひひひ~~!!!」
喫茶店制服の日葵には、南高校の同級生、阿坂澪(あさか みお)を呼びつけさせ、その足を舐めさせている。澪は垂れ目でおしとやかそうなふんわりボブの子で、塾の帰りだったために南高の制服姿だった。澪には『くすぐり奴隷』という洗脳の他、『足を舐められると、舐めた相手を愛する』という洗脳もかけておいた。
おかげで、澪はびくんびくんとのたうち回り、発情し、舌を出して喜んでいる。
「んぎゃぁあああああががががっが!! うにゃはははっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃんがぁあぁあああ!!?」
一際大声で笑い狂っているのは、白いワンピース姿の遙香だ。
彼女は、
「んひひひひひ、はるかひゃんのあひびゃぁぁ゛う゛ま゛ぃ゛ぃ゛いぃぃぃ~~!!」
すっかり素足が大好物になった純玲に右足を舐めまわされ、
「足指の股は神経が詰まってるらしいよ、宗岡さん」
瑠璃に歯ブラシで左足の指の股をこすられ、
「んああぁぁ、遙香ぁぁ、なめてぇぇぇ、なめてよぉおおおお!!!」
都美の素足で顔中をまさぐられている。
この乱交具合……。たまらん……。
谷井は満足だった。
今日のところはこの辺りでいいか。谷井が帰ろうとした矢先。
ガチャリ。
突然大広間の扉が開き、
「え……? おねえ、ちゃん……?」
ランドセルを背負った黒髪ロングの女の子が現れた。
どうやら遙香に妹がいたらしい。おそらく小学5年生か6年生ぐらいだろう。
小さな少女は姉遙香の痴態を目の当たりにしてパニックに陥っている様子。
今日はまだまだ、楽しめそうだ……。
谷井はゆっくりと立ち上がり、ランドセルの少女へアンドロイドを向けた。
(完)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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こんばんは。ertです。
洗脳アプリとか洗脳ペンライトとか洗脳ノートとか。くすぐりモノでも量産されて欲しい^p^
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