○チュナの部屋
天井付近からの隠し撮り風。
扉が開き、チュナ、ユーミンが入室。二人とも制服姿で鞄を持っている。
チュナ
「ミキちゃん今日は来てくれてありがとう。どうぞ。くつろいでよ～」
ミキ、入室。いかがわしそうに二人の顔を交互に見ながら、座卓の傍へ鞄を置く。
ミキ
「ナツミとユミが勉強教えてって珍しくない？」
チュナ
「そう？」ﾆﾔﾆﾔ
ミキ
「なに？ なんか気持ち悪い……」
チュナとユーミン顔を見合わせてニヤニヤ。
チュナ＆ユーミン
「せーのっ！」ﾊﾞｯ
ミキ
「わっ!?」ﾄｽﾝ
ミキ、二人に飛びかかられ、ベッドの上に仰向けに押し倒される。
チュナ、ユーミン、ミキの両手と両足をそれぞれ押さえ、上にのっかる。
ミキ
「こ、こら!! なにすんのよ!? 降りてっ！ 降りてよっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
チュナ
「はいっ！ みなさん！ こんにちは、こんばんは、おはようございます！ チュナです！」
ユーミン
「ユーミンです！」
チュナ
「今回はリクエストにあったように、学校の友だちをこちょこちょしたいと思います！」
チュナ＆ユーミン
「わー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ミキ
「はぁ!? ってこれ、撮ってるの!? やだっ！ 私出ないっていったじゃん!! 意味わかんない！ 放せばかぁ！」
ミキの足にのったユーミン、嫌々するようによじれるミキの足を掴む。
ミキ
「あぁぁっ!! こらぁ、さわんな！ やめ――」
チュナ
「今回は腋の下も一緒にこちょこちょしちゃいまーす！」
ミキの腕にのったチュナ、両手の指をミキの腋へ。
ミキ
「ああああああっ!! だめだめだめっ！ 近づけるな!!! やめろってぇええええ!!」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
チュナ
「だめー」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
ミキ
「ぶふっ!!? ふはははははははははっ!!? やめっ、あぁぁ～～っはっはっはっはっはっはっはっは!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
ユーミン
「すごい反応！ ミキはくすぐりに弱かったようです！ じゃあこっちも」ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ
ミキ
「あはぁぁぁあはああああああ!!? 足はだめぇぇええっはっはっはっはっはっはっはっはっは～～!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
ミキ、がくがくと顔を上下に揺らして大笑いしている。
チュナがミキの腋の下、ユーミンがミキの足の裏をくすぐっている。
チュナ
「ミキすっごい笑ってる」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
チュナ、ミキの腋の下からアバラを10本の指でほぐすようにくすぐる。
ミキ
「くすぐったいんだからぁああっはっはっはっは!! あたりまえっ!! っはっはっはっはっは!! こんなことやって何が楽しいんだぁぁはひゃひゃひゃひゃ!!」
ユーミン
「ミキの足くねくね動いて面白いよー」ｶﾘｶﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
ユーミン、ミキの土踏まずをぐりぐりほじくる。
ミキ
「ユミぃいいっひっひっひっひ!!? あしやめてぇぇぇっへっへっへっへっへっへ!!!」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ
チュナ
「あ、足で思い出した。ゆみ……ユーミンさん、ユーミンさん！ 裸足にさせないと！」ｺﾁｮｺﾁｮ
ユーミン
「あ、そか。ナイス」
ユーミン、手を止め、ミキのソックスのつま先を握り、勢いよく引っ張る。
ミキ
「やだぁぁあはははははははは!! 脱がすのは嫌ぁぁああはははははははは!!!」
ミキ、チュナに腋をくすぐられながら左右に首を振る。
すぽっと両足とも素足にされるミキ。
ユーミンは脱がしたミキのソックスを床に放り捨て、くすぐりを再開する。
ミキ
「いぃぃいいいいいひひひひひひひひひひひひ!!? ぐはぁぁあああああっはっはっはっはっはっはっは!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
チュナ
「反応良くなった」ｺﾁｮｺﾁｮ
ユーミン
「ミキ、足弱いね」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ
ミキ
「きあぁぁははははははははは!!? こんなの誰だって笑うってバカぁぁぁあっはっはっははっはっは～～!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
チュナ
「そういえば時間計ってなかったけど？」ｸﾞﾆｸﾞﾆｺﾁｮｺﾁｮ
ユーミン
「適当でいいんじゃない？」ｸﾞﾘｸﾞﾘｺﾁｮｺﾁｮ
ミキ
「嫌ぁあああははははははははやめてぇぇええっはっはっはっははっはっははっは～～!!!」ﾋﾞﾀﾝﾋﾞﾀﾝｯ
―
――
―――
ミキ
「あへ……ひへぇ……ぶひゅ……」
チュナ
「上手くいきました！ アドバイスをくれた軽トラのうんちゃんさん、ありがとうございました！ 最後までご視聴ありがとうございました！」
チュナ＆ユーミン
「まったね～！」ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ
2016/06/28に公開
とうとう『足の裏こちょこちょ』第五弾！
学校の友だちをこちょこちょします！
コメント数・6
gifuon-sen
ミキティくすぐり弱すぎで草
ちゅな＆ゆーみん
こちょこちょのしがいがありました！
軽トラのうんちゃん
最高おおおおおおお！
本名っぽいの動画の途中で入っちゃってるけど大丈夫ですか（笑）
ちゅな＆ゆーみん
あ、編集するの忘れてました（焦）
ご指摘ありがとうございます！
雀の涙
おもしろかったです
これからの展開に期待しています
次回以降は最初にくすぐられる子の紹介を、お二人の口からしてくれると嬉しいです
ちゅな＆ゆーみん
紹介ですか…。詳しい個人情報はあんまり言えないと思うので、相談してみます。
雀の涙
あ、個人が特定できない範囲の軽い印象とかでいいですよ
委員会は何してる、とか、クラスでは明るいかおとなしいか、とか
好きな教科、とか、彼氏の有無、とか
二人が知っている範囲で
ちゅな＆ゆーみん
それならいけます！
よろしければチャンネル登録もお願いします！
たなか
靴下を脱がしたとき、足の臭いがきついかどうかも実況お願いします
ちゅな＆ゆーみん
わかりました(^_^;)
blacky1960
つぎは普段あんまり話したことがない子をくすぐってみて欲しいです
今回のように勉強ドッキリで誘い込めばできると思います
ちゅな＆ゆーみん
緊張するけどやってみます！
ニコニコ金太郎
お二人はみんなを笑顔にする天才ですね！
この調子でいろんな子を笑顔にしてあげてください！
ちゅな＆ゆーみん
はい！応援嬉しいです(*^_^*)
ニコニコ金太郎
とくに普段笑わないようなクールな子とか見たいなー（チラッ
ちゅな＆ゆーみん
できたらやります！
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
（ここから作者コメント）
こんばんは。ertです。
君たち、少しは自重しなさい！
少しだけ続きます。
天井付近からの隠し撮り風。
扉が開き、チュナ、ユーミンが入室。二人とも制服姿で鞄を持っている。
チュナ
「ミキちゃん今日は来てくれてありがとう。どうぞ。くつろいでよ～」
ミキ、入室。いかがわしそうに二人の顔を交互に見ながら、座卓の傍へ鞄を置く。
ミキ
「ナツミとユミが勉強教えてって珍しくない？」
チュナ
「そう？」ﾆﾔﾆﾔ
ミキ
「なに？ なんか気持ち悪い……」
チュナとユーミン顔を見合わせてニヤニヤ。
チュナ＆ユーミン
「せーのっ！」ﾊﾞｯ
ミキ
「わっ!?」ﾄｽﾝ
ミキ、二人に飛びかかられ、ベッドの上に仰向けに押し倒される。
チュナ、ユーミン、ミキの両手と両足をそれぞれ押さえ、上にのっかる。
ミキ
「こ、こら!! なにすんのよ!? 降りてっ！ 降りてよっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
チュナ
「はいっ！ みなさん！ こんにちは、こんばんは、おはようございます！ チュナです！」
ユーミン
「ユーミンです！」
チュナ
「今回はリクエストにあったように、学校の友だちをこちょこちょしたいと思います！」
チュナ＆ユーミン
「わー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ミキ
「はぁ!? ってこれ、撮ってるの!? やだっ！ 私出ないっていったじゃん!! 意味わかんない！ 放せばかぁ！」
ミキの足にのったユーミン、嫌々するようによじれるミキの足を掴む。
ミキ
「あぁぁっ!! こらぁ、さわんな！ やめ――」
チュナ
「今回は腋の下も一緒にこちょこちょしちゃいまーす！」
ミキの腕にのったチュナ、両手の指をミキの腋へ。
ミキ
「ああああああっ!! だめだめだめっ！ 近づけるな!!! やめろってぇええええ!!」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
チュナ
「だめー」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
ミキ
「ぶふっ!!? ふはははははははははっ!!? やめっ、あぁぁ～～っはっはっはっはっはっはっはっは!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
ユーミン
「すごい反応！ ミキはくすぐりに弱かったようです！ じゃあこっちも」ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ
ミキ
「あはぁぁぁあはああああああ!!? 足はだめぇぇええっはっはっはっはっはっはっはっはっは～～!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ
ミキ、がくがくと顔を上下に揺らして大笑いしている。
チュナがミキの腋の下、ユーミンがミキの足の裏をくすぐっている。
チュナ
「ミキすっごい笑ってる」ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ
チュナ、ミキの腋の下からアバラを10本の指でほぐすようにくすぐる。
ミキ
「くすぐったいんだからぁああっはっはっはっは!! あたりまえっ!! っはっはっはっはっは!! こんなことやって何が楽しいんだぁぁはひゃひゃひゃひゃ!!」
ユーミン
「ミキの足くねくね動いて面白いよー」ｶﾘｶﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ
ユーミン、ミキの土踏まずをぐりぐりほじくる。
ミキ
「ユミぃいいっひっひっひっひ!!? あしやめてぇぇぇっへっへっへっへっへっへ!!!」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ
チュナ
「あ、足で思い出した。ゆみ……ユーミンさん、ユーミンさん！ 裸足にさせないと！」ｺﾁｮｺﾁｮ
ユーミン
「あ、そか。ナイス」
ユーミン、手を止め、ミキのソックスのつま先を握り、勢いよく引っ張る。
ミキ
「やだぁぁあはははははははは!! 脱がすのは嫌ぁぁああはははははははは!!!」
ミキ、チュナに腋をくすぐられながら左右に首を振る。
すぽっと両足とも素足にされるミキ。
ユーミンは脱がしたミキのソックスを床に放り捨て、くすぐりを再開する。
ミキ
「いぃぃいいいいいひひひひひひひひひひひひ!!? ぐはぁぁあああああっはっはっはっはっはっはっは!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ
チュナ
「反応良くなった」ｺﾁｮｺﾁｮ
ユーミン
「ミキ、足弱いね」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ
ミキ
「きあぁぁははははははははは!!? こんなの誰だって笑うってバカぁぁぁあっはっはっははっはっは～～!!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
チュナ
「そういえば時間計ってなかったけど？」ｸﾞﾆｸﾞﾆｺﾁｮｺﾁｮ
ユーミン
「適当でいいんじゃない？」ｸﾞﾘｸﾞﾘｺﾁｮｺﾁｮ
ミキ
「嫌ぁあああははははははははやめてぇぇええっはっはっはっははっはっははっは～～!!!」ﾋﾞﾀﾝﾋﾞﾀﾝｯ
―
――
―――
ミキ
「あへ……ひへぇ……ぶひゅ……」
チュナ
「上手くいきました！ アドバイスをくれた軽トラのうんちゃんさん、ありがとうございました！ 最後までご視聴ありがとうございました！」
チュナ＆ユーミン
「まったね～！」ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ
2016/06/28に公開
とうとう『足の裏こちょこちょ』第五弾！
学校の友だちをこちょこちょします！
コメント数・6
gifuon-sen
ミキティくすぐり弱すぎで草
ちゅな＆ゆーみん
こちょこちょのしがいがありました！
軽トラのうんちゃん
最高おおおおおおお！
本名っぽいの動画の途中で入っちゃってるけど大丈夫ですか（笑）
ちゅな＆ゆーみん
あ、編集するの忘れてました（焦）
ご指摘ありがとうございます！
雀の涙
おもしろかったです
これからの展開に期待しています
次回以降は最初にくすぐられる子の紹介を、お二人の口からしてくれると嬉しいです
ちゅな＆ゆーみん
紹介ですか…。詳しい個人情報はあんまり言えないと思うので、相談してみます。
雀の涙
あ、個人が特定できない範囲の軽い印象とかでいいですよ
委員会は何してる、とか、クラスでは明るいかおとなしいか、とか
好きな教科、とか、彼氏の有無、とか
二人が知っている範囲で
ちゅな＆ゆーみん
それならいけます！
よろしければチャンネル登録もお願いします！
たなか
靴下を脱がしたとき、足の臭いがきついかどうかも実況お願いします
ちゅな＆ゆーみん
わかりました(^_^;)
blacky1960
つぎは普段あんまり話したことがない子をくすぐってみて欲しいです
今回のように勉強ドッキリで誘い込めばできると思います
ちゅな＆ゆーみん
緊張するけどやってみます！
ニコニコ金太郎
お二人はみんなを笑顔にする天才ですね！
この調子でいろんな子を笑顔にしてあげてください！
ちゅな＆ゆーみん
はい！応援嬉しいです(*^_^*)
ニコニコ金太郎
とくに普段笑わないようなクールな子とか見たいなー（チラッ
ちゅな＆ゆーみん
できたらやります！
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
（ここから作者コメント）
こんばんは。ertです。
君たち、少しは自重しなさい！
少しだけ続きます。
