不思議なキノコに寄生されくすぐりフェチと化した穏乃は、胞子の力を駆使し松実玄をくすぐりフェチへ堕とした。

穏乃
「玄さん! 気分はどうですか?」


「うん……もどかしいよ、穏乃ちゃん。一刻も早く誰かをくすぐりたくてたまらないよ……」ウズウズ

穏乃
「なら、玄さん、いまから一緒に憧をくすぐりに行きませんか?」


「ぜひとも!」

~~~

 新子憧の部屋。


「二人ともどうしたの急に……って、何があったの!? 目がイッテない!?」

穏乃
「玄さんは足の方をお願いします」


「おまかせあれ!!」グッ


「え!? なに!? ――きゃぁっ!?」

 穏乃と玄、憧をベッドに押し倒し、掴みかかる。


「なにするの、穏乃、玄!? はなしてよ……っ!」

 穏乃、憧の背中から抱きつき両足を蟹挟みにして絡める。
 玄は憧の片足を抱え込み、靴下を脱がしにかかる。


「憧ちゃん、ぬぎぬぎするよー」


「ちょっ、なにやって――……ぶはっ!!? あはははははははははは!!?」

 穏乃が憧の後ろから腋の下へ両手を差し込みくすぐると、憧は勢いよく笑いはじめた。

穏乃
「憧ぉ、昔から腋の下弱いもんね、うぇひひ」コチョコチョ


「やめっ!!! しずぅぅ~~~ははははははははははっ!!? いきなりなにぃぃぃっひっひっひっひっひっひ!!!」


「憧ちゃんの白い足もこちょこちょするのだ」

 玄、素足にした憧の足の裏へ指を這わせる。


「なぁぁっははっっはっははっは!!? 玄ぉおお!? 二人ともなんなんおぉおぉ~~っはっはっはっははっはっははっはっは!!!?」

 憧、髪の毛を振り乱しながら、顔を真っ赤にして大笑いしている。

穏乃
「うぇひひひひっ! 憧ぉ! 憧ぉ!! うぇひひ!」

 穏乃、涎を垂らしながら夢中で憧の腋の下を貪る。


「やだっ、しずぅぅいいひひひひひひひひっ!!? なにぃぃいいっ、やめてぇぇ~~へっへっへっへっへっへっへ~~!!!」


「足の指びくびく憧ちゃんかわうぃ」

 玄、蠢く憧の足指を押さえ、反り返った足の裏をガリガリと掻きむしる。


「ひぃぃぃっひっひっひっひっひっひ!!! 玄ぉおあははははははっはあ、爪立てないでぇぇぇははははははははははは~~!!!」

 憧、開きっぱなしの口から涎を垂らして笑う。
 次第に顔が上気して、表情がとろけていった。

 穏乃と玄の指先から分泌されるキノコの胞子は、憧の脳を侵食する。


「あがぁぁあははははははははははっ!! だめぇぇぇぇえええおかしくなるぅぅうううひひひひひっひひひひひふがぁぁあ~~!!?」

 憧がくすぐりフェチに墜ちるまで、ものの数分とかからなかった。


(完)


穏乃がくすぐりキノコに冒された