くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

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ヒトは性格によって足裏のくすぐったい部位は違うらしいですよ?

 怒りっぽい人、臆病な人で、それぞれ足裏のくすぐったい部位が違うらしい…

 私はさっそく試してみようと、アドレス帳を開く。

 怒りっぽい人……怒りっぽい人…
 真っ先に思い浮かんだのは、同じクラスの平井瑞希(ひらい みずき)。髪の毛は肩までのミディアムストレートで、まつげが長いなかなかの美形。ただ、性格に難あり。いつもイライラと眉間にしわを寄せ、貧乏ゆすりをしていて近寄り難し。話しかけると常に喧嘩腰で対応されるため、できることなら近づきたくない人物だ。笑ったところなど見たことがない。
 ……ちょうど良さそうだ。

~~~

「木村!? あんたどういうつもりでこんなことして、ただで済むと思うなよ!」

 平井瑞希が金切り声で叫ぶ。
 彼女は、向かい合わせに並べた椅子の片方に座り、両足をまっすぐのばしてもう片方の椅子の椅子にのせている。椅子のパイプに手足を縄跳びでしばりつけているので身動きがとれない。

 私は、休日の学校に彼女を呼び出していた。
 忘れ物があるから取りに来てほしいと連絡すると、意外にもすんなり受け入れた。
 のこのこやってきた彼女を、力業で捕らえて拘束したのであった。

 平井瑞希は胸に大きなリボンのついたフリフリのワンピースを着ていた。少女っぽい。普段学校で見せるイメージと違いすぎて、興味深かった。

 私は、彼女の足元にかがんで、

「……こら! 話聞け! なにすんの!?」

 突き出された彼女の右足から上履きを脱がし、フリルのついた可愛いソックスも脱がした。

 怒りっぽい人は、……
 右足の小指と薬指の間からまっすぐ下におろしたところの……

「んひっ!? ちょ……こらぁ、やひひ、やめてよっ!」

 つつーっと人差し指で部位を確認していると、平井瑞希はぷるぷる体を震わせた。
 足裏の皮膚を軽くなぞっているだけなのに、もうくすぐったいらしい。
 普段しかめっ面なので、笑いをこらえる表情が愛らしい。

「や……ちょっと! んふっ、触るな! 触るなって! んひひ、きもいきもいきもいぃ」

 彼女は、必死に首を左右に振って叫ぶ。

 私はくっと指を立て、本格的にソコをくすぐりはじめた。

「ぃぃいいい゛ぃ!?? ――んばっ……あはははははははははは!? んぢょっ……やめ、やめにゃぁぁああああっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ひぃぃひひひひひひひひひひひひひ~~!!」

 思いのほか激しい笑い声に驚いた。

 私はコリコリとほじくるように指を動かす。
 土踏まずのくぼみのちょうど左上のあたり。骨のすぐ下の柔らかい部分だ。
 怒りっぽい人は確かにココの部位が弱いようだ。

「ひっひっひっひっひ!!? やめてぇあはははははははは!!! なんでこんな……あははははははははははは!!! 笑い死んじゃう! 笑い死んじゃうからぁあっはっはっはっはっは~~!!」

 平井瑞希は激しく体をゆすって笑っている。
 眉をへの字に曲げ、だらしなく大口を開けて……。
 普段の厳しい彼女の様子からは想像できないほど崩れた表情だ。

「やめてやめてやめてぇぇ~~っへっへっへっへっへっへ!!! ほんとにつらいぃひひひひひひ~~!! なんでもするからぁぁっははっはっはっはっはっはっは~~!!!」

 なんでもする、という言質をもらったので、彼女に協力してもらって、臆病な子を学校に呼び出してもらうことにした。
 臆病な子ですぐさま思いついたのは、同じクラスの松村葛葉(まつむら くずは)というショートカットのおどおどした子だった。が、私とはあまりにも接点がなさ過ぎて呼び出しづらかったのだ。
 平井瑞希の呼び出しなら、怖がって応じてくれるだろうと思った。

~~~

「ひぃ……き、木村さん? なんでこんなことするのぉ……なんだか、この椅子べたべたするし……」

 数分後。
 松村葛葉は、平井瑞希と同じ姿勢に拘束され、私の目の前にいる。
 ついさっきまで平井瑞希をくすぐっていた椅子をそのまま使ったので、彼女の汗や鼻水、よだれなどが付いて、べたつくようだ。

 彼女の私服は、柄物Tシャツにミニスカート。
 私は彼女の両足から上履きとスニーカーソックスを脱がしとった。

「やっ……な、やめてよぉ」

 私はおびえて震える彼女の両足に手を添え、

「ひゃひっ!?」

 ちょうど足裏のど真ん中のぷっくらした皮膚を、両手の中指でカリカリと掻きむしった。

「ぶひゃ!?? はひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!? なに!? なにぃいいひひひひひひひひひひひひひひひひ!!! ふひゃひゃひゃはははははははははは~~!!!」

 途端に松村葛葉は首をねじって笑い狂う。
 両足の指がもぞもぞと動いてくすぐったそうだ。

「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!! あひっ、足くすぐりだめぇぇえっへっへっへっへっへっへっへっへ~~!!!」

 土踏まずの内側寄りやや上。おそらく足の裏でもっとも皮膚が柔らかいところだろう。
 ここが臆病な人の最もくすぐったい部位らしいが……

「きひゃはははははははは!!? やめへ……なんか、なんか言ってよぉぉっはっはっはっははっはっは!!! ごめんなしゃいごめんなしゃいぃひひひひひひひひ!!! 私なんかしたなら謝るからぁっはっはっははっはっはっはっは~~!!!」

 激しく髪の毛を振り乱して笑う彼女を見ていると、間違いなさそうだ。

 後々になって考えてみると、足裏ってどこくすぐられても大体くすぐったいんじゃないかと思い至った。しかし、クラスメイトの足裏をくすぐるのは案外楽しかった。また実験にかこつけて誰かくすぐってみたいと思う。




(完)











ハンコの日なので「ハンコ×くすぐり」ssをサクッと作ってみる

「このハンコを押された箇所がめっちゃくすぐりに弱くなります」

 道端で偶然見つけた不思議な老婆の商品説明に、ミカは理解が追い付かなかった。

「は?」
「……ですから、このハンコを押された箇所がめっちゃくすぐりに弱くなるのでございます」

 突然押し売りされた謎のハンコ。
 その効果は「押された箇所がめっちゃくすぐりに弱くなる」らしい……。

 なんてばかばかしい。

 100円とはいえ、こんなものにお金を払ってしまったなんて。
 ミカは自分の愚かさに嫌気がさした。

「ただいま」
 ミカが自宅の居間に入ると、

「……あぁ、おねぇ、おかえり」
 制服姿のままの妹ナナがソファに寝そべってテレビを見ていた。
「ちょっとナナ……制服、皴になるよ……」
「別にいいし……」
 だるそうに答えるナナ。こちらを見向きもしない。

 ナナのだらしない態度にあきれる。
 今年中学3年生なのだが、私立の一貫校に通っているため受験生でもなんでもない。

 そうだ。あのハンコ……。ナナで試してみるか。

 ミカはハンコをそっと取り出し、ナナに背後から忍び寄る。

「……なに?」

「……っ!?」

 急にナナに声をかけられびっくりする。

「いや……なんでも……」心臓バクバク。
「そ? ……お母さんが、晩御飯冷蔵庫に入ってるからチンして食えってさ」
 テレビに戻るナナ。
 ミカはほっと胸をなでおろし、再びそーっとナナに忍び寄る。

 目の前に、白いソックスを穿いたナナの足がある。
 学校から帰ってきて穿きっぱなしらしく、足の裏が茶色くくすんでいた。ちょっとにおう。

 ん? ソックス越しでもハンコっていみあるのかしら?

「……」

 ポン

 とりあえず押してみた。

「……ん? おねぇ、足になんかした?」

 ナナが振り返る前に、ミカは彼女の足首をつかみ、しっかりと抱きこんだ。

「え!? ちょっと、おねぇ!?」

 狼狽するナナ。
 ミカは、抱え込まれ身動きの取れないミカの足の裏へ、こちょこちょ指を這わせる。

「――んぶっ!?? ぶひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!? はぎゃぁぁぁぁ!? なにっ、なにぃぃぃっひぎひひひひひひひひいひうぎぃぃぃ゛ぃ゛!!?」

 両手をばたつかせ、悲鳴のような笑い声をあげるナナ。
 確かにむちゃくちゃくすぐりに弱いようだ。

 もしかして、このハンコ、本物……?

「びゃはっはっはっは!!! おね゛ぇ゛っ! おねぇ゛ぇぇぇ゛! やヴぇでやヴぇでやヴぇでぇぇえっへっへっへっへ!!! 笑い死ぬってぇぇうひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」

 ナナはぐりんぐりん体をよじって笑う。
 全体重をかけて押さえつけないと逃げられそうだ。

 ナナの激しい反応を見ると、ハンコの効力は本物っぽいが……。

「ナナってこんなに足の裏くすぐり弱かったっけ?」

「ぎゃっはは知らんわ!!! おねぇぼけてんのかぁあっはっはっははははっはは!!! 早くやめてぇぇぇひっぃえひぇひぇひぇ~~!!」

 まともに答えてくれるわけがなかった。

 ……あ、そか。

 ミカは思い立って、くすぐりを止めた。

「……ひぃ……ひぃ。おねぇ、何がしたかったのさ……」
 ナナはぜぇはぁと肩を大きく上下させる。

 ミカは、すっかり動きの鈍ったナナの足からソックスを脱がしとった。

「……!? ちょ!? おねぇ!?」

 足に風が当たって気づいたらしいナナが慌てる。
 ミカは、再びナナの足の裏へ指を這わせた。

「ひぁっ……!!? くはっ、……? あはひひひ、……えっ?」

 ナナは思ったほどの刺激ではなかったらしく、驚いたような表情をしている。

「なるほど……」ミカは納得した。

 ミカがくすぐっているのはナナの素足。
 本来は分厚いソックス越しよりも効くはずなのだが、反応が弱い。
 それはつまり、ハンコを押したソックス越しではくすぐりに弱くなったが、ハンコを押していない素足ではそうでもない、ということ。
 もともとナナは足裏くすぐりに強いほうだったのだろう。

「……ということは、ここにハンコ押して、さっきより弱くなったらハンコの効力確定ってことだよね?」

「……は? おねぇ、なに言って――」

 ミカは、ナナの素足に素早くハンコを押し、

「へっ?」

 きょとんとするナナを傍目に、足の裏くすぐりを再開する。

「……――っ!!?? ぶひゃっ!? はぎゃぁあ゛あ゛あぁぁぁぁあががあっがががが!!? なんじゃそりゃっなんじゃそりゃ……ぎえぇぇぇええあびゃびゃはははははははははははは~~!!!」

 ナナは体をマリオネットのようにねじまげ、絶叫した。

 これは、すごい……。
 ただ指で足裏の表面をなでまわしているだけでこの反応。

 ナナの常軌を逸した暴れっぷりは、ナナの足がくすぐりにとんでもなく弱くなったことを証明している。
 ミカはハンコの効力を確信した。

「ぎぇぇぇえっひぇひっひえぇぇ゛ぇぇ゛がぁぁ゛!!? じぬっぅぅぅぎぎぎ、息が止まるぅぅひひひひひひっひ!!! おねががががががぎゃはははははは!!! お゛ね゛ぇ゛ぇ~~~ひぇっひぃっひぇっひぇ、だずげでぇぇ゛え゛ぇぇ~~げへげへげへ!!」

 ナナはよだれをまき散らし暴れている。

「……あ、ごめんごめん。ちょっと確かめたかっただけだから。あんがと、ナナ」

「なにがぁあ!!? なにがぁぁひゃひゃひゃひゃひゃ!!! はやぐやヴぇでよお゛ね゛ぇぇえ~~~ぐぇへへへへへへへ!!!」

 日頃のうっぷんがたまっていたので、それから2分程度、くすぐり続けてから解放した。
 ナナは解放されてもなおあへあへと笑いつづけ、白目をむいていた。

 もともともくすぐりに強いはずの妹がこんなになるなんて……
 このハンコ、……まだまだ使い道がありそうじゃないか。

 ミカは100円で買ったハンコを握りしめ、妄想を膨らませた。


(完)










パルスィ×勇儀×擽

 酔った勢いだったのだ。

「きゃははははははははっ!! お願いっ、……ひっひっひ!! やめてぇぇぇああっはっはっはっはっはは」

「ほ~れほ~れ。いっつもしけた面してっと幸せが逃げちまうぞ~? かっかっか」

 地底の宴会の席に響き渡る、甲高い悲鳴と高笑い。
 悲鳴のような笑い声を上げているのが水橋パルスィ。高笑いの主が星熊勇儀だ。
 勇儀はパルスィの素足の足の裏をくすぐっていた。
 パルスィは片足を抱え込まれており、ぼこぼこと勇儀の背中を殴りつけている。それでも鬼の力による拘束からは抜け出せない。

 その日、勇儀はいつも以上に飲んでいた。ひとしきり暴れ、楽しんだ。そんな中、ひとりぽつんと座っているパルスィを見つけた。パルスィは誰とも会話せず、つまらなさそうな顔をしていた。勇儀は辛気くさい奴が嫌いだった。そこで、くすぐって無理矢理にでも笑わせてやろうとしたのだ。
 勇儀はパルスィの隣に座ると、いきなり足首を掴んで転ばせ、靴と靴下を脱がし取った。
 嫌がって暴れるパルスィ。止める周囲。そんなことお構いなしに、勇儀はくすぐりはじめたのであった。

「あぁぁあっはっはっははっはっはは!! こんなの嫌ぁああはっははっははは!!」

「何言ってんだ、ヒック……。お前、笑えば可愛いじゃないか」

 酔っ払った勇儀に歯止めは利かなかった。

「きゃぁぁあっはっははっはは!! 恨んでやるっ! 恨んでやるからぁあぁあはっはははははっはははははは!!!」

 パルスィは罵詈雑言をまくし立て、涙を流して笑い続けた。

~~~

 翌朝、勇儀は罪悪感に見舞われた。
 昨夜のことはぼんやりとしか思い出せない。
 しかし、泣くまでパルスィをくすぐりまくったことは覚えている。

「……謝んなきゃなぁ」

 勇儀はパルスィの元を訪れた。
 パルスィは意外にもあたたかく出迎えてくれた。
「おう、パルスィ! 昨日はすまなかったな!」
 出会い頭に謝罪した。パルスィも許したくれたようで、茶とお菓子をご馳走してくれた。
 めっちゃ飲んで、めっちゃ食った。
 13個目のまんじゅうを口に運んだあたりで、勇儀の意識は途絶えた。

~~~

 勇儀が目を覚ますと、体の自由が利かなかった。仰向け大の字に寝そべったまま、両手両足を札で封印されているようだ。

「目が覚めたかしら」

 目の前にパルスィがいた。
 頭が痛い。

「どういうことだ、おい」

 勇儀がたずねると、パルスィは呆れたというような表情を浮かべる。

「あなた、昨日私にしたことを覚えてないのかしら」

「謝ったろ?」

「それで済めば博麗霊夢はいらない。あの程度で許されたと思えるあなたの単細胞さがねたましい……」

 パルスィは勇儀の下駄を脱がせた。

「なにするつもりだ?」

「わからない? あなたが昨日私にやったことへの復讐……」

 言いながらパルスィは両手を勇儀の素足へ近づける。

「復讐って、まさか――」

 その瞬間、勇儀の足の裏へ強烈なくすぐったさが走った。
 パルスィは10本の指で、勇儀の足の裏をくすぐっていた。

「ぶわっはっはっはっはっははっはっはは!! だっはっはっははっは!? なんだこらぁぁぁっはっはっはっはっはっはっははっは!!!」

 勇儀はたまらず笑い出す。

(なんだこのくすぐったさ? たかが足の裏をくすぐられた程度で!)

 勇儀は笑いながら困惑していた。

「さっきあなたが飲んだお茶には睡眠剤、おまんじゅうには感度を高める媚薬を入れていたの」

 パルスィは勇儀の疑問を察したのか、さらりと言った。

「あがぁぁっははっはっははっははっはは!! そんなっ……なんてことをおおおっはっはっはっはっはっははっは!!!」

 あまりのくすぐったさに涙が出てきた。
 勇儀は腹の底から沸き起こる笑いを抑えることができない。

「あんな大勢いる前で、あんなに笑わされて……私は……っ!」

 パルスィは昨夜のことを思い出したのか、わなわなと肩を震わせた。見るからに怒っている。よほど恥ずかしかったらしい。

「絶対に……許さない……」

 パルスィはギリと歯を鳴らすと、爪を立ててガリガリと勇儀の土踏まずを掻きむしった。

「ぐあぁあぁあははははははははははははははは!!!? 爪はっ!! 爪はだめぇぇああははははっはははははははははは!!!」

「やっぱり足の皮膚もごついのね。強めの方が効くみたい」

 パルスィが要領を得てきたのか、時間が経つごとにどんどんくすぐったさが増した。

「いぎゃぁあはあははははははははははは!! もうだあっぁぁあっはっはっははっは!!! 謝るっ! わるがったっつってのにぃぃぃひいひひひひひひひひひっひひひ!!!」

 笑いすぎてお腹が痛い。
 涙まで出てきた。

「口が悪い……やり直し」

「がぁぁはっははっははっははっはは! 悪かったぁぁぁっははっははっはははは!!! わるがったからぁああはっはははっはっはは!!!」

「誠意が感じられない……」

「ふざけんなぁぁああはっはははっはっははははは!!! 足が攣るうううううはっはっっははっはっははっはっは~~!!!」

 勇儀がいくら許しを請うても、パルスィはやめてくれない。
 笑いすぎて、次第に喉がかれてくる。
 そんな勇儀を見て、ニヒルに笑うパルスィ。

(昨日酒の席にいたときより、ずいぶんと楽しそうじゃねえか……)

 勇儀は薄れゆく意識の中で、そんなことを思った。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 『東方地霊殿@上海アリス幻樂団』より、水橋パルスィさん、星熊勇儀さんです。








平成「今日でクビってマジ!?」 令和「いまさら!?」

平成
「ねぇねぇねぇねぇっ! 今日であたしクビってマジ!?」

令和
「平ちゃんいまさら何言ってるの!?」

平成
「しかも次のセンター、令和って噂を聞いたんだけど……」

令和
「センターって……。確かに元号は私になるけれど、平ちゃんはみんなの中で生き続けるよ」

平成
「きれいなこと言わないで! ああ、もう! あとでポケベル番号教えておいてよね。呼ばれたらすぐくること!」

令和
「古っ! 持ってないよ! ラインの時代になに言ってるの。90年代、確かにそうやってイキってる先輩いたけど……」

平成
「ああっ!? 令和、おま、昔を馬鹿にしたな! こうしてやるっ」コチョコチョコチョ

令和
「うへひゃひゃひゃっ!!? ちょっ、平ちゃんやめっ……ぷはっはっはっはっはっはっはっは!!!」

平成
「ほう。貴様、わき腹弱いのか。こちとらノストラダムスの大予言を待ちわびて夏休みの宿題に取り掛かるのが遅れたんだぞ! あの年の8月31日のてんてこ舞いと言ったら!」

令和
「それは毎年のことじゃんかぁっはっはっはっはっはっはっはっは~~!! あはぁっ!? そこやめてぇぇ~~へっへ!」

平成
「へそもチェックと。2000年問題に備えてろうそくや懐中電灯、非常食なんかを準備して年明けしたの知らないだろ!? むっちゃくっそドキドキしながらゆく年くる年見てたのに、0時すぎて何も起こらない肩透かしよ! 今にして考えれば、一般家庭の電化製品が、99から00に変わったぐらいでショートするとかありえないのよ、馬鹿ぁ! 爆弾が飛んでくるとか、インフラがストップするとかいうデマ! あの大騒ぎはなんだったのよ!?」

令和
「ふぇぇぇへへへへへっ!!? それはっ、……メディアが煽るからぁはっははっはっはっはっはっはは、私のせいじゃないぃいっひっひっひっひ」

平成
「令和。全身弱いじゃない! 次は腋いくぞ!」

令和
「そこはだめぇぇえ~~!!! やはっ!!? だはははははははははははははは~~っ!!!」

平成
「アニメが突然セル画から明るくなって驚いたり」

令和
「ちょおおおおおっ、指っ、指っ!! 骨にくいこませないでぇぇぇっははははっはっはっはっはっは!!!」

平成
「PHS(ぴっち)持ってる人より折れ曲がり式携帯電話持ってる人の方がイケてるグループ扱いされたり」

令和
「うはぁぁっ!? スカートっ、スカートめくらないでぇぇ~~!!!」

平成
「スカートは腰のところで巻くのが基本なのよ! それで、ベストの裾をびーって下に伸ばして……」

令和
「スカートの構造違うっ!! 今と違うからぁぁはっはっはっはっはっはは!!! 内腿やめてぇぇぇっへっへっへっへっへへっへっへ~~!!!」

平成
「ソックスがみぞいの流行ってるの謎なんだけど! ルーズソックス禁止から白ソ時代が一瞬で終わって、紺ソックス全盛期に至るの! 白ソ世代がめっちゃ狭くて、即オワコン扱いされたのつらいわ!」

令和
「やぁぁぁっ、脱がさないで! 靴下取らないでぇぇぇ!!」

平成
「ニコ動はおもろくて、ようつべはつまらないって言われてた時代なに!? ニコ生開設時は全ユーザーで20枠の取り合いで、リスナーもうp主もPCにへばりついてクリック連打してた意味わかんない時間の浪費!」

令和
「あひゃぁぁぁぁっ!!? 指の股はだめぇぇっひっひっひっひっひひっひっひっひ~~!!? ひっかかないでぇぇぇえひひひひひひ!!」

平成
「変化の時代だったのねぇ……」しみじみ

令和
「いひぃいぃっひひ、まっ、土踏まずくりくりしながらしみじみしないでぇぇ~~うひっ、うひひひぃ……!!!」

平成
「これは洗礼よ。令和。明日からあたしの分まで、がんばんなさい……!」

令和
「くぅぅう~~っ……ゆびっ、指とめてぇぇえ、ひひひひっひっひひふにゃぁぁっ」


(完)



















「チキチキ原点回帰! 晒そう僕らの黒歴史!」第三十二弾

部活16

音楽室をのぞくと、非常に小柄な女の子が一人で練習をしていた。
セミロングの髪の毛にきれいなセーラー服がよく似合う。眼がとても大きくくりくりとかわいらしい顔だちである。
「こんにちは。あなたは中野文香さん?」
女の子はきょとんとして答える。
「いえ…中野先輩は今日来るかどうかわかりません…」
女の子は一年生のようだ。
「あなた、名前は?」
「えと…朝野ゆうき…です」
「かわいい足ね…たべちゃいたい…」
一人の部員がゆうきの足を見つめる。
小さな足に細い脚、今は白い靴下と黒い革靴で隠れているがかわいらしい足の形を想像させる。

中野文香は突然の朝野ゆうきからのメールに疑問を持っていた。
すぐに音楽室に来てほしいというのはどういうことなのだろう。
音楽室へ向かう階段を上っていると、かすかに笑い声のようなものが聞こえる。
音楽室のほうだ…。
文香が音楽室の扉をおそるおそるあけると、とんでもない光景が広がっていた。
「にゃぁぁぁはははっははははははははh!!きゃはははひあはいひあひはいはいひいあひひひひひひひっひhっ…ふっひゃっひゃひゃははははははふにゃぁぁぁぁ!!」
床には革靴と白い靴下が無造作に投げ捨てられており、そのそばで両腕を抱えられて両足の裏を二人に舐めまわされている朝野ゆうきの姿があった。
「あひゃひゃひゃひゃひゃっ!!!!もうひゃめてぇぇへへっへへっへへへっへへっへひひひひっひいひひいhぃいぃぃぃぃぃ」
素足の足の裏をれろれろと舐めまわされ、涙を流しながら笑い狂うゆうき。
かわいらしい顔は苦痛でゆがんでいた。
「なっ…なにやってるんですかっ!」
「あぁぁぁぁはっはははははははははははは!!!!中野せんぱいぃぃいひひいひひひ…だずげでぇぇへへえっへへっへへひうひっひゃひゃひゃひゃ」
文香は背後から忍び寄る影に気付かなかった。
「ちょっと眠ってもらうわね」
催眠スプレーによって気を失う文香。
ゆうきへのくすぐりは容赦なく続く。
「ぎゃぁっぁあはっははははっはっははは!!!ふひゃひゃひゃひゃひゃ…やめてぇええへへへへへへへっへえ」
ゆうきのかわいらしい小さな足の裏は二人の舌によってきれいに舐めまわされた。
「うひゃひゃひゃひゃひゃっ!!!きぃぃいぃlひひひひひひひひひひひっひ」

前へ 今ここ 最初へ

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここからしょーもないコメント)

 こんばんは。ertです。
 最後までまったく関係のないキャラクターがくすぐられました。

登場キャラクターまとめ
 謎の部活の六名:謎の部員。なんか手当たり次第に人をくすぐる。
 朝野ゆうき(あさの ゆうき):東中生。吹奏楽部。先輩に中野姓がいたため犠牲に。

 最終回です。
 

「チキチキ原点回帰! 晒そう僕らの黒歴史!」第三十二弾・終
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