くすぐり作文晒し場

カワイイ女の子の靴下脱がしーの足の裏をコチョコチョしちゃう系小説投稿ブログ! 本番行為は一切無しなので、健全な18歳児でも安心してお楽しみいただけます!

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教室の後ろから

「なんでアズサ靴下穿いてないの?」
「え? 暑いじゃん」
「いや、暑いけども。汚くない?」
「なんで?」

 ある夏の午後。
 教室の後ろからそんな会話が聞こえてきて、興奮した。二人の女子生徒が机にもたれかかって話している。片方の女子はきちんとつま先まで制服を着ていた。が、もう片方の女子は、上はきちんと制服なのに、足元は靴下を穿かず素足で上履きを履いていた。
 その日は一段と蒸し暑かった。

「いやいや……だって、それ、上履き。素足で履いてるし」
「ん? だから暑いからじゃん」
「あ、うん……、いいや」

 会話がかみ合っていなくて面白かった。

「カナも脱いだら?」

 素足で上履きを履いているアズサが、きちんと靴下を穿いているカナに向かってそんなことを言った。

「えー。やだよ」

 カナはマジで引いている。

「そんなこと言わずに脱ごうよぉ~」
 そう言いながら、アズサはカナにもたれかかった。

「だからやだって……こらっ! まとわりつくな! ――ってきもいきもいきもいぃぃひゃひゃひゃひゃっ!?」

 アズサは、カナに抱きついて脇腹をくすぐっていた。
 カナは身をよじって笑っている。

「やめぁあっはっはっはっはっは……あだぁぁあ!?」

 二人はもつれ合って、床に倒れこんだ。

「アズサ……あんたいい加減に……、こら! 重いって! おりろぉ~」

 アズサがうつぶせになったカナのお尻に馬乗りになっていた。
 アズサはにやにやとイタズラっぽく笑うと、
「へっへ~、脱がしちゃうもんねぇ」
「あっ、こら、やめろ~」
 身動きの取れないカナの足から、上履きを脱がし取り、靴下まで脱がし取った。

 そして、アズサは何を思ったのか、カナの足の裏をくすぐりはじめたのだ。

「うひゃひゃひゃひゃひゃっ!!? なにっ!? やめあぁぁぁぁははっはあはははははははははは!!!」

 アズサは天井を向いた足の裏を、ガリガリと掻きむしっていた。
 カナは、上半身をびたんびたんと床に打ち付けて笑っている。

「カナも靴下脱ぐ?」
 くすぐりながらアズサが問う。

「脱ぐからぁぁあっはっはっはっはっはっは!」
 カナは、涙を流して笑っていた。

 その日以降、カナは素足に上履きを履いていた。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 仰向けになった子の膝とか尻の上にのっかって、足の裏をガリガリするシチュは割と好きです。







 

鳥虫精のくすぐり制裁

「嫌ぁぁあ~~っはっはっはっはっはお願いやめてぇぇぇ~~っひぇっひぇいひぇひぃえぇ~~!!!」

 寺子屋の資料室に甲高い笑い声が響いていた。
 声の主はミスティア・ローレライ。
 宿題を忘れてしまったために、慧音にお仕置きを受けているのだ。
 両手両足を縛られ、Iの字に転がされたミスティアは、素足にされた足の裏をガリガリと貪るようにくすぐられていた。

「今度から宿題ちゃんとやってくるか?」
 鬼のような形相で言う慧音。

「やってきましゅぅぅうううひっひひひひっひひっひっやってくるからぁぁぁぁひゃひゃひゃひゃひゃひゃ~~!!!」

~~~

「お疲れみすちー」
 数十分に及ぶお仕置きから解放され、資料室を出たところでミスティアは声をかけられた。
 チルノ、大妖精、リグル・ナイトバグの姿があった。
 慧音のお仕置きに苦しめられた面々。
 その日、慧音に復讐するための第一回作戦会議が開かれた。

~~~

「……ん、うん?」

 慧音は目を覚ました。
 自分の置かれた状況が理解できない。

(たしか、遅刻したリグルに罰を与えようとして……)

 資料室に入ったところまでは覚えている。
 見える天井も、どうやら資料室のようだ。

「……なっ!?」

 慧音は自分の体が動かないことに気付く。
 両手両足をまっすぐ引き伸ばした、英語のIの字の状態。
 手首足首は、鎖のように氷付けにされている。

「おはようございます……慧音先生」
「……っ!!」
 慧音はぎょっとした。
 いきなり顔をのぞきこんできたのは大妖精。
 さらに、チルノ、ミスティア、リグルと顔を見せた。

「き、貴様等……! どういうつもりだ! さっさと放せ!」

「先生が悪いんですよ……ことあるごとに私達をくすぐってくるから。一回、どれだけ苦しいか、体で味わってください!」

 言うと大妖精とリグルの二人が、こちょこちょと慧音の上半身をくすぐり始めた。

「あははははっ!!? こらっ、貴様等ぁぁぁ!! やめんかっ……くわっはっはっはっは!!?」

 ビクビクと身をよじって笑う慧音。
「慧音も弱いんじゃん」
「自分が敏感なくせに、よくも私達を」
 ミスティアとチルノは、いつの間にか慧音の足元にしゃがんでいた。
 そこで初めて、慧音は自身の靴と靴下が脱がされ素足にされている事に気付いた。

 ミスティア、チルノの二人が、ワキワキと指を動かし、慧音の足に迫る。

「こらぁぁぁははははは、やっ、やめっ――」

 慧音の制止を聞かず、二人は慧音の足の裏に指を突き立てた。

「ぎゃははははあははあははっ!!! こらぁぁぁやめろぉぉ~~っはっっはっはっはっはは~~!!!」

 途端に甲高い声を上げる慧音。
 顔を真っ赤にして、子供のようにわめき立てる。

「先生……どれだけ苦しいか、わかっていただけますか?」

 大妖精がこちょこちょ慧音の腋の下をくすぐりながら言う。

「わかるっ!! わかるからやめろぉぉ~~~ひゃっはっはっはっはっはっははぁぁあぁっ!!!」

「やめろ? 先生、その口の利き方あってます?」
 リグルは挑発的な表情で、慧音の脇腹を揉みほぐす。

「ぎゃはあははあはははリグルっ!! 貴様ぁぁあっははっはははははふざけるなぁぁはっははっははっはは!!!」

 慧音は激しく髪の毛を振り乱して笑いながら、リグルと大妖精をにらみつけた。
「ひっ……」
「せ、先生……全然状況がわかってないみたいです……」
「手加減することないって!」
「やっちゃおやっちゃお」
 四人は口々に言うと、さらにくすぐりを強めた。

「いやぁぁあっははっっはっはあふぎゃぁぁぁぁおおおおおお前等ぁぁぁあっはっはっははっは~~!!!」

「慧音が反省するまで、やめないからなっ!」

「ぎゃはははははうるさいこのばかぁあぁぁっひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!!」

「あたし馬鹿じゃないもんっ!」

 チルノは頬を膨らませると、慧音のスカートの中に頭をつっこみ、素肌の内ももをくすぐった。

「やははははははははこらどけぇぇぇひゃははははははははは~~!!!」

 さらに、お腹にまで手を伸ばし、人差し指でおへそを探り当て、くりくりといじり始める。

「うひょほほほほ!!? こらっあぁぁ、そんなところ、あぁぁぁ~~ひゃあぁぁぁあぁひぃぃぃ!!!」

 上半身を大妖精とリグルにこちょこちょとくすぐられ、足の裏をミスティアに爪でガリガリとくすぐられ、素肌のお腹や内ももをチルノにくりくりとくすぐられ……。

「うひゃひゃひゃひゃひゃお前等あぁぁっはっはっはっっはは、ただじゃすまさんぞぉぉ~~ははははははははは!!!」

 慧音は大笑いしながらも、教師としての威厳を保っていた。

「慧音先生、全然わかってくれないね……どうしようチルノちゃん」
「反省するまでくすぐり倒せばいいじゃん」
「そうそう」
「笑い死ねぇ~」

 四人は調子に乗ってくすぐり続けた。
 大妖怪ハクタクがくすぐられただけで死ぬはずもない。
 こんな仕打ちを施して、後でどんな制裁が待ち受けているか、彼女らに想像できる頭はなかった。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 『東方永夜抄@上海アリス幻樂団』より、ミスティア・ローレライさん、上白沢慧音さんです。
 とあるチャットルームで書いたもの。
 鳥虫精のくすぐり制裁 ( f / 上白沢慧音)

 みすちーのスペル『毒蛾の暗闇演舞』は、個人的に、紅魔郷から星蓮船までの6作品の2面ボス中では最も好きなスペルでした。









ぐーや「クレラ○プのぎざぎざで指を切った。妹紅のせいよ」 もこたん「なんでやねん」

輝夜
「ニュークレラ○プのぎざぎざの部分で指を切ってしまったわ。全部妹紅のせいよ」

妹紅
「なんでやねん」

輝夜
「あんな危険なモノを歌にして、何が楽しいのかしら」

妹紅
「ばかじゃないの? ニュークレラ○プに使用されている刃は植物性のプラスチックで従来のモノより安全。さらに小さなこどもでも簡単に扱えるようわかりやすい手順を説明書きに記してあるのよ? それで指を切るなんて、あんた脳みそチンパンジーなの?」

輝夜
「説明書きなんか読むわけないじゃない。姫なめんな。おかげで昨日残した酢豚をラップするのに二時間もかかってしまったわ」

妹紅
「二時間!? 幼稚園児でもそんなにかからないわよ」

輝夜
「妹紅には私の指の代償として罰を受けてもらうわ」

妹紅
「なんで私が。……てか、放しなさい! 私は忙しいのよ!」ギシギシ

輝夜
「妹紅も所詮人間。このようにベッドの上に仰向けに転がしてロープでぐるぐる巻きに縛り付けてしまえばこっちのもの。靴も脱がして、と」ヌギヌギ

妹紅
「なによ輝夜その説明台詞……ってこら! 靴を返しなさい!」

輝夜
「汚い足ね。しかも素足で履いていたせいで、蒸れているわ」

妹紅
「そんなこと口に出すな!」カァッ

輝夜
「それじゃあ、さっそく……」コチョコチョ

妹紅
「ふっ!? ひゃぁっ……な、なにするのよっ!?」ビクビクッ

輝夜
「何ってくすぐっているのよ。私の傷ついた指で、永遠に笑い続けなさい」サワサワコチョコチョ

妹紅
「ひゃっ……ふぁああっ」ビクンッ

輝夜
「ふぅん。土踏まずをなでられるのがいいのかしら」サワサワサワッ

妹紅
「ひひゃぁぁあああひっ!! ひっ、ひっぅ、か、かぐやぁぁっ! やめぇぇっひっひ……」ビクビクビクッ

輝夜
「ちょっ……!! へ、変な声出さないでよ。手元が狂うじゃない」カァッ

妹紅
「ひっひぃぃ……な、なんであんたが赤くなるのよ……」ハァハァ

輝夜
「べ、別に赤くなってなんかないわよ!」ガリガリガリガリガリッ

妹紅
「うひゃっ!!? いひぃぃぃっ!? いきなり強くぅうううううはっはっははっはっはははっははは!!!」

輝夜
「そうよ。最初からそうやって馬鹿みたいに笑っていればよかったのよ。妹紅が変な声なんて出すからこっちの調子まで狂ってしまったわ」コチョコチョガリガリ

妹紅
「ひゃぁぁ~~っはっはっはっはっはっは!!? やめっ、やめてぇぇええ~~っはっはっはっはっはっは!!!」

輝夜
「ほら、妹紅。クレラ○プが傷つけた人差し指で土踏まずをガリガリほじくられる気分はどうかしら?」カリカリコチョコチョ

妹紅
「あぁぁ~~っはっはっはっはははっは!!? くすぐったいぃぃっひっひっひっひっひ!! そ、そもそもっ!! くれりゃっぷと私は関係ないぃぃいっひひひっひっひっひ!!! 替え歌はただのMADだからぁぁあっはっはっははっは!!!」

輝夜
「さっきドヤ顔で商品説明していたじゃない。妹紅だってまんざらでもないでしょう」カリカリコチョコチョ

妹紅
「あぁぁあっはっはっはっはっははっはは!!? あひゃひゃっ!! あれはっ、ちょっと調子に乗っただけぇぇえっへっへっへっへ~~!」

輝夜
「嗚呼……。いくら妹紅が笑っても私の傷は癒えない……」コチョコチョ

妹紅
「あががっ、あんたっ! 不死身じゃないのっ……ひゃっはっはっは!!! いい加減にぃぃっははははははははは~~!!!」ビクビクビク

輝夜
「不死身でも痛いものは痛いのよ。妹紅だってそれぐらい分かっているでしょう? ほら! この人差し指よ」グリグリグリッ

妹紅
「いやぁぁあっはっはっははっははっは!!? 足指の股にひぃぃっひっひっひっひ!? ほじくらないでぇぇっはっはっはっはっはっは~~!!」

輝夜
「妹紅の弱点はお見通しよ。何百年戦い続けているか……。今日はすべての指の股をこそいであげるわ」コソコソカリカリカリ

妹紅
「うひゃぁぁあっはっははっはっはっは!!! あばばばばば!! やめっ、いやぁぁっはっはっはっはっはっははっは!!!」

輝夜
「すごい顔よ。妹紅。鼻水まで噴き出して。いいわ。永遠に笑い狂いなさい」ガリガリガリ

妹紅
「あひゃぁぁああっはっはっはっはっはっは!!! そんなとこぉぉはははははははははははは~~!!!」

~~~

輝夜
「こうして妹紅は、未来永劫笑い続けた」

妹紅
「変なナレ入れるな馬鹿ぁぁああっはっはっはっはははっはっはっはっは~~!!!!」



(完)



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 『東方永夜抄@上海アリス幻樂団』より、藤原妹紅さんです。
 とあるチャットルームで書いたもの。

 私の中で、もこたんイメージはツンデレ少女でした。
 てるもこは永遠の輝き!

 永夜抄初クリアは冥界装備でした。
 好きな装備はみょん単機。
 永夜抄は弾が遅い分密度が高い印象がありました。弾幕が複合的。ばらまきの多い紅魔郷とは違った視野の取り方が要求されるので慣れるまでが大変だった記憶があります。画面全体を使って避ける弾幕は結構苦手でした^p^







全国高校生くすぐり選手権大会 実況原稿

さあ、いよいよ始まりました。
第一回全国高校生くすぐり選手権大会。
全国から勝ち上がった52校によるトーナメント戦。
頂に立つのは一体どの高校なのか!

一回戦第一試合の模様をお届けします。
団体戦は
各校5名の選手が1人ずつ戦う勝ち抜き戦。
勝ち数、勝った人数の多いチームの勝ちになります。
試合時間は6分。
全日本くすぐり連盟審判規定によって試合が行われます。

一回戦第一試合は高知県代表足摺(アシズリ)高校と長崎県代表稲佐山(イナサヤマ)高校の対戦です。
清潔感のある水色のセーラー服を着ているのが足摺高校。
先鋒は、3年生で部長の岡林舞。
メガネを外し、ゆっくりとステージに上がりました。
落ち着いた表情、高校ではクラス委員を務めています。
対する稲佐山高校。開襟シャツにニットベストを組み合わせたカジュアルな制服が特徴です。
先鋒の岩永千尋は2年生。
実家は道場を経営していて、岩永自身高い身体能力を秘めています。
地区予選では、小柄な体躯を駆使したすばやい身のこなしで、全戦全勝。
自信に満ちた表情。
ポイントゲッターとしての活躍に期待が集まっています。

両選手向かい合い――
さあ、試合が始まりました!
先陣を切ったのは稲佐山高校岩永。
足摺高校岡林は、岩永のスピードに追いつけない!
岩永、岡林の後ろを取る。脇腹の攻撃。
岡林の表情が緩んだ。
岩永、すばやく後退。岡林の反撃を許しません。
主審により「吹きだし」が取られました。
開始10秒。まずは岩永の先制1ポイントです!
先手必勝の岩永流!
両者にらみ合い、再び岩永が駆け出した。
軽やかなステップ。
勢いに呑まれたか、岡林、動けない。
――と、岡林転倒。岩永の渾身の体当たりにバランスを崩した。
岩永、岡林の背中に密着、寝技に持ち込んだ!
そのまま岡林の急所、腋の下へ!
これぞ岩永流。見事な指さばきで、岡林の鉄仮面を剥いだ!
身を捩って笑う岡林。
攻撃を緩めない岩永。
主審から「哄笑」のジャッジがでました。
このまま10カウント取られると、岩永の勝利が決定します。
もがく岡林。必死に腕を振り回すが、岩永には届かない。
岩永勝利を確信したか、笑みがこぼれます。
あっと! ここで、岡林。自慢の長い脚を岩永の股へ絡め。身体をツイスト!
急な重心移動。岩永。対応できません。背中をついてしまった。
岡林。岩永の左足を持って――これは! 四の字固めだ!
見事な手際。
岩永、左スネの痛みに悲鳴を上げます。余裕の笑みは消え失せ、苦悶が浮かぶ!
この体勢になってしまえば、もうやりたい放題。
岡林。岩永のソックスを奪い、両足の裏を同時に攻める!
甲高い笑い声をあげる岩永。
主審から「哄笑」のジャッジ。
岩永。顔をぐしゃりと歪め、泣いているのか笑っているのかわからない表情。
痛みとくすぐったさで、感覚麻痺を起こしているのか。
断続的に、嗚咽を漏らしています。
悲痛な笑い声が会場に響き渡る中、決まったぁ! 「哄笑」10カウントで、岡林の勝利!

先鋒戦は、足摺高校が制しました。
4分2秒です。
足摺高校にとって、これは大きなアドヴァンテージと言ってよいでしょう。
この勢いを次鋒戦でも生かしたいところ。
一方の稲佐山高校は、ポイントゲッター岩永のカウント負け。
これは大きな誤算かもしれません。
このハンデを、次鋒戦で払拭できるか?

続いて、次鋒戦です。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 2013年頃、こえ部にアップロードしていた実況原稿です^p^
 今更、サービス終了していたことを知りました。このテキストを見つけたのも偶然。

 全国高校生くすぐり選手権大会というネタは、案外膨らませられるかもしれない……。






くすぐり指が幻想入り ルーミア編

 『指でくすぐった相手を虜にする程度の能力』を手に入れた博麗霊夢(はくれい れいむ)は、紅魔館へ向かっていた。
 道中、大きなリボンをつけた人食い妖怪を見かけた。

「そーなのかー」

 ルーミアだ。脳天気に腕を左右に広げ、ふわふわと浮遊している。発している言葉はおそらく意味がない。彼女は足りない子なのだろう。

「なのかー♪ なのかー♪」

 ルーミアは上機嫌の様子だった。
 黒いスカートをなびかせて、きゃっきゃとはしゃぐ姿は愛くるしい。
 霊夢は、ルーミアの姿をぼんやりと眺めているうちに、無性に彼女をくすぐりたくなった。

「なのか?」

 ルーミアが霊夢に気付き首を傾げる。
 霊夢はそんな彼女に向けて、容赦なく夢想封印をぶっ放した。
 突然の攻撃をもろに喰らい、ルーミアは声にならない悲鳴を上げて墜落した。

「あ……げほ、げほっ! あんた、なによぅ……いきなり。痛いじゃない」

 地面にうつぶせに倒れたルーミアが顔をもたげ霊夢へ抗議する。せっかくおめかしした服はボロボロ。涙目になっている。
 霊夢は慈悲の心を持ち合わせていない。
 ルーミアの背中に馬乗りになると、両手を彼女の腋の下へ差し込んだ。

「きゃっ!!?」

 ルーミアは素っ頓狂な声をあげ、びくんと体を震わせた。
 霊夢はそのままわきわきと指を動かした。

「――んあぁあははははははははははっ!!? なにっ、やあぁぁはははははははははははははっ!!!」

 途端にバタバタと両手を動かして暴れるルーミア。ケタケタと甲高い声を上げている。
 霊夢は彼女の反応の大きさに驚いた。

「うわ。弱すぎ。……まだ軽くくすぐってるだけなのに。雑魚妖怪って弾幕だけじゃなく、くすぐりも弱いのね」

「やめてぇぇええあはははははははあははっ!! くすぐったいよ~~っはっはっはっはっははっはっははっはっは!!!」

 ルーミアは涙を流して笑いながら制止を訴えてくる。
 霊夢は鼻で笑ってかわし、彼女の腋から脇腹にかけてくすぐってやった。
 指先一本でもかなりの反応。よほどのくすぐったがり屋らしい。
 指先でくりくりと動かし、弱点を探してみる。

「あぁぁあははははははははっ!!? やだぁぁぁああっ!! やめてぇぇえあははははははははははっ!!!」

「あ、反応良くなった。そう? 横っ腹のところ、両側からぐりぐり押し込まれるのがいいのか」

 霊夢は、人差し指を立てて、ルーミアの横っ腹に突き刺すようにして震わせた。

「あひあぁあはははあはははははあはっ!!! ほんとにだめぇぇえぇああああっ!! 笑い死んじゃうよおおおおおあははははははははははははっ~~!!!」

 ルーミアは激しく体をよじる。
 必死に腕を振り回し、足をばたつかせる。
 人食い妖怪らしい大きな牙を剥きだしにして、涎を垂らして笑っている。

「指一本ずつじゃ寂しい? じゃあ、五本ずつに増やしてあげる」

 霊夢はさらりと言うと、両手の計十本の指を、ルーミアの脇腹へ突き刺した。
 そのままぐにぐにと揉みほぐす。

「うきゃあぁぁああああっはっはっはっははっはっは!!!? ひやぁあぁあああああああっ、だひゃっはっははっはっはっはっはっははははぁぁあ~~!!!」

 ルーミアは泣き叫んだ。
 バタバタ激しく両足を動かし、馬乗りの霊夢の背中を蹴り上げる。

「痛っ……、チッ……めんどうな足」

 霊夢は舌打ちすると、ルーミアの体に馬乗りになったまま体を反転させ、ルーミアの足首を掴んで引き寄せる。
 靴を脱がし、ぺっと放り捨てる。
 次いで、白いソックスもつま先から引っ張り脱がし、ぽいと投げ捨てた。

「……ちょっ!! やだぁ、やめ――」

 ルーミアは何をされるのか予想したのか、怯えた声を上げ、暴れ出す。
 霊夢は無視して、ルーミアの素足の足の裏をくすぐりはじめた。

「くひゃははははははははっ!!! もうやだっ、……くあぁああっははっはっはっははっはっはっははっははっはは~~~!!!」

 爪を立てて足の裏を引っかき回すと、ぴくぴくとくすぐったそうに足の指がもがいた。
 ルーミアは大口を開けて笑いしながら、地面を掻きむしって悶えている。

「やめ……あぁぇえぁあはははははっはははっははははっ!!!? なんでこんなことするのぉあおあおあああっははひほひほひはひひひひひひひひ~~!!? へんにゃかんじにぃいあぁああはははははあははははは!!!」

「ふうん。足も弱いんだ。……てか、全身弱すぎ」

 霊夢はため息をつきながら、ルーミアの足指の股を広げてほじくる。

「きぃいいあひひひひひひひひひひひひっ!!? そんなとこまでえぇあぁぁぁぁあっはっはっははっははっはっははっは~~!!!」

 ルーミアは目を見開いて、笑いながら泡まで吹き始めた。
 顔は真っ赤で、全身汗びっしょりである。

(そろそろか……)

 霊夢はルーミアをくすぐりながらふんふむと頷く。
 『指でくすぐった相手を虜にする程度の能力』の発動には個人差がある。
 数名で試したところ、くすぐりに弱い相手ほど、短時間で落とせるらしい。

 ルーミアはこれまでに試した相手の中でも最弱だったかもしれない……。

「きゃはははあははあはははははははっ!!! ひあぁああっはははははっははははっははあがぁぁああああああ!!!」

 ルーミアはゲラゲラ笑いながら、足の指を自ら広げてきた。
 彼女の口からはもう制止の声は出てこない。

 霊夢がはたと手を止めると、

「ああぁあぁあっ!!」

 ルーミアは名残惜しそうに声を荒らげた。
 霊夢は立ち上がり、彼女を見下ろす。
 ルーミアは霊夢を見上げ、視線を泳がせた。まだ彼女の中で葛藤があるらしい。
 しかし、欲望には勝てなかったようで、

「……も、もっと……」

 ルーミアは恥ずかしそうに顔を赤らめながら声を絞り出した。
 霊夢は満足した。
 ついさっきまで嫌がっていたはずの相手のひれ伏す姿を見るのは、気分が良い。それが可愛い妖怪ならなおさらである。
 霊夢は彼女の頭を足蹴にして、

「なに? 聞こえないんだけど。ちゃんとお願いできないなら、もうやらない」

 あえて冷徹な口調で言い放つ。
 霊夢の言葉に、ルーミアは絶望的な表情を浮かべ、涙目になった。
 霊夢はそんな彼女の表情を見て、ぞくぞくと高揚感を覚えた。

 ルーミアは泣きそうな表情で「あう……あう……」とどもる。

「なに? あんたは私に何をして欲しいの? はっきり言いいなさい」

 霊夢が促すと、ルーミアは意を決したように目をつぶり、

「お、お願いします! どうか、私を……、くすぐって……っ!」

 顔は真っ赤。目尻に涙が浮かんでいる。恥じらう表情は、実にかわいらしい。
 霊夢は興奮した。
 ご褒美に、全裸に剥いてくすぐり犯してやった。


(完)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
(ここから作者コメント)

 こんばんは。ertです。
 くすぐりたい東方キャラ投票で割と票数を稼いでいた人食い妖怪。
 『東方紅魔郷@上海アリス幻樂団』より、ルーミアさんです。

 ナチュラルに好きなキャラです。くすぐりたくなる服装デザイン。
 弾幕に関しては、歴代一面ボス最弱は揺るがないと思います。











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