ストーカー1

反町かの子はサッカー部後背卓也の熱心なストーカーであった。
中学のころから彼に好意を寄せ、彼に近づく女どもを悉く排除してきた。
いつか自分が彼女になることを夢見て。

ある朝、いつものように卓也の下駄箱を見張っていると
隣のクラスの小山鈴江がおどおどとやってきた。
こそこそと何をしているのか見ていると、卓也の下駄箱に手紙を入れているようだった。
鈴江がさった後すぐに確認すると案の定らぶれたー。
放課後誰もいない教室で会いたいという手紙であった。
かの子はその手紙を破り捨て、放課後待ち合わせの場所に向かった。

「小山さんが卓也くんのこと好きだったなんて驚きよぉ」
小山鈴江は文芸部の2年生。おとなしくあまり目立つタイプではないが、
童顔で割と可愛い部類に入る娘だ。ショートカットの少し色落ちした髪はピンで留めてあった。
「こ・・・こんなことしてっ・・・私をどうするの?」
鈴江は震える声でたずねる。
特殊な椅子に、両腕を伸ばして足を前に突き出した形で縛られた状況下では当然の反応である。
「まったく…私の卓也くんに媚入ろうなんて10年早いのよ…」
かの子は質問を無視して前に突き出された鈴江の両足から上履きを脱がす。
「え?なにを…」
「必殺っ!靴下脱がしっ!!」
かの子は鈴江の白い靴下を両方ともすぽんっと脱がし取った。鈴江の白い素足が露わになる。
「小山さん、しっかりお仕置きを楽しませてね」
かの子がにっこりとほほ笑む。

「きゃははははははははっ・・・あっはっはっはっはっははは!!!
ひぃぃlひひひひひひひひっひひっはひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁあぁやめてぇぇえぇ」
まったく動けない状態で素足の足の裏をわしゃわしゃとくすぐられて狂ったように笑う鈴江。
「私の卓也くんに手を出しのが悪いんだからね。笑って反省しなさい」
かの子はぐねぐねとくすぐったそうにうごめく鈴江の足の指を片手で押え、
つっぱった足の裏をがりがりとくすぐった。
「ぎゃはははあははははあはははははははははっはああ!!!
あぁぁぁはあっはあははははあはははは・・・
足がつっちゃうぅぅぅひひいひひいhhっひひひいひひ」
「つちゃえぇー!」
「ひゃっはっはははははははあははははhひいひいh」

数分後、先ほどまで鈴江がくすぐられていた椅子には体操服を着た別の少女が縛られていた。
鈴江は気絶してくすぐられた格好のまま床に横たわっている。
「先輩っ!なんでこんなことするんですかっ!?私が一体…」
縛られているのはテニス部1年の細野泉。
二つにくくった髪でまだ中学からあがりたての童顔少女である。
「あなた、今日卓也くんに媚入れてたでしょ?」
「えっ?後背先輩は中学の頃生徒会でお世話になっただけで…ただあいさつを…」
「問答無用!必殺、靴下脱がしっ!」
かの子は泉の白いハイソックスをつま先からするんっと脱がす。
健康そうで引き締まった泉の素足が露わになる。
「なっ・・・なにするんですかっ!?」
「卓也くんに好意をもったことを一生後悔しなさい」

「きぃいぃいいいいいひひひひっひひひひっひひひっ!!!!
ふぁっははあはっははははあはははあはははhあひhlひひっぃl
ひひひゃひゃひゃひゃひゃっ・・・あっはっははっはっはひhぃひ」
筋肉のつっぱった素足をこりこりとくすぐられ、涙を流しながら大笑いする泉。
「やぁぁあぁっははっははあはh・・
もうやめてぇぇええへへへへへへへっへっへへへへひいひゃひゃっひゃ」

さらに数分後、泉がくすぐられていた椅子には制服姿の小柄な少女がしばられた。
1年生の西原まゆ、
スラリと長い黒髪で目はくりくりと大きく大変かわいらしい顔立ちをしていた。
クラスでもとてもおとなしく無口な少女で、あまり感情を表に出さない少女である。
「ふんっ!1年生の分際で卓也くんに近寄ろうなんて身の程を知りなさい」
「あ・・・私・・・ハンカチを・・・」
まゆは卓也が落としたハンカチを後ろから拾って渡したところを見つかり、
そのまま連行されたのだった。小さな声でぽそぽそとしゃべるまゆの声はかの子には届かない。
「靴下脱がしっ!!」
すぽんっとまゆの白い靴下は両方とも脱がされ、小さく白い素足が露わになる。
「あの・・・私ただ・・・ハンカチを・・・」
「問答無用!」

「ふひゃははははははははははははっ!!!!
はぁぁはひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…あっはっはっはっはっはっは」
普段めったに大声を上げないまゆが涙を流し髪の毛を振り乱しながら笑い狂っている。
「にゃぁぁはっはあはははははは・・・
やめっ・・やめてくださいっぃひぃいひっひはははhっはははははは」
かの子は容赦なくまゆの素足の足の裏をかりかりとくすぐる。
まゆの足はくすぐったそうにぐねぐねと動き回っている。
「無理無理無理ぃぃひひひひひひっ・・
むりぃははははっははははははひあはっははいあひああひああああははあっはあはははh」

「ほらほらこちょこちょ~。マネージャーだからってごまかしが私に通用するはずないでしょ!」
かの子がサッカー部マネージャー1年河合みすずの素足の足の裏をくすぐりながら言う。
「ひゃはははっははっはあははは!!!あっーっはっはっははははhっはっはひは」
みすずはグラウンドを走り終えた卓也にタオルを渡したところを
かの子に目撃されてしまったのだ。
休憩時間に水を汲みに一人になったみすずをかの子は捕え、拘束したのだ。
「卓也くんに媚入れた罪を思い知りなさい」
みすずはマネージャーの仕事のため、制服のスカートだけとハーフパンツに変えていた。
かの子がみすずの素足の足の裏をがりがりとひっかくと、
足の指がぐねぐねとくすぐったそうにうごめく。
「ふひゃはははははあはははあはっ!!!!
もうやめてぇぇぇへへえへへへへへっへひえへいひあひいあひあはははっはは」

2へ

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(ここからしょーもないコメント)

 こんばんは。ertです。
 おそらく8年ほど前の作品。初登場キャラの名前に(ふりがな)がないとか、三点リーダや中黒の使い方がおかしいとか、描写がいい加減だとか、「らぶれたー」が変換されていないとかはさておき、足裏くすぐりフェチ全開ですね。靴下を脱がす際、かの子ちゃんに「必殺」とわざわざ言わせて強調しているあたり、靴下脱がし(履物を脱がすという行為)に対する執着がうかがえます。当時の私は「どうせ自分しか読まないのだから……」と油断していたのでしょうが、読みが甘かったな!!m9(^Д^)

登場キャラクターまとめ
 反町かの子(そりまち かのこ):卓也のストーカー、高校2年
 後背卓也(うしろせ? たくや):サッカー部員、話のとっかかり
 小山鈴江(こやま すずえ):文芸部2年、おとなしい
 細野泉(ほその いずみ):テニス部1年、ツインテ、元気系後輩キャラ?
 西原まゆ(にしはら まゆ):1年、無口っ娘
 河合みすず(かわい みすず):サッカー部マネージャー1年、不遇?
 
 犠牲者が個人的な趣味全開! 当時から「質より量」のスタンスは変わっていませんね^^; 活発な娘だろうが無口な娘だろうが、ただただがっつり笑わせます。

 ピンとこられた方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品、偉大なるミニメロン様のサイト“くすぐり失禁キャットハウス”にて掲載されております『くすぐりストーカー満里子』(カイン様、1999)の影響を強く受けております。
 満里子ちゃんは1つ年上の良介君のストーカー。良介君と付き合うために、彼の彼女である由奈ちゃんを監禁、くすぐり拷問にかけるというお話。
 「嫉妬」「拷問」など、私のテーマであります「悪意によるくすぐり」の原点となった小説です。
 拘束され身動きのとれない由奈ちゃんを見た満里子ちゃんは、「かわいい」「妹にしてみたい(由奈の方が年上だが)」等感想を漏らします。彼女らのやりとり好きですわ。ときおり狂気を匂わせる満里子ちゃんの言動さることながら、由奈ちゃんの乱れっぷりもまさに名被害者。由奈ちゃんは疲れて帰ってきた後のお惣菜に最適でした。

 上で、足の裏をくすぐられた小山さんが「足がつっちゃう!」と言っていますが、この表現は、閉鎖されてしまった“くすぐり快楽倶楽部”に掲載されていた、学校帰りに女児達が足の裏をくすぐり合う小説(タイトル覚えていない><)の「ソックスの汚れ落とし」のシーンで発された言い回しにインスパイアされたものだと思われます。悲しいかな。その小説を読んだ数日後に閉鎖されてしまった苦い過去がございます。

 このような感じで、この企画では、影響を受けた小説にもときどき触れつつ、過去の小説にコメントしていこうと思います。
 月2~4程度の更新を目処に考えております。


「チキチキ原点回帰! 晒そう僕らの黒歴史!」第一弾・終